2018年2月10日 公開

哺乳瓶の消毒方法とは?必要なグッズと消毒液の選び方

赤ちゃんグッズを探していて哺乳瓶の消毒グッズを目にしたときに、哺乳瓶は消毒が必要?と疑問に思うパパママもいるのではないでしょうか。哺乳瓶は毎日使うものですが、どのようにお手入れしておけば安心なのでしょうか?哺乳瓶のお手入れ方法についてご紹介します。

哺乳瓶に消毒が必要な理由

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赤ちゃんは生まれてすぐの時期は、ママから受け継いだ免疫機能が残っています。しかし、生後3か月頃になると免疫力が急激に減少。赤ちゃんの体の機能はまだ不完全な状態なので、小さなきっかけでも急激に体調が変化してしまうことがあります。赤ちゃんの身の回りは常に清潔にしておく必要があるのです。

そして、赤ちゃんが飲んでいるミルクは栄養たっぷり。それを餌に雑菌が繁殖してしまうことがあります。哺乳瓶は赤ちゃんが直接口をつけるものなので、雑菌が繁殖していると、ミルクと一緒に雑菌も赤ちゃんの体に入ってしまいます。そのため、哺乳瓶には日々のケアと定期的な消毒が欠かせないのです。

哺乳瓶の消毒が必要な箇所は?

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哺乳瓶はびん本体と乳首を分けて消毒します。また、哺乳瓶だけでなく、哺乳瓶を洗うスポンジやブラシもしっかりと消毒してください。

・びん
哺乳瓶のびん底の隅はミルクカスが残りやすい部分です。びん専用のブラシを使ってしっかりと洗いましょう。ガラスの哺乳瓶にはナイロンブラシ、プラスチックの哺乳瓶にはスポンジブラシを使います。底のミルク残りが気になる方は、四角いタイプよりも、円柱状の哺乳瓶を使ってください。

・乳首
哺乳瓶でもっとも洗いにくい部分である乳首部分は、放っておくと雑菌が繁殖しやすいので注意しましょう。スポンジでは細かい部分が洗えないため、乳首専用のブラシを使用すると便利です。

哺乳瓶の消毒はどれくらいの頻度ですればいいの?

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哺乳瓶は授乳の度に洗って消毒をし、乾燥させます。免疫力の弱い赤ちゃんは、大人が想像する以上に菌に対する抵抗力がありません。面倒でもきちんと消毒して、赤ちゃんの体を守ってあげましょう。

毎回消毒する時間がとれない場合は、1日分の哺乳瓶の本数を買い揃え、1日分をまとめて消毒するという方法もあります。また、面倒な消毒を少しでも楽にしたい場合は、電子レンジで消毒できるタイプなど、便利なグッズを利用する方法もあります。

哺乳瓶の消毒方法

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哺乳瓶の消毒方法は、大きくわけて昔ながらの熱湯で消毒する煮沸消毒と、専用のケースにいれて電子レンジで加熱する電子レンジ消毒、専用の薬液につけておく消毒液での消毒の3つの方法があります。

消毒にかかる手間や時間は、母乳中心かミルク中心かによっても異なります。ライフスタイルに合った方法を選択しましょう。

哺乳瓶の煮沸消毒

昔ながらの消毒方法が煮沸消毒です。大き目の鍋にお湯を沸かし、その中に哺乳瓶や乳首を入れ、5分程度煮沸して消毒します。

特別な用意が不要でコストがかからず、経済的にも負担が少ない方法です。しかし手間がかかるので、ミルク中心の場合は難しいかもしれません。また、煮沸したあとは水気が残らないようしっかりと乾燥させてください。

帰省先での一時的な哺乳瓶消毒や、育児にかける時間がたっぷりとある場合、母乳中心の場合におすすめの方法です。
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商品名:哺乳瓶ドライヤー 乾燥ラック
販売元:GG Life

煮沸消毒したあとのほ乳瓶を乾燥させるためのラックです。見た目もかわいいので、キッチンに置いてあるだけで楽しくなりますね。取り外し可能で持ち運びもできます。

哺乳瓶の消毒は電子レンジでもできる

哺乳瓶消毒専用のケースや袋に哺乳瓶と乳首を入れて、電子レンジで数分加熱してスチーム消毒する方法です。手軽にできるうえに、時間も数分で済むため人気があります。

なかには哺乳瓶が複数本まとめて入れられるものや、そのまま哺乳瓶の保存容器なるものも。商品を見比べて、使いやすいものを選びましょう。仕事をしているなどであまり時間がないママにおすすめです。
Amazon | 【日本製】コンビ 電子レンジ除菌&保管ケース 除菌じょ~ずα バニラ | 哺乳びん洗浄器具 通販 (76706)

商品名:電子レンジ除菌&保管ケース 除菌じょ~ずα
販売元:コンビ

ほ乳瓶が3本同時に消毒できます。病院で取り入れられていることも多いスタンダードなタイプです。

哺乳瓶の消毒薬液はどれがおすすめ?

薬液消毒とは

薬液消毒は、容器に薬剤を溶かして、その中に指定の時間以上哺乳瓶と乳首をつけおきしておく方法です。作った薬液はある程度の時間は繰り返し使っても効果が持続されるため、ミルク中心の育児をしていて、哺乳瓶を使う頻度の高い方におすすめ。

消毒後はすぐに使用することもできますが、薬剤が気になる場合は流水で洗い流してから使うと良いでしょう。数本まとめて消毒できるため、病院でも取り入れられていることがあります。

消毒薬液の選び方

各社とも繰り返し使えて、漬ける時間も大きく差はないので下記の点が選ぶ基準になってきます。
・容器(袋)が使いやすいか
・錠剤タイプか液体タイプか
・薬剤のにおいが気にならないか
Amazon | 西松屋 ミルトン)ママセット(容器+CP36錠) | 哺乳びん洗浄器具 | ベビー&マタニティ 通販 (76714)

商品名:ママセット(容器+CP36錠)
販売元:ミルトン

定番の消毒液と言えば、ミルトンです。スタンダードな商品にしておくと、国内どこにいても同じ商品が買えるため安心です。引っ越し、帰省、旅先が多い家庭にもおすすめ。

消毒で赤ちゃんの体を守ろう

哺乳瓶は赤ちゃんの体を守るためにもしっかりと洗浄したあとに消毒が必要です。昔ながらの煮沸消毒のほか、電子レンジで消毒する方法や消毒液につけおきしておく方法もあります。どの方法でないといけないというわけではなく、毎日のことなので、ライフスタイルに合わせて育児しやすいものを選ぶようにしましょう。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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コバヤシ トモコ コバヤシ トモコ  奈良県出身/フリーライター/週末釣り部/海と釣りが好き/ 優しいダンナ君と優しい中学生の双子男子のステップファミリー