2017年5月9日 公開

幼児に傘を持たせるタイミングは?子どもにおすすめの傘の選び方

それまでレインコートを着ていたお子さまも、お友達やパパママがさしているのを見て、自分用の傘を欲しがるようになります。しかし「いつ頃からなら持たせてもいいの?」と疑問に思う方も多いはず。ここでは傘を持つのに適した時期と幼児傘の選び方、おすすめ商品をご紹介します。

子どもに傘を持たせる時期とは

お子さまに傘を持たせる際、気になるのが「何歳からなら正しく安全に使えるのか」という点。あまり小さなうちに持たせてしまうと危険が伴うかもしれません。では、安心して傘を与えられるのはいつ頃なのでしょうか。

まず傘の最小サイズを見てみると、一般的には40cm。適正身長は90~100cmです。傘を使用する際、お子さまの身長に合ったサイズを選ばないと、使いづらいうえにケガなどの心配もあります。この身長に達していない場合、もう少し大きくなるまで様子を見たほうが良いでしょう。

たとえ身長が規定に達していても、上手に使いこなせなければ危険が伴います。3歳くらいになると上手に使いこなせるようになりますが、お子さまによっては振り回して遊んでしまうことも。その場合は、きちんと注意を聞けるようになる4歳くらいからがおすすめです。

お子さまの成長の様子や性格などを考慮しつつ、持たせても大丈夫かどうかを判断してみてください。

幼児期に初めて傘を選ぶときのポイントとは?

BlueOrange Studio/shutterstock
大人用の傘は、使う人好みのデザインやブランド、機能性のものを選びます。しかし子ども用の傘は、大人用のものとは重視するポイントが異なります。

では具体的に、子ども用の傘はどのようなことに注意して選ぶと良いのでしょうか。

視認性の高いもの

雨の日、車を運転するドライバーの視界は良いとは言えません。さらに背が小さいお子さまだと、ドライバーからは見えにくいもの。お子さまのほうも、傘をさしていることで車に気が付かないこともあります。

少しでもドライバーの目に入るよう、視認性の高い色・柄のものを選びましょう。たとえばピンクや赤、黄色などぱっと明るい色が多く入っていると遠くからでも目立ちます。シンプルなデザインのものでも、こういった明るい色なら安心です。

前が見えやすいもの

大人でも同じことが言えますが、傘をさすと前が見えにくくなります。前を確認せずに歩いていると、お子さまにとって危険なだけでなく、周囲の人にけがをさせてしまうことも。

傘を背中側に傾けて持つよう言い聞かせることが大切ですが、習慣づくまでには時間がかかるかもしれません。傘にすっぽり隠れてしまっても前が確認できるよう、窓などの透明部分がついているものを選んでみてください。

丈夫なもの

小さなお子さまだと、最初のうちはついつい傘を振り回してしまうこともあります。ぶつかった衝撃で簡単に折れてしまわないことも、選び方の大切なポイントです。

骨組みがグラスファイバー製の傘は丈夫で軽いので、お子さまにぴったり。また周囲のお子さまにケガをさせないよう、先端部分がとがっていないものを探してみましょう。

開閉が簡単なもの

選ぶときには、開閉時の扱いやすさも忘れずにチェックすること。開閉がしやすい傘というと、ワンタッチで開く、いわゆる「ジャンプ傘」を思い浮かべる方も多いでしょう。

しかしワンタッチ式の傘は、ボタンを押すといきなり開くので意外と危ないもの。さらに閉じるときに力が必要なことも多く、小さなお子さまには意外と扱いにくいかもいれません。

軽い力で開閉できるもの、開閉の際には手を金具にはさみにくいものを選ぶようにしてみてくだい。なお傘をたたむ際のベルトは、つけたり外したりしやすいマジックテープがおすすめです。

身長に合った傘のサイズとは?

小さな子どもが傘をさす姿はとてもかわいいものですが、サイズが合わない大きな傘だと歩くのにも一苦労。風が吹いたら飛ばされてしまうかもしれません。ジャストサイズを探すには、年齢でなく身長と傘の親骨の長さをきちんと測るのがポイントです。

たとえば2歳の平均身長・85~90cmなら40cmを、3歳の平均身長・90~100cmなら45cm程度をチョイスします。この数字を目安に、身長に合った持ちやすく扱いやすい傘を選んであげましょう。

子どもにおすすめの傘2選

ゾウさん柄がかわいいキッズ傘

商品名:w.p.c (ワールドパーティ) 子供用 長傘 手開き キッズ アンブレラ 全11色 全2サイズ エレファント 8本骨 40cm (85〜100cm) 窓付き 木製ハンドル WK40-025
販売元:ワールドパーティ (w.p.c)
初めて傘を手にする身長80cm~100cm程度の幼児に適した、40cmのキッズ傘です。子どもが喜ぶカワイイプリント柄と、大きくて見やすい透明窓が特徴です。一緒に歩くママも透明窓から子どもの足元を確認できます。

開閉部分はノンハジキタイプ。お子さまが手をはさまないよう安全ストッパーがついています。

派手なプリントで目立ちやすさ抜群

商品名:クッカヒッポ 子供用 1コマPOE傘 ガーデン 全3サイズ 長傘 手開き ピンク 8本骨 45cm 窓付き傘 83151
販売元:kukka hippo(クッカヒッポ)
サイズ展開は40cm・45cm・50cmの3種類。幼稚園や保育園に通うお子さまの身長にピッタリの傘です。クリアな視界を確保できる窓がありつつ、カラフルな柄が周囲からの視認性も高めてくれます。かわいい4色の花柄で、おしゃれな女の子にぴったり。雨の日も気分も明るくしてくれそうです。

雨の日を楽しくするオリジナル傘を作ろう!

商品名:ディズニー リトル・マーメイド 傘ステッカー
販売元:エンスカイ(ENSKY)

雨の日になんとなく気分が下がってしまうは子どもも同じです。少しでも明るい気持ちで登園できるように、子どもと一緒にオリジナルの傘をつくってみてはいかがでしょうか。

視界確認ができる小窓がついたベースとなる傘を買ったら、傘用のシールやステッカーをペタペタ貼るだけで完成。100均にもいろいろなデザインのものが売っています。園で使う用、お出かけ用と何本か作るのも楽しそうです。

マスキングテープを取っ手部分に巻きつけるだけでも、かわいいオリジナルの傘に変身します。また取っ手部分が特徴的だと、幼稚園や公共の場に置いたときでも自分の傘を探しやすいのがメリット。お子さまとコミュニケーションをとりながら、世界にひとつだけの傘を作ってみてください。

雨の日を楽しく過ごせる安全な傘を選ぼう

Rohappy/shutterstock
雨の日が楽しみになるかわいらしい幼児用の傘はたくさん販売されています。そのなかから選ぶ際には身長に合ったサイズ、透明窓があって進行方向を確認できること、車などからの視認性が高いこと、丈夫であることなど、細かな点にまで配慮することが重要です。

子どもと一緒に雨の日のおでかけを楽しめるような、すてきな傘を選んでみてくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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youko youko  子どもは私にとってキラキラと輝く宝石のような存在です。 それを磨いて上げるのが親の役目。 未熟者ですが日々子育て頑張ります!