2017年9月3日 公開

その国らしさが表れる!台湾のはたらく車6選

旅に出ると、のりもの好きな子が注目するのは、今まで見たことがないデザインの車ですよね。筆者も男の子の母になってはじめて、のりものに興味を持って眺めるようになりました。筆者が住む台湾にも、台湾ならではだと思う車がいろいろあるので、ご紹介しますね。

幼稚園バス

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日本では凝ったデザインの幼稚園バスをよく見かけますが、台湾のバスは統一デザインです。黄色に緑ラインのワゴン車で、地名と幼稚園名が書かれています。

送迎の時間帯である朝と夕方には、この幼稚園バスが往来するのをよく見かけます。バス送迎を頼む場合は、月々片道1000元≒3600円が相場のようです。

ゴミ収集車

燃えるゴミ用の収集車

燃えるゴミ用の収集車

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台湾のゴミ収集車は、「乙女の祈り」や「エリーゼのために」といった音楽を鳴らしてやってきます。

収集方法は日本と全く違っていて、地域ごとのゴミ置き場というものがありません。基本的には、ゴミ収集車が来るのに合わせてゴミを持って外で待機し、やって来たら、自分でゴミを投げ込まないといけません。その際、生ごみと可燃ゴミに分けて投入します。生ごみは豚のエサとなるそうです。資源ゴミは、後続の白い収集車に投げ入れます。

マンション住まいの場合は、一般的に1階にゴミ置き場があり、マンションの清掃員がまとめて出してくれるので、毎日のように外で待機するという手間が省けます。
資源ごみ用の収集車

資源ごみ用の収集車

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郵便配達バイク

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台湾の郵便局のシンボルカラーはグリーンです。だから、郵便屋さんの制服も、バイクも、車も、全てグリーン。

郵便事情は悪くなく、連休を挟んでいない限りは日本の感覚で届きます。筆者がEMS(国際スピード郵便)を使うときは、いつも2、3日で台湾に届きます。

郵便ポストは普通郵便用の緑とエアメール用の赤の2種類あります。ちなみに、台風で仲良く曲がってしまったポストが一躍有名になり、真似たものが他の場所にも作られています。
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台湾鉄道

特急プユマ号

特急プユマ号

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台湾の鉄道は中国の清朝時代に建設されたのがはじまりで、本格的に全島に敷設されたのは日本統治時代のことです。今でも日本統治時代のレンガ造りの駅舎が現役で残っており、新しい駅舎が建設された場合でも遺構として保存されています。

鉄道で台湾本島をぐるりと一周できるようになったのは、比較的新しく、1991年のことです。鉄道好きの方には台湾鉄道でのんびり島を周遊という鉄道の旅もおすすめです。
特急自強号

特急自強号

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阿里山森林鉄路

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阿里山森林鉄路は、台湾中央部の15の山々からなる阿里山国家風景区にある、海抜2500mの登山鉄道です。日本統治時代に林業の輸送のために建設されたのがはじまりです。今では登山や日の出鑑賞、桜鑑賞などで有名で、観光客が引きも切りません。

筆者も日の出鑑賞のために早朝の便に乗りましたが、ホームに人が入りきらないほどの混雑ぶり。行きの列車はすし詰めでした。学生時代に同じ列車に乗った時は日の出が見えたのですが、今回は天気が悪くて見えず……。義父は3度トライして3度とも見られなかったとか。山の天気は不安定なので、運しだいです。

台北MRT(メトロ)

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台北MRTは1996年に運行がはじまり、現在も拡大中です。2017年に桃園国際空港から台北をつなぐ路線が開通し、観光客にはとても便利になりました。MRTは地下鉄と高架から成っています。

台湾鉄道では匂う食べ物も堂々と食べる台湾人ですが、MRT内では飲食禁止でとても清潔です。台湾は公共Wi−Fiが充実しており、各MRTの駅でもWi−Fiに接続できるほか、充電コーナーまであります。

これは台湾鉄道にもいえることですが、車内放送は中国語(北京語)、英語、台湾語、客家語の4言語です。台湾の標準語は北京語ですが、家庭では台湾語や客家語を話す人口が多いためです。

働く車のミニカーも!旅の記念やお土産に

ゴミ収集車のミニカー

ゴミ収集車のミニカー

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幼稚園バスのミニカー

幼稚園バスのミニカー

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台湾には台湾ならではの、働く車のミニカーがあります。筆者の息子の一番のお気に入りは音楽が鳴るゴミ収集車。海外旅行に行かれる際は、ご当地ミニカーを探してみてはいかがでしょうか。旅の記念にもなりますし、お土産にもぴったりですよ!
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

えとうみほ えとうみほ  国際結婚で台湾在住、2歳と0歳の男の子2人の母。マザーズコーチングスクール認定ティーチャー、トラストコーチングスクール(TCS)認定コーチとして活動中。