2018年8月27日 公開

親子で一緒に毎月更新!家族アルバム作りの意味と効果とは…

毎月手軽にアルバムが作れるサービスALBUS(アルバス)。家族アルバム作りの意味と効果、写真の選び方や良い写真の撮り方まで取材でお話を伺いました。実際に作った体験談もお届けします。育児の記録の仕方を提案・紹介する連載「イクロク」8回目です。

家族アルバム作りは誰のため?

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娘が生まれてから1年半の間に作ったアルバムの種類と数は特に膨大です!
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筆者は今まで、たくさんのアルバムを作ってきました。毎月、冊子のようなフォトブックを作成したり、イベントごとに写真アルバムを手作りしたりしてきたのですが…。実は、家族と一緒に、定期的にアルバムを見返すこと、共に作ることの意味や効果は軽視していたように思います。

アルバム作りの目的はどちらかというと、ママとしての育児記録を重視。特にわが子には「いつか大きくなった時に思い出を振り返ってもらうための贈り物」と想像していました。よって、幼い娘に、せっかくのアルバムが手荒に扱われることを心配。「フォトブックや写真を傷つけたり、汚したりないでほしい」と思ってしまい、子どもの手が届かない高い棚の奥に並べてしまっていました。

しかし、今回、毎月手軽にアルバムが作れるサービス「ALBUS」で、運営会社の方にアルバム作りについてのお話を伺い、お子さまと一緒に写真選びや配置を行い、その都度一緒に見返していると聞いて、目からウロコ!

早速、教えていただいたアドバイスに基づいて、4歳になった娘とアルバムを実際に半年分、作成してから振り返ったところ、アルバム作りの満足感が非常に上がりました。

そこで、あらためて見えてきた、家族アルバム作りの意味と効果をお伝えします。

アルバムは「家族の宝物」:作り続けることが大事

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別売の専用アルバムは7色展開で、特別デザインも。別売の台紙を継ぎ足すことも可能。
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ALBUS(アルバス)とは……

高画質の正方形写真プリントを毎月8枚ずつ無料で注文できるスマホアプリサービスです(送料は別途。1人友人を招待するごとに1枚無料になり、毎月最大15枚まで無料に)。

整理に便利なマンスリーカードも付属され、別売の専用アルバムにプリントを差し込んでいけば、手軽にアルバムが作り続けられるという人気サービスです。
今回は、ALBUSの伊野亘輝さんに、特徴やこだわりなどサービス内容と家族アルバム作りのポイントや写真の選び方、良い写真の撮り方までお話を伺いました。
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ALBUSの運営会社、ROLLCAKE株式会社CXOの伊野亘輝さん。6歳の女の子と3歳の男の子のパパでもあります。
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9割以上が子どもの写真をスマホで撮影し、「データ」で保存!

——ALBUSのサービスをはじめたきっかけと特徴を教えてください。

伊野さん:子どもが生まれると、スマホやデジカメで撮影する枚数がかなり増えますよね。弊社が行った調査によると、特に今、9割の方がスマホで家族写真を撮っているという結果になりました。

でも撮ったところで、それほど見返さないもの。また、スマホで、子どもと一緒にスクロールしながら一緒に写真を見るのはなかなか難しいのです。

一方で、自分が幼かった頃を振り返ると、家族でアルバムを見返す機会がとても貴重な経験だったことが思い出されます。先ほどの調査でも、子どもの写真をアルバムにしている方が「家族の会話が活発」「夫婦のコミュニケーションが良好」という結果も出ています。

そんな「家族の宝物」になる写真アルバムを作れたらと考えました。

簡単に作れて継続できることが大事

伊野さん:1年分をまとめて整理し、アルバムを作成したのですが、2年目はその労力を思い返して、くじけました(苦笑)。

家族アルバムは作り続けていくことが何より大事です。ALBUSは、毎月ほんの数分で写真選びができるようにシンプルで使いやすいアプリを設計。そして、なるべく安価にして、続けやすくすることにもこだわってはじめたサービスです。

正方形にした理由はさまざまですが、スマホで撮影した縦の写真も、横位置の写真もどちらも一緒に同じ方向から眺められ、綺麗に収められる点が特に良いと思っています。
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左は伊野さんが市販のアルバムを利用して写真を貼ってみたものだそう。「自由にレイアウトできるアルバムですが、かなり時間をかけて、丁寧に貼ったのに、隙間が不均等になってしまいました。なので、ALBUSのアルバムは差し込むだけで簡単に整ったレイアウトになるように設計しました」。
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親子で一緒にアルバム作りをする

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via photo by 伊野亘輝
——毎月の写真選びはどうやってされているのですか?たくさん撮影した中から、厳選して絞り込むのも大変ですよね。

伊野さん:うちは家族でひとつのアルバムをつくっています。毎月、妻と自分の写真を集めてスマホで共有し、ちょっと多めに写真を注文しています。

写真が届いたら、家族でアルバム作りをしますが、特に長女は4歳頃から、写真をどこに配置するこだわりを持って主張するようになりました。「パパ、あの時のあの写真をアルバムに入れてよ」「今、●●を写真に撮って、アルバムに入れてね」などと言うようになりました。

届いた写真をアルバムにしまう時には、家族で過去の写真を見返すことも多いです。「そり遊び楽しかったね、また行こうよ」などと会話していますよ。

アルバム用の写真選びと撮り方のコツ

伊野さん:写真のセレクトで気をつけているのは、旅行やイベントの写真も選びますが、何気ない日常でのシーンもよく選ぶようにしています。

さらに、子どもの顔がアップになっている写真ばかりを選びがちですが、寄り過ぎないこと。ちょっと引いてみて、例えばその時使っていたコップが映り込んでいる方が、後で見た時に「あの時使っていたコップだ!」と見て楽しめます。また、子どもだけでなく、親や部屋の全体が写っている写真を選ぶようにしています。子どもは、親の表情を見て喜びますし、成長した時にも「あの時こんな部屋に住んでいたんだ」ってわかると、より記憶がよみ返りやすいと思います。

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別売の付箋をフィルムの上に貼って、写真を傷めずに、メモや日付を入れることもできます。
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子どもと一緒にアルバムを作ると編集脳が育つ!?

——お子さまと一緒に写真アルバム作りをされているのですね!何歳くらいから可能なものでしょうか。また、自然で良い表情ばかりですが、写真撮影にコツはありますか?

伊野さん:わが家では、長女が4歳くらいから写真選びに参加しています。息子は3歳ですが、まだぐちゃぐちゃにしてしまいます。現在、6歳の長女は「パパが一人で映っている写真も入れたい」などと編集脳を持ちつつあります(笑)。

そういえば、娘は写真を撮られるのを嫌がっていた時期もありますが、毎月アルバム見返すうちに、自分がどう撮られているかわかり、自然に良い表情をしてくれるようになったと思いますよ。

【体験談】ALBUSで実際にアルバムを作ってみました!

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ALBUSをはじめるときには誰かの招待コードを入力してからスタートすると、次回から無料枚数が増えます。筆者のコードは「6QHJ」良かったら使ってください!そうするとこちらも無料で注文できる枚数が増えます(笑)。
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話を伺った後、筆者もアカウントを作成し、2018年の7月分からはじめました。

アプリのダウンロードと登録は無料。送料は216円で、9枚目以降はプラス1枚20円です。専用アルバムは見開きで11枚分収納できるので、追加で2、3枚注文するとちょうど良いです。わざと1枚分空けて、そこに月の出来事を記録しても良いですね。そのためのカードや付箋も販売されています。

実際に使ってみると、とっても簡単でびっくり!手付かずだった、2018年の年始からの1〜6月分もそれぞれ注文し、一気に半年分整理してしまいました!

月によっては少なくしたり、多くしたりの調整をしても。筆者も行事が多かった月は2見開き分使いました。
では、使ってみて特に良かったポイントを3つに絞って紹介します。

操作が簡単!過去の分もあっという間

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「写真が届いている!」とポストから取り出して喜ぶ娘。
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アプリで撮影期間が限定され、選んだ写真の取捨選択もしやすい設計です。正方形のトリミングも簡単にできます。

筆者は、過去の写真は、Googleフォトなどのクラウドに保存しているので、そこからも選んで一度、スマホに保存。過去の分はすべて有料で、月ごとに送料もかかりますが、整理しやすい!家事・育児の合間に写真を選び、届いたものを差し込んでいって、合計3時間ほどであっという間に半年分のアルバムが完成しました。

おしゃれで実用的なアルバム

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別売のアルバムや付箋もスマホアプリから注文。
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写真を入れていくだけでオシャレに仕上がるデザインや作りに感動!写真の収納スペースには無駄な空きがなくて綺麗に配置でき、黒い台紙で写真が映えます。インテリアにもなじむ布製のアルバムは、傷みにくく、汚れもそれほど目立ちません。また、毎年違う色を選べば「去年はオレンジ色だったね」などと覚えやすいです。

美しい銀塩写真を子どもと一緒に収納可能

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パパのお腹の上でアルバム作りをする娘。「これは●●ちゃん。あ、ここ楽しかったよねえ、また行きたいなあ」などとおしゃべりしながら写真を入れています。
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銀塩写真はやはりプリントが美しい!安価なフォトアルバムの粒子がザラザラとした印刷とは一味も二味も違います。

届いた写真を1枚1枚眺めながら配置を考えてしまう作業も楽しい様子。また、フリー台紙なら子どもに任せるとなかなか綺麗になりませんが、このアルバムなら、丁寧に扱うことは必要なものの、4歳児でもでき、仕上がりも完璧です。

また、アルバムは、ほどよい大きさと軽さで、小さな子どもにも扱いやすいサイズ。ぱたーんと綺麗に開くので、膝の上でもソファの上でも団欒を楽しみながら写真を眺められます。

写真選びで気をつけたポイントとその結果

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写真を見て「また●●ちゃんに会いたいなあ」と振り返る娘。
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伊野さんの話を伺って、改めて写真選びで気をつけたポイントは…。

今までは、とにかく子どもの良い表情、わが子が新たにできたことがわかるものを中心に選んでいましたが、筆者自身はそれを見て満たされた気持ちになるものの、肝心の娘はピンときていません。

なので、どこに行ったか、誰と何をして過ごしたかの記録を重視し、子どもに定着させたい記憶をテーマに写真を選ぶことにしました。ちょっとくらい写りが悪くても、なるべく多くの親戚や友達、家族が一緒に写っていて、訪れた場所やそこで何をしたかがわかる写真を選びました。

結果、写真を見た娘も「ここどこだっけ?」「これは誰?」とよく確認し、「また●●に行きたいなあ。●●に会いたいなあ」などと言うように。楽しかった体験がより定着するようです。今まで、あまり過去の経験に関心が無かったのが、場所や人の名前を意識するようになりました。

特に、時々しか会えない親戚の顔や名前を覚えるのにも役立っています。

上手に子どもの写真を撮るコツは光源!

最後に、ちょっとした気配りで、写真がぐっと良くなるポイントを伊野さんに聞いたのでご紹介します。
順光

順光

カメラやスマホの方向から、光が来ている状態。
via photo by 伊野亘輝
伊野さん:ALBUSを作成されている方の写真を見ていると、逆光で顔が暗く写ってしまっているものを選んでいる方が目立ちます。もったいないな、と思います。順光がベストですが、横からの光(側光・サイド光)もなかなか良いですよ。どこから光が来ているかをちょっと意識してみてください。
逆光

逆光

被写体の後ろから光が来ている逆光だと、せっかくの表情もよく見えません。わざと逆光を生かす撮り方もありますし、フラッシュをたく、アプリで補正する方法もありますが、大抵は、場所を変える方がより良い写真に。
via photo by 伊野亘輝
後ろに余計なものが映り込んでしまうのを恐れずに(それも記念になります)、明るい光がどこから来るのかを意識してカメラを向ける場所を変えるだけでも、より良い写真が撮れます。
横からの光

横からの光

写真はとにかく光が重要!外なら太陽の位置、室内なら窓など、どこから光が来ているかを意識しましょう。
via photo by 伊野亘輝

最後に

家族アルバムの作り方や意義は、子どもの年齢と共に変わってくるのだなあと改めて気付かされた今回。3、4歳で体験した記憶の一部は、大人になっても思い出せることが多いですが、よく考えると写真アルバムに収められていた何枚かが記憶を補強してくれていたような気がします。

また、同じ写真を何度も見て、自分の後ろに写る両親の楽しそうな表情や隅っこに写っていたおもちゃまで端々までじっくり味わうように観察するのが好きでした。

子どもが手に取りやすいアルバム作りをし、そしてどの写真を特に記憶に残したい思い出として一緒に選び取るか。そしてそれをなるべく間を空けずにコンスタントに続けていくことが重要。

あれもこれも残しておきたいからと欲張りすぎずに、ある程度スピードの方を重視することも大事かもしれないですね。


そして、ALBUSを登録するときには、(招待コード:6QHJ)で【無料プリント枚数が1枚増えます】ので是非活用してくださいね!

プレゼントキャンペーン

ALBUS(アルバス)の「ましかく」写真を約1年分収納できる専用アルバムを抽選で3名様にプレゼント。毎月届いた写真をしまうだけで、アルバムが完成します。
◆ALBUSBOOK(専用アルバム)
仕様本体寸法:256mm × 317mm × 11mm
本体重量:約560g
収納枚数:ましかく写真120枚
表紙素材:布張り
台紙:ポケットタイプ・黒

※色は選べません。
応募締切は2018年9月10日(月)まで。

たくさんのご応募ありがとうございました。
本キャンペーンは2018年9月10日23:59をもって終了させていただきました。
当選者の方には賞品発送をもって当選のご連絡とさせていただきます。
(2018年9月11日追記)

応募要項

応募〆切

~2018年9月10日(月) 23:59

応募資格

日本国内にお住まいの方で、かつ賞品のお届け先が日本国内の方に限らせていただきます。
ご応募はご本人様限りとさせていただきます。
※当キャンペーン関係者は応募できません。
※応募はお一人様一回限りです。

当選発表

当選の発表は、賞品の発送をもって かえさせていただきます。
賞品の発送は、2018年9月下旬ごろを予定しております。
ただし、諸事情により賞品の発送が多少遅れる場合がございます。

※ 賞品の送付先は日本国内に限らせていただきます。
※ 賞品の発送に関しては宅配業者などを利用させていただきます。
※ 賞品の発送日時のご指定はできません。

注意事項

次の場合は当選権利が無効となりますので、ご注意ください。
 ・当選者様の連絡先が不明、不在等の理由により、ご連絡がとれない場合
 ・キャンペーンの当選権利を他人に譲渡・転売した場合または換金した場合
 ・その他、応募に関して不正な行為があった場合
※応募受付の確認、抽選結果に関するお問い合わせは受けかねますのでご了承ください。

応募フォーム

この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

志田実恵 志田実恵  エディター/ライター。札幌出身。北海道教育大学卒業(美術工芸)。中高の美術教員免許所持。出版社でモバイル雑誌の編集を経て、様々な媒体で執筆活動後、2007年スペイン留学、2008〜2012年メキシコで旅行情報と日本文化を紹介する雑誌で編集長。帰国後は旅行ガイドブック等。2014年6月に娘を出産。現在は東京で子育てしながらメキシコ・バスクの料理本の編集のほか、食、世界の子育てなどをテーマにwebを中心に活動中です。