2017年11月6日 公開

赤ちゃんの手形の取り方は?便利な道具と取り方のポイント

小さな赤ちゃんの手足は、見ていてとてもほほえましいもの。あっという間に大きくなってしまうので、赤ちゃんのときの手形は大切な記念にもなります。しかし、手形をきれいに取るにはコツや工夫が必要です。赤ちゃんの負担にならない手形の取り方、ポイントをご紹介します。

赤ちゃんの手形をとって思い出を残そう

 (103670)

Perun / shutterstock.com

手形をとるメリット

小さな赤ちゃんの成長は非常に早く、あっという間に大きくなっていきます。
そのときどきの成長を感じるには、手形を取って残しておくのがおすすすめです。

行事ごとに手形を残しておけば、いい記念にもなります。
あとあと育児に疲れたり悩んだりしたとき、新生児のときの手形を見て、こんなにちっちゃかったのか…と癒されることもあるでしょう。

また、初めての手形は、パパ・ママの手形と一緒に残しておくとその小ささがよく分かり、いい思い出になりますよ。

赤ちゃんの手形はいつ取るもの?

無料の写真: 赤ちゃん, ハンドル, 小さな, 父, 家族, 優しさ, 幼児, 息子 - Pixabayの無料画像 - 428395 (68518)

グングン成長する赤ちゃん。「そのうち取ろう」と思っているうちに、手のサイズもどんどん変わっていってしまうかも。誕生の記念として手形を残しておきたいのであれば、新生児のうちから、なるべく早めに取るとよいでしょう。

病院によっては、生後すぐの手形・足型を取ってプレゼントしてくれるところもありますね。

自宅で取る場合は、赤ちゃんの成長を祝うイベントのタイミングに合わせて取るのもおすすめです。お七夜やお宮参りから、お食い初め、ハーフバースデー、1歳の誕生日まで、家族の写真と一緒にアルバムに残しておけば、その日ごとのよい思い出になります。

赤ちゃんの手形を取る方法は?

 (69840)

Petite usagi/shutterstock.com
赤ちゃんの手形を取る方法は、主に2種類あります。

・インクや朱肉、絵の具を使う方法
インクや朱肉を使う方法は、家にある道具で手軽にできるのが魅力。コストもかからないので、何枚でも取れるというのもうれしいところです。
安全面が心配という方は、手形専用のインクや絵の具を使用しましょう。一般的な絵の具を使いたい場合は、水で落とせる水彩絵の具にしましょう。いずれの場合も、赤ちゃんが汚れた指を口に入れたりしないよう、十分注意してください。

作業中は、赤ちゃんや周りが汚れてしまう恐れがあるため、下に新聞紙やレジャーシートを敷くなど準備しておくと安心です。

・粘土
粘土を使う場合は、キットなどをあらかじめ用意しておく必要があります。費用はかかりますが、汚れづらく、粘土が乾燥してしまうまではやり直しもできるのが利点です。

なお、どちらの場合でも、手形を取ってからすぐに汚れた手をふき取れるように、温かい濡れタオルは忘れずに用意しておきましょう。

上手に取るコツは手早く取ること!

 (69842)

Ruslan Sitarchuk/shutterstock.com
赤ちゃんの手形を取るときにもたもたしてしまうのはNG。時間がかかると、インクが乾いてしまったり、赤ちゃんの機嫌が悪くなってしまったりして、失敗する可能性が大きいです。うまく取るコツは、なんといっても「短時間に手早く行う」ということです。

一人で取るのは難しいので、二人がかりで、だっこする人と手形を押す人、などと協力して役割分担をするとよいでしょう。眠っているときに手早く作業するのもおすすめです。赤ちゃんはすぐに手を握ってしまいますから、タイミングを見計らって素早くインクを取るようにしてみてください。

赤ちゃんがぐずってうまくできないときは、無理をしないのが吉。一度に何回も挑戦しようとすると赤ちゃんも疲れてしまうので、一旦諦めて、別の日に改めてチャレンジするのがいいでしょう。

手形をとった後にお手入れ

絵の具・インクの落とし方

 (103826)

Marko Poplasen / shutterstock.com
無事に手形を取り終えたら、手についた絵の具やインクはなるべく早く落としましょう。
事前に濡らしたタオルを準備しておいて、取った後に、赤ちゃんの手全体をくるむようにして拭きとります。大体の汚れを拭いてから、洗面所や浴室で、石鹸を使ってよく洗いましょう。

お風呂に入る直前に手形を取るようにすると、そのままお風呂に入ってしまえばいいので便利です。

便利な手形キットがおすすめ

 (69424)

商品名:TEPSMIGO 写真立て 木製フレーム 手形足形フレーム ベビーフォトフレーム
販売元:TEPSMIGO

赤ちゃんの手形は、インクと紙さえあれば取ることができるものです。しかし、ほかの場所についてしまうインクを使った手形取りにはコツがいりますし、やり直しもできず、保存性も高くありません。

そこでおすすめなのが、手形キットです。粘土などに石こうを流し込んで保存できる形にしてくれるものや、無色のインクを専用の紙に押し付けることで色がつくものなど、さまざまなキットが販売されています。デザインも多様なので、希望に合ったものを探してみてはいかがでしょうか。

こちらのキットは粘土タイプで、手形・足形と一緒に写真を入れて飾ることができます。
Amazon.co.jp: おたんじょうきろく 命名紙セット: おもちゃ (103591)

商品名:おたんじょうきろく 命名紙セット
販売元:パイロットインキ

こちらは、命名書と赤ちゃんの手形や写真をセットで残しておきたい方におすすめ。価格も手ごろで人気の商品です。

3面アルバムタイプで、赤ちゃんの写真、手形、足型、命名書を一緒に保存しておくことができます。思い出のものが一つにまとまっていると、後で見返しやすく便利です。

出生記録なども残しておけるので、わが子誕生の瞬間を、いつでも振り返ることができますよ。自分用と別に、祖父母に贈っても喜ばれそうですね。

赤ちゃんの手形は大切な思い出

家族の絆|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK (68514)

赤ちゃんの手形は、両親にとって思い出になるだけでなく、子どもにとっても、大切な成長の記録です。いつか赤ちゃんが大きくなって、成人式を迎えた日や、結婚することになった日に、生まれたばかりのころの手形を見ながら、くらしの思い出を話し合ってみてはいかがでしょうか。

今しか残せないものだからこそ、機会を逸することなく手形を取っておくことをおすすめします。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

3分でわかる知育マガジン「Chiik!」

RECOMMEND この記事を読んだあなたにオススメ

タイプ別育児日記帳5選!写真や映像に残らない思い出を詰めよう

タイプ別育児日記帳5選!写真や映像に残らない思い出を詰めよう

「育児日記帳」といっても、授乳やねんねの時間まで細かく記録するものから、メモ書き程度でOKのシンプルなタイプ、言葉や夢を記録するものまで、さまざまな種類が...
オススメの育児日記帳で、赤ちゃんの成長を楽しくかわいく記録

オススメの育児日記帳で、赤ちゃんの成長を楽しくかわいく記録

わが子が生まれた瞬間の感動や名前に込めた想い、日々の様子などを記録しておくと、貴重な成長日記になります。でも、忙しくて日記を書きたくてもなかなか書けない方...
赤ちゃんの寝かしつけをラクに!効果的な寝かしつけのコツと育児書5選

赤ちゃんの寝かしつけをラクに!効果的な寝かしつけのコツと育児書5選

毎日、赤ちゃんの寝かしつけに苦しんでいるママやパパは多いのではないでしょうか。赤ちゃんが寝付けない理由やおすすめの寝かしつけ方とともに、寝かしつけに特化し...
ささみを離乳食に活用!時期別のおすすめメニューと調理のコツ

ささみを離乳食に活用!時期別のおすすめメニューと調理のコツ

離乳食中期(モグモグ期)になると、赤ちゃんが食べられるようになる「ささみ」。淡白な味でどんな料理にも合わせやすいけれど、「パサパサ感」に困っているパパママ...
離乳食の量とあげるタイミング 増やし方や注意点とは?

離乳食の量とあげるタイミング 増やし方や注意点とは?

離乳食の進め方、メニューのレパートリーに悩むパパママは多いものです。量やタイミング、離乳食をあげるときの注意点や、食べるのを嫌がる赤ちゃんの対処法などをま...

WRITER

E_Hira E_Hira  子どもと犬たちをこよなく愛する主婦ライター。東京の片隅で独立して3年目になります。