日本でも小学校から学年別に必修漢字があるように、英語圏でも各学年や年齢で身につけておくべきサイトワードのリストがあります。

サイトワードリストには冠詞の「a」や「an」「the」、前置詞の「at」「on」「in」から、「ask」「give」「have」などの動詞なども含まれており、より基本的な単語リストといった内容です。

ということは、サイトワードをマスターできなければ、英語圏で生活することは非常に難しくなります。英語圏においてサイトワードが最重要項目とされ、小学校でも必ずサイトワードを教えるのはそういう理由からです。

1冊8ページの絵本小冊子が25冊のセットになっています。1冊で2つの単語、全部で50のもっともベーシックなサイトワードを学ぶことができます。4歳から読める一番やさしいサイトワード教材です。

86枚のカードの表裏にサイトワードが書かれているだけのシンプルなセット。「why（なぜ）とsaid（話した）」や、「thay（彼らは）とhas（持っている）」のように、組み合わせることで意味が通じやすい単語同士がカードになっています。

絵本ではないので、英語の使い方を教えられる人が指導教材として活用するツールだといえます。

まずは、1ヶ月無料体験から試してみてくださいね。

アメリカで実際にどのようにフォニックスやサイトワードを教えているかは、現地で子育て中のママライターの記事もぜひ参考にしてくださいね。