2018年6月15日 公開

国立科学博物館 特別展「昆虫」7月13日~開催|君の名が新種昆虫の名に!?

東京・上野の国立科学博物館は、7月13日(金)~10月8日(月・祝)に特別展「昆虫」を開催します。今回の目玉企画「新種昆虫ネーミングキャンペーン」は、本展のために発見した新種昆虫に、来場者の名前をつけてもらおうというもの。永遠の記念になること間違いなしです!

日本初尽くしの「昆虫」の特別展!その展示内容とは!?

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夏休みに親子で出かけたい知育イベントが、7月13日(金)から国立科学博物館で開催されます。

今回の特別展「昆虫」では、国立科学博物館の総力を挙げて、日本初となる昆虫の標本や世界中で収集された多数の標本をはじめ、CGを駆使した体感型の展示で、昆虫の体のしくみや能力、生態などを紹介。昆虫の驚くべき世界が体験できます。

世界に1点だけ! ヤンバルテナガコガネ 「ホロタイプ標本」 ついに公開!

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ヤンバルテナガコガネ(ホロタイプ標本) (C)国立科学博物館
「ホロタイプ標本」とは、その種の基準となる標本で、1つの種につき世界に1点しか存在しません。管理担当者が最後まで公開をためらったという、とても貴重な標本です。

日本初公開! 琥珀に閉じ込められた 「絶滅目の昆虫」

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琥珀に閉じ込められた昆虫
絶滅してしまったアリエノプテラ目(もく)が、奇跡的に琥珀の中に閉じ込められた状態で発見されました。このアリエノプテラ目も、日本初公開。人類よりはるか昔から存在した昆虫の姿を垣間見て、太古の生物に思いを馳せてみましょう。

「君の名が。虫の名に。」 新種昆虫ネーミングキャンペーン!

新種発見!?本展のために採集! 世界でここでしか見られ...

新種発見!?本展のために採集! 世界でここでしか見られない「セイボウの新種(未記載種)」を展示!

発見された新種未記載種 (C)三田敏治
今回の特別展「昆虫」注目イベントといえば、この新種昆虫ネーミングキャンペーンです。

このキャンペーンは、本展のために、インド洋に浮かぶ神秘の国・マダガスカルへ新種昆虫を見つけるべく訪問し、発見に至ったセイボウの新種(未記載種)に、来場者の名前をつけてもらおうというものです。論文発表後、新種と認定されれば、その名前はこの昆虫の名前として“永遠”に残ることになります。

つける名前は、原則、当選者のみですが、ご自身の大切な方の名前をつけて、その方にプレゼントすることも可能!あなたの名が、昆虫の名に―。ぜひこのロマンを会場で、体感してみてください。

当選者は、昆活マイスター・香川照之さんが登場する「ネーミングセレモニー」に出席も!

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昆活マイスター:香川照之さん
※セレモニーの日程は、後日決定になります。
■募集期間
2018年7月13日(金)~8月12日(日)(当日消印有効)

■応募資格
1.上記期間内に、特別展「昆虫」に来場し、応募券を入手された方
2.後日開催される「ネーミングセレモニー」にご出席いただける方。その際、メディアの取材が入るため、テレビ、新聞、WEB媒体など、メディアからのご取材にご同意いただける方(日程については現在調整中です。決まり次第こちらのサイトで発表します)。

■応募方法
会場内にご用意する「会場MAP」の一部が、応募券になっています。そちらを官製はがきに貼り、下記の情報を記入して、はがきにてご応募ください(送り先は会場MAPに記載があります)。
1.お名前、年齢、ご住所、電話番号、メールアドレス
2.つけたいお名前、そのお名前の方との関係性
3.応募しようと思った理由、エピソードなど

この夏は、国立科学博物館最大規模の【昆虫】の特別展で“昆活”しよう!

本展は、昆虫だけでなく、最新の研究についての展示も。それに伴う昆虫の採集も取り上げ、採集方法や昆虫の採集が研究にどうつながるのか?など、正しい昆虫採集についても学べます。各展示に散りばめられた、思わず「へー!」と唸る「昆虫トリビア」も必見!夏休みの自由研究のテーマ探しに、ぜひ親子でお出かけください。

会場内で昆虫愛を叫んで昆虫に変身!?「ARアプリ」でオリジナル写真を撮ろう!

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※開発中のため、完成イメージとは異なります。
※スマートフォンにFacebookアプリの最新版のインストールが必要となります。
協力:グリー株式会社

AR技術(拡張現実)で、昆虫に変身できる!?

会場内または、「会場MAP」の裏側に記載されたQRコードをスマートフォンで読み取ると、アプリが起動。スマートフォンのカメラで、昆虫に変身!! カメラに向かって、昆虫への愛を叫んでみましょう♪

昆虫を知る! 膨大な昆虫標本

全長2mもの「巨大模型」と数万点の「標本回廊」が、お出迎えしてくれます。圧巻の昆虫ワールドを楽しんでください!

ホントに昆虫!?「きらめく昆虫」と「残念?な昆虫」

中米特有の昆虫・プラチナコガネや、美しい甲虫・ホウセキゾウムシなど、自然界に存在するとは思えないほど、鮮やかな色のボディを持つ昆虫たちを一堂に集めると、それはまるで宝石店のショーウィンドウのようです。一方、昆虫とは思えない奇抜な形をした「残念な(?)」昆虫も……。昆虫の多様性が楽しめる展示です。
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プラチナコガネ (C)丸山宗利
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ホウセキゾウムシ (C)丸山宗利
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ヨツコブツノゼミ (C)丸山宗利

閲覧注意!通称「Gの部屋」

世界中から多種多様な○○○○だけを一堂に会した、通称「Gの部屋」!苦手な方、心臓が弱い方は、迂回ルートをお通りください……。

昆虫の体を学ぶ!特撮3Dで裏側をのぞき見「360度回転画像」

体長数mm以下の小さな体の昆虫たちを、特殊カメラで撮影。モニター上で拡大、360度回転させて、普段は見られない細部や裏側をのぞき見すると、昆虫の驚異の体の構造が明らかに!?
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クヌギシギゾウムシ (C)小檜山賢二
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ヒゲブトオサムシの一種 (C)小檜山賢二

徹底解剖! 最新技術で判明「体の神秘」

ミンミンゼミは、樹の幹深くに卵を産むために、注射針のような産卵管があることが電子顕微鏡(SEM)写真でわかります。このように、微小な昆虫の細部を知るためには、技術の発達も不可欠。最新技術で、昆虫の体の神秘に迫ります!
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カブトムシのマイクロCTスキャン画像(上)と再構成された3D画像(下)
協力:島津製作所

正しく学ぶ!使える 「昆虫採集テクニック」

昆虫採集は、虫捕り網でするものだと思っていませんか?実は、黄色い皿一枚や、ペットボトルとバナナでも、トラップを仕掛けて、昆虫を採ることができるんです。誰でも挑戦できる、正しい昆虫採集の方法から標本づくりまでご紹介!しっかり学んで、今年の夏は、昆虫採集に行きましょう!

イベント概要

会期:2018年7月13日(金)~10月8日(月・祝)

休館日:7月17日(火)、9月3日(月)、9月10日(月)、9月18日(火)、9月25日(火)

時間:午前9時~午後5時(金曜、土曜日は午後8時まで)
※入場は各閉館時刻の30分前まで
※8月12日(日)~16日(木)、19日(日)は午後6時まで
※開館時間や休館日については変更する可能性があります。

お問合せ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
公式ホームページ:www.konchuten.jp
公式Twitter:@konchuten

入場料前売券(販売期間:7月12日まで)
一般・大学生 1,400円
小・中・高校生 500円

当日券(販売期間:7月13日~10月8日)
一般・大学生 1,600円
小・中・高校生 600円

金曜・土曜限定ペア得ナイト券 2,000円

※未就学児は無料。
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名様は無料。
※金曜・土曜限定ペア得ナイト券は2名1組2,000円、午後5時以降2名同時入場限定、男女問わず、当日会場販売のみ。

ローソンチケットでは、セット券も発売中!
http://l-tike.com/event/konchuten/
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

あさの ひろみ あさの ひろみ  長野県出身。エディター兼ライター。東京の大学卒業後、出版社でマンガ編集者の経験を経て、一時帰郷。地元の新聞社で情報紙の記者としてローカルネタを取材する日々を送る。その後、転勤族の嫁となり、都内周辺をウロウロ。2015年に息子、2017年に娘を出産。わんぱくすぎる息子には枠にはまらない人になってほしいと願いながら日々、育児に奮闘中。