2017年10月7日 公開

牛乳パックで簡単工作!輪ゴムで動く船のおもちゃを作ろう!

牛乳や麦茶などの紙パックを使って、親子で遊べる船を作ってみましょう。公園のじゃぶじゃぶ池、お風呂や家庭用プール、洗面台などでも遊べる水遊び用おもちゃになります。アイディアと工夫次第で世界にひとつの船が完成!雨の日などお天気の悪い日のおうち工作にもピッタリです。ゴム動力の実験や研究にもなり、遊び方も無限大!

牛乳パック船作りに必要なもの(材料と用具)

via photo by Yuka Arioka
全て、おうちにあるものや100円ショップなどで安価で買えるものでできます。メインの材料である牛乳パックのリサイクルにもなりますね!

【材料】
牛乳パック…1個(1,000ml入り)
※麦茶、リンゴジュースなどでももちろんOK。まだ切り開らかず、注ぎ込み口からきれいに洗って乾かしておきましょう。
輪ゴム…3本
竹串…1本
ストロー…1本※竹串が通る太さのもの

【用具】
はさみ(またはカッター)
千枚通し(先が尖ったもので穴を開けられるものならなんでも代用可能)
接着剤(木工用ボンドなど)
ホチキス

そのほか、折り紙や油性マジック、ビニールテープやマスキングテープ、シールなどもあればぜひ使って装飾してみましょう。

牛乳パック船の作り方

<1>まず、牛乳パックを縦半分に真っ二つに切り分けます。お子さんと一緒にやるときは、切るラインを鉛筆などで入れておくと良いかもしれません。

<2>開け口を開けていない方、一番上の固いところの真ん中あたりにゴムをかける切込みをはさみで入れます。

<3>のこった方の牛乳パックから3×4cmくらいの四角形を羽用に2枚分切り取ります。

via photo by Yuka Arioka
<4>マスキングテープやビニールテープ、シールなどを貼ったり、油性マジックなどで絵を描いたりして装飾しましょう。特に切り口をしっかりテープで巻いておくと安全で見た目もきれいに仕上がります。

via photo by Yuka Arioka
<5>【2】の牛乳パックの後ろから6.5cmのところの両側に千枚通しで穴をあけ、竹ぐしをとおします。この時、竹串より少し大きめに穴を開けないとパドルがうまく回らないので注意が必要です。

<6>ストローを3mmくらいの長さのものを2つ切り出し、竹ぐしの両側にそれぞれ通します。

<7>【3】で作った羽を竹ぐしの両端に、ホチキスで4箇所くらいそれぞれ仮り止めし、接着剤で固定します。
※接着剤が固まったらホチキスの針を取ります。もし、針が接着剤と一緒に固まってしまったら、針先を折り曲げて処理しましょう。

<8>竹ぐしの真ん中に輪ゴムをひっかけて通し、接着剤で固定します。

ゴムを竹串に引っ掛ける時には、この写真のように下向きに通さないと、竹串にまかれていかないので注意が必要です。
via photo by Yuka Arioka
<9>【8】の輪ゴムにさらに2本つなげて長くし、先を【2】で作った切り込みに引っかけて完成です。

牛乳パック船の遊び方

via photo by Yuka Arioka
両側の羽を手で回してゴムを巻き、水の上に船を浮かべたら、パタパタとかわいらしい動きで前に進みます。簡単に作れるのに、とても楽しいおもちゃです。

シンプルな材料なので、自分の好きなようにデコレーションして世界にひとつのおもちゃにできるところも魅力ですね!

では、さらにこんな工夫も楽しい!という作例をいくつかご紹介します。

パタパタがなくても立派な船!

via photo by Yuka Arioka
羽やゴムなしで動かなくても、これだけで立派な船!自分で自由にスイスイ動かせますし、上にアヒルのおもちゃや人形などを乗せたり、して遊べます。水なしでも遊べるので室内でも、想像力で補っていろんな遊び方ができます。

実は、特に機能を持たず、シンプルなおもちゃの方が飽きずに長く遊べる、という利点も。また、小物入れ、おもちゃ入れにもなりますね!

帆を張ればさらにすいすい進みます!

via photo by Yuka Arioka
ストローに折り紙、マスキングテープやビニールテープで、帆を張ったり、旗を立ててみましょう。

作り方は簡単。帆は、折り紙を半分に切ってストローを突き刺し、ストローの片側に切込みをいくつか入れて開き、テープで固定するだけ。

旗は、折り紙をさらに小さく切って(マスキングテープを巻きつけても)テープでストローに固定。あとは同様に、反対側のストローの先端に切込みをいくつか入れて開き、テープで固定します。

これだけでグッと本格的な船になります!

親子でいろいろな工夫を楽しもう

via photo by Yuka Arioka
動かして遊べるおもちゃ作りの良いところは、親子でさまざまな工夫をこらしながら、トライアンドエラーを繰り返していけること。「こうすればもっと早くなるかな?」「こうしたらもっとかっこいいかも!」と湧き出るアイディアを大切にして、いろいろ試行錯誤しながら挑戦してみましょう。

牛乳パックの船作りは、ほかにもいろんなやり方があります。これは、ゴムの力で動くゴム動力の船ですが、羽の大きさやゴムの太さを工夫してみるのもいい実験です。

手軽に作れるので、兄弟や友達同士でたくさん作って競争させるなど、遊び方もどんどんあみだしてくださいね!
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

志田実恵 志田実恵  エディター/ライター。札幌出身。北海道教育大学卒業(美術工芸)。中高の美術教員免許所持。出版社でモバイル雑誌の編集を経て、様々な媒体で執筆活動後、2007年スペイン留学、2008〜2012年メキシコで旅行情報と日本文化を紹介する雑誌で編集長。帰国後は旅行ガイドブック等。2014年6月に娘を出産。現在は東京で子育てしながらメキシコ・バスクの料理本の編集のほか、食、世界の子育てなどをテーマにwebを中心に活動中です。