2016年10月27日 公開

秋の味覚「秋鮭」レシピで子どもを魚好きにしちゃおう!

親としては、良質のたんぱく質や栄養のつまった魚をしっかり食べてもらいたい……でも臭みや小骨などが理由でどうしても魚が苦手という子どもは多いですよね。今回は、秋に旬をむかえる秋鮭を使った絶品レシピをご紹介します!

「秋鮭」はどんな魚?おいしい旬の秘密

鮭は産卵のために生まれた川に戻ってきます。海を回遊した鮭が、生まれ故郷の川をめざして湾や岸辺に集まるのが9月から11月頃。そのタイミングで網にかかった鮭を「秋鮭」と呼びます。

秋鮭の身は産卵直前でたっぷり養分をたくわえています。別名「秋味(あきあじ)」と言われるように、サンマと肩をならべる秋のうまい魚の代表格です。

鮭の卵にはEPAやDPAといった良質な油分が豊富。赤い身は抗酸化作用にすぐれたアスタキサンチンという色素です。ビタミンや消化吸収率の高いたんぱく質が豊富なので、育ち盛りの子どもが食べる主菜として文句なしです!

きのこたっぷり!【秋鮭のホイル焼き】

作り方

秋鮭には塩コショウ、しめじは一口大にほぐし、玉ねぎは薄切りにします。
ホイルにはこげ防止のオリーブオイルをぬったら、一番下に玉ねぎを。

玉ねぎの上に鮭、しめじを乗せたら、軽く塩コショウし、ワインとレモンをふりかけます。
ホイルで全体をふんわり包み、へりの部分はしっかりとじましょう。

200度以上になるトースターまたはオーブンで、15分から20分焼き上げます。
完成したらレモンをふりかけてできあがり。
材料 (2人分)
秋鮭2切れ
しめじ60g
えのきだけ30g
玉ねぎ1/4個
レモン小1/2個
白ワイン 大さじ2
オリーブオイル 少々
塩、ブラックペッパー少々
ホイルを開けるとふんわりとしめじやえのきの香りが!まさに秋ならではのごちそうです。

こげ防止のオイルの使い方や、ホイルの包み方など、ちょっとした一工夫がおいしさの秘訣になることを子どもに教えてあげるといいですね。

お子さまにはしめじを一口大にほぐしたり、ホイルの上に材料をのせたりすることをお手伝いとしてお願いしてみてはいかがでしょうか。
ホイル焼きはさまざまな具材で楽しめますので、お子さまが苦手な野菜なども入れてみるのも一案です。
苦手な野菜も自分で調理をすることで食べてみよう!という意識につながるかもしれませんね。

濃厚風味が最高【生秋鮭と南瓜のクリームパスタ】

作り方
鮭を一口大にカットし、塩で味付けします。
かぼちゃはレンジで加熱し、いちょう切り。玉ねぎは薄切りに。

オリーブオイルを熱したフライパンに、皮を下にして鮭をこんがり焼きます。
玉ねぎ、かぼちゃ、水、牛乳、コンソメを加え、ひと煮立ちさせたらクリームをさらに加える。
直前に茹でておいたスパゲッティを加え、混ぜあせたら完成。
材料 (2人分)
生秋鮭2切
瀬戸のほんじお焼き塩(塩)少々
南瓜200g
玉ねぎ100g
A 水100ml
A 牛乳100ml
A 味の素KKコンソメ 顆粒タイプ(コンソメ)大さじ1・1/3
生クリーム 大さじ4(60ml)
スパゲッティ(1.6mm太さ)160g
オリーブオイル 大さじ1・1/2
乾燥パセリお好みで
粗びきこしょうお好みで
クリームの濃厚な風味に鮭、かぼちゃ、玉ねぎのおいしさがとけた絶品パスタです。
パスタは子どもが将来自炊するようになったときにも活躍する便利な料理ですよね。
湯に加える塩の量やゆで加減など、基本的な手順を教えてあげましょう。

炊き込みご飯の練習に【秋鮭とれんこんの五目釜めし】

作り方
といだ米はザルにあげます。
秋鮭は焼き、骨を取り身をほぐしておきます。
きのこは食べやすい大きさにちぎり、蓮根はいちょう切りにします。
炊飯器に米・分量の水・砂糖小さじ1/3・塩小さじ1/4・酒大さじ2・醤油、みりん各大さじ1、きのこ、蓮根を加え、一混ぜしてからスイッチを入れます。
炊き上がったら、ほぐしておいた鮭を入れ軽く混ぜ合わせたら完成です。
材料
米2合
秋鮭2匹
蓮根10cm
きのこお好みの量で
とても簡単なレシピなので子どもに炊き込みご飯の基本を教えるのにぴったりです。
また、炊き込みご飯は一品でご飯・野菜・たんぱく質がとれる優れもの!味付けもしっかりしているので、ご飯がすすみます。

お米をザルにあげる理由やれんこんのアク抜きをする意味などを教えてあげると料理への関心が高まるかもしれませんね。
お子さまのお手伝いとしては、切った材料を炊飯器に入れ、スイッチを押してもらうところまでお願いしてみてはいかがでしょうか。

秋の旬を逃さずに鮭のうま味を堪能しよう!

秋鮭が体に蓄えた脂肪分には身のうま味がたっぷり溶け出して、濃厚な味付けにも負けません。
秋の川魚の王様、秋鮭を使ったレシピは、グラタンやシチューなど子どもが大好きなものをたくさんありますよ。
おいしい秋鮭で素敵な食卓にしてみませんか?
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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takutaku takutaku  雑誌の編集を経験後、フリーライターとして活動しています。