2018年6月18日 公開

スペインの子ども服はかわいくてリーズナブル!サイズの見方ガイド

スペインには子ども服ブランドがいろいろあります。ZARAなど日本で買えるものもありますね。意外と知られていませんが、クラシックなものからカラフルでポップなものまでかわいい服が多く、値段もお手頃!スペインの子ども服事情と、サイズの見方や選び方をご紹介します。

スペインの子ども服は見ため重視!?

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スペイン・セビージャの伝統的な正装です。
日本では着やすさや素材を第一に子ども服を選ぶ方が多いのではないでしょうか。

でも、スペインでは実は見ためがとっても重要! 新生児用の服が後ろボタンだったり、あきが小さめのかぶり式でも、とにかくかわいいものを着せるのが一般的です。

また、ロンパースはあくまでもパジャマ扱いで、外出時に着せることはありません。外出時にはきちんと服を着せ、靴まで履かせます。筆者が裸足の息子を抱っこ紐やベビーカーで連れていると、知らないおばさま方に「かわいそうに。せめて靴下を履かせなさい」「靴は履かせないの?」などと声をかけられたことがあるほどです。
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AlexSmith / Shutterstock.com

特別な日にはクラシックなよそおいで

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AnnaKostyuk / Shutterstock.com
歩けるようになり、公園に遊びに来る女の子の中には、Aラインのワンピースで髪にはリボンやカチューシャ姿の子も。「汚れちゃうよ~」と他人事ながら心配してしまいます。

特別なお出かけともなると、男の子は髪をピシッと横分けにして半ズボンにシャツ、女の子はAラインワンピースにボレロ、そしてお決まりのリボンかカチューシャとクラシックな装いになり、それはとてもかわいらしいものです。

動きやすさ、脱ぎ着のしやすさや、洗濯できるかなどを基準に子どもに服を選ぶ日本とは違うのではないでしょうか。
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Juan Aunion / Shutterstock.com

スペインの子ども服のサイズ表示

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Jarretera / Shutterstock.com
スペインでもっともメジャーな子ども服ブランドが、日本にもあるZARA(本国スペインではサラと発音するんですよ)。店舗数が多く、筆者が住んでいる田舎町にもあるため、息子もお世話になっています。ここのサイズ表示を例にご説明しましょう。

ベビー服は、0-1 meses(0~1カ月)、1-3 meses(1~3カ月)、3-6 meses(3~6カ月)、6-9 meses(6~9カ月)、9-12 meses(9~12カ月)、12-18 meses(12~18カ月)、18-24 meses(18~24カ月)そして、2-3 años(2~3歳)、3-4 años(3~4歳)と展開しています。

スペイン語でmesは月、mesesは複数形になります。Mと表示されていることもあり、3Mだと3カ月を指します。また、歳を表す複数形のañosは単にAと記されていることもあり、3Aは3歳の意味になります。

月齢や年齢よりも身長表示をめやすに

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ZARA baby boyでモデルとして活躍中のスペイン在住のリオマ君。ZARA Onlineに掲載された一枚です。
これ以降、5、6、7、8、9、10、12、14および6-7、8-9、9-10とのサイズ表示になりますが、これは年齢を表しています。同じ月例や年齢でも体形は個人差があるので難しいですね。

ZARAの場合、サイズと一緒に身長の目安が表示されているので助かります。

0-1 meses=56cm、1-3 meses=62cm、3-6 meses=68cm、6-9 meses=74㎝、9-12 meses=80㎝、12-18 meses=86cm、18-24 meses=92cm、2-3 años=98cm、3-4 años=104cm、5 años=110cm、6=116cm、7=122cm、8=128cm、9=134cm、10=140cmになります。

日本と比べると、少し大きな印象

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ブランドによっても違いはあるのですが、全般的に表示通りのサイズを買うと大きめの印象があります。特にZARAの場合はそれを顕著に感じます。よく日本の友人の子ども達にお土産でZARAの服を買っていきますが、その時の月齢、年齢に合わせると大きいようです。

また、ニットなどの完全にかぶり物の服はあきが小さくて頭を通すのがとてもきついことがあるのでご注意ください。

スペインには子ども服ブランドがいっぱい

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zixia / Shutterstock.com
スペインのロイヤルファミリー。二人の姉妹のファッションも話題になります。
日本に進出しているZARAやアガタ・ルイス・デ・ラ・プラダ以外にも、スペインにはMANGO(マンゴ)、TUC TUC(トゥクトゥク)、BOBOLI(ボボリ)、ANCAR(アンカル)、mayoral(マヨラル)、BABIDU(バビドゥ)、TUTTO PICCOLO(トゥット・ピッコロ)、NANOS(ナノス)、Paz Rodriguez(パス・ロドリゲス)、Paloma de la O(パロマ・デ・ラ・オ)、mebi(メビ)、GOCCO(ゴッコ)、búho(ブーオ)など、かわいい子ども服ブランドがたくさんあります。

最近は、日本でもセレクトショップなど一部で手に入るものもあるようですね。

スペインは子どもにとても寛容で、子連れ旅がしやすい国です。お子さまとスペインにいらして、子ども服を買うのはいかがでしょうか。 特におでかけ服はデザインも色もステキなものが多く、オススメですよ!
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

田川敬子 田川敬子  2002年よりスペイン在住。小学生の西日ハーフ男児の母。日本語環境がない中、2人の間ではなんとか日本語会話を維持しているものの、問題は読み書き。こちらのサイトでは、日本とは異なるスペインの子育て事情をお届けします。