2017年01月03日 公開

子どもに合ったものを選びたい!おすすめ定額知育教材

英才教育という言葉が珍しくなくなっている昨今、幼児の段階からいろいろな教材に触れさせて子どもの発達を願う親は少なくありません。そこで今回はさまざまな種類の教材の中でも、毎月定額で子どもに材料を与えることのできる定額知育教材についてご紹介します。

英才教育という言葉が珍しくなくなっている昨今、幼児の段階からいろいろな教材に触れさせて子どもの発達を願う親は少なくありません。そこで今回はさまざまな種類の教材の中でも、毎月定額で子どもに材料を与えることのできる定額知育教材についてご紹介します。

たくさんのできた!をあげる、「こどもちゃれんじ」

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ベネッセが提供する知育プログラム「こどもちゃれんじ」は、25年を超える実績をベースにしたノウハウを詰め込んで、子ども「できた!」と感じる体験をいろいろな形で提供しています。
0歳から6歳までを対象とした「こどもちゃれんじは」は、0歳から4歳までが月々2,036円、6歳まで月々2,336円で受講できますが、12カ月分一括で払うとよりお得に受講することができます。
毎月道具や絵などの新しい資料を使って、興味を引き出し、実際に試し、具体的に理解するという3つの工程を繰り返すことで子どもの「できた!」体験を増やします。
親の好みで選ぶよりも、月齢に合わせた教材が効果的に子どもの興味を引き、楽しまれています。

ママも一緒にお勉強、「ベビーくもん」

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ドリル形式で問題を解いていくことで有名な「公文式」の、0歳から2歳までの子どもが親子で取り組むことのための教材として提供しているのが「ベビーくもん」です。
毎月新しく届く教材で、言葉がわからない0歳児は音やリズムで楽しみ、2歳になったら絵本や実際に書く練習など、年齢に応じたアクティビティを用意しています。
そしてなんといってもそれらを親子間の刺激としながら、親が子どもとどう接すればいいのかについてもレクチャーしてくれるのがベビーくもんの特長です。
ずっと月々2,160円で、ひと月だけからでも受講が可能です。くもんを通して遊びながら、幼稚園への準備ができているのを実感できるパパママが数多くいらっしゃいます。

シンプルに無駄なく遊び学ぶ、「幼児ポピー」

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幼児向け通信教育の分野における顧客満足度調査で、4年連続最優秀賞に輝いているのが、全家研が贈る幼児向けプログラムの「幼児ポピー」です。
ポピーの特長は、脳科学の専門家の監修の下、バランスよくの幼児の脳を鍛えられるたくさんの資料を、親子との触れ合いの中で使っていくことを前提としている点です。
コミュニケーションの中に生まれる学びに注力しています。また使わずに捨てるものがないよう、付録なども最小限でシンプルな構成である点もママに人気です。
またその分費用も安く、月々980円という価格です。早い時期から文字に対する興味を喚起し、小学校への準備になるという点でも高い評価を得ています。

将来に向けての下地をつくる「Z会」

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「Z会」と聞くと受験に向けた勉強を連想される方も多いかもしれませんが、実は幼児教育にもかなり力を入れています。
幼稚園の年少から年長までを対象としたそのプログラムは、そのときどきに詰め込むことよりも、学ぶ楽しさを経て長期的な目線での伸びを重視しています。
年少は月々1,954円、年中・年長は2,571円で受講できますが(2016年現在)、12ヶ月分を一括で支払う場合は、よりお得に受講することができます。
実体験とワーク学習を併用した教材を提供することで、できたという自信、物事への挑戦、挑戦による発見、いろいろな創意工夫、そして親子の対話を体験させることができます。
できた!と感じることが増えた結果、子どもが自信をもっていろいろなものにチャレンジするようになったという声が多いようです。

学ぶ楽しさを経てより大きな人間へ

幼児期の勉強は学校に通う際の下地に、学校で学ぶことは大人になってからの栄養に、と考えたとき、幼児期の学びを通して形成される人間性はその子の将来を大きく左右する要素です。
だからこそ、おおらかな目で子どもがいろいろなことにチャレンジする場を与えて、そして見守ってあげたいですね。

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この記事のライター