2019年04月13日 公開

上手にボールを投げるコツ3ステップ!親子でキャッチボールを

近年は、環境の変化により子どもの運動能力の低下が指摘され、ボール投げ能力の減少も指摘されています。しかし、子どものボール投げには、たくさんのメリットや効果があります。親子でキャッチボールを楽しみながら、上手にボールを投げるコツを3ステップでつかみましょう。

近年は、環境の変化により子どもの運動能力の低下が指摘され、ボール投げ能力の減少も指摘されています。しかし、子どものボール投げには、たくさんのメリットや効果があります。親子でキャッチボールを楽しみながら、上手にボールを投げるコツを3ステップでつかみましょう。

子どものボール投げのメリット&効果とは?

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Dmitry Melnikov / Shutterstock.com
ボールを投げるには、手や腕の力だけではなく、体全体をうまく使う必要があり、メリットがたくさんあります。たとえば、片足立ちや上半身のひねりでバランス感覚が磨かれる、手と足を巧みに動かして巧緻性を養える、など。

さらにボールをつかむ動作は、脳を刺激する効果もあります。みんなでできるボール遊びの定番・ドッジボールでは、狙って投げることで、空間認知能力を養うことにもつながります。

ただし、あやまったボールの投げ方を続けていると、ひじや肩を痛める可能性も。正しい方法をマスターすることが大切です。

子どものボール投げにおすすめのサイズは?

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子どもがはじめてボール投げを練習するときは、ドッジボールやサッカーボールなどの大きめサイズのボールを使うのがおすすめ。小さいサイズは、軽くて投げやすいメリットがありますが、どこへ飛んでいくかわからず、キャッチするのが難しいようです。

また、ボールが嫌いになったり、怖いと思ったりしないように気を付けるのもポイント。体や顔に当たっても痛くないような柔らかいボールにするか、空気を少し抜くといいですよ。

慣れてきたらハンドボールぐらいの中くらいのサイズ、その後、子どもが片手で持てるようなテニスボールや野球ボールなどの小さめサイズへ進んでいくとスムーズです。

狙って投げるボールの投げ方

子どもが手に持てるサイズのボールを例に、投げ方のポイントについてお伝えします。

STEP1:狙う方向に体の側面を向けて立つ 

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まず、ボールを投げる方向に対して体の側面を向けて(横向きに)立ちます。顔は投げる方向へ向けておきましょう。これがボール投げの基本の構えです。

STEP2:狙う方向に指をさす

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どこに投げるかを確認するために、ボールを持っていない方の指で目標をさしましょう。「目標はどこかな?」などと声かけしてあげてください。

STEP3:重心を後ろから前に移して投げる

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体の反動を使って投げるために、体の重心を後ろにためます。その後、重心を前に移しながらボールを投げましょう。手や腕の力だけではボールの勢いに限界があるため、体全体を使うのがポイントです。
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上半身をさらにひねり、回転させるように意識すれば、さらに遠くまで投げることができます。

親子でキャッチボールが効果的!

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4 PM production / Shutterstock.com
子どもにボール投げを教えるには、キャッチボールがおすすめです。やわらかいボールを使えば、家のなかでも行えます。

キャッチボールは、ボールを投げる動作と同時に、ボールを受ける動作も学べます。どれくらいの強さで投げれば相手に届くか、どこに立っていればキャッチできるかという、空間認知能力も鍛えられます。

スポーツ庁が行った「2018年度全国体力調査」によると、小学生5年生の男女ともに、ソフトボール投げの結果は過去最低という結果に。野球以外のスポーツが広く普及していること、ボール投げが禁止されている公園の増加、テレビやゲームなど室内遊びの増加などが原因と考えられています。

昔とは環境が変わった今こそ、パパママが子どもに積極的に関わり、外遊びを通してボール投げを教えてあげましょう。ボール遊びが禁止されている公園も多いですが、ボール投げができる場所も探せばありますよね。

参考リンク:スポーツ庁「平成 30 年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果について」
http://www.mext.go.jp/prev_sports/comp/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2018/12/20/1411921_00_gaiyo.pdf

親子のコミュニケーションを育もう

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個人差がありますが、ボール遊びができる年齢は、2歳頃を一つの目安にしてみてください。言葉が理解でき、体を思うように動かせるようになってきたら、少しずつ正しいボールの投げ方を教えてあげましょう。

キャッチボールは、親子のコミュニケーションツールにもなります。子どもが成長しても続けられるといいですね。

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WRITER

KAYOKO* KAYOKO*