2018年7月31日 公開

手遊びゲームとは?子どもと一緒に楽しく遊べるゲーム

赤ちゃんから一緒にどこでもできて、覚えておくと外出先でも重宝する手遊び歌の情報です。手遊びが子どもの成長に役立つ理由や、おすすめの手遊びゲームを動画つきで紹介していますので、ぜひ参考にして親子で楽しんでみてくださいね。

赤ちゃんが喜ぶ「手遊び」とは?

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paulaphoto / Shutterstock.com
手遊びとは、歌に合わせて手を動かす遊びのこと。「とんとんとんとん ひげじいさん」など、パパママも小さい時に遊んだ記憶があるのではないでしょうか。手遊びの中には、指先だけでなく、体全体を動かすものもあります。おもちゃや道具が必要なく、いつでもどこでも楽しめる活動のひとつです。

飲食店での食事中、車の中、病院や施設での待ち時間など、子どもが退屈しそうな時に、手遊びを知っていると重宝します。また、手遊びには、子どもと楽しく遊べるだけでなく、子どもの発達に良い影響を与えるという効果も期待できます。ぜひ子どもとのコミュニケーションとして取り入れたい遊びです。

とはいえ、「保育園や幼稚園の先生のように、たくさんの手遊びを知らない……」とお悩みのパパママもいらっしゃるのではと思います。この記事の後半では、おすすめの手遊びをご紹介します。ぜひ、手持ちのバリエーションに加えて、赤ちゃんと一緒に楽しんでください!

手遊びを取り入れるメリット

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NeoStudio1 / Shutterstock.com
手遊びには、さまざまなメリットがあります。ポイントごとに詳しく見ていきましょう。

赤ちゃんの気を紛らわすことができる

パパママと触れ合う手遊びは、赤ちゃんが大好きな時間。道具も使わないので、手持ち無沙汰になりがちな外出先の待ち時間にピッタリです。退屈でぐずってしまったときも、小声で歌って気をそらしてあげることで、泣き止むこともあります。

1対1でも遊べますし、1対複数でも遊べるので、子どもが何人かいるシチュエーションでも大活躍します。筆者も、ママ友とご飯を食べているときなど、赤ちゃんをあやすためにみんなでよく手遊びをしています。

赤ちゃんの気を紛らわせる手段を持っているということで、子育て中のパパママの気持ちも楽になるのではないでしょうか。

子どもの心が安定する

手遊びは、子どもと向き合って行う遊びです。手遊びでスキンシップの時間が増えると、オキシトシンというホルモンが増え、情緒を安定させてくれるそうです。赤ちゃんの心の安定にもつながりますし、パパママにとってのリフレッシュ方法のひとつにもなりそうです。

頭の発達を促す

手にはたくさんの神経が通っていて、「第二の脳」とも呼ばれています。手先をたくさん刺激する運動を行うと、それだけ脳の神経細胞の発達にもつながります。まさに、「知育」にピッタリな遊びなのです。

手先が器用になる

手遊びには、バリエーション豊かな手の動きが含まれています。いろいろな動作を学ぶことで、手先が器用になります。最初は難しい動きかもしれませんが、何度も繰り返していくうちにできるようになりますよ。

リズム感や反射神経が身につく

歌に合わせて両手や体を動かすことで、リズム感が鍛えられます。また、大人がやっている動きを真似することで、反射神経も身につきます。遊びの中でいろいろな体の動かし方をするので、自分の体に対する感覚も磨かれます。

語彙が増える

子どもの聞き取りやすい日本語が、親しみやすいメロディーにのっているのが手遊び歌の魅力。繰り返し遊ぶことで、言葉の習得を助けてくれます。「キラキラ」「トントン」といった擬態語・擬音語も多く、さまざまな言葉に触れるいいきっかけになります。

おすすめの手遊びゲーム

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Luis Molinero / Shutterstock.com
赤ちゃんから楽しめるおすすめの手遊びゲームの遊び方をご紹介します。動画を参考に試してみてください。慣れてきたら、お子さんの名前を入れてみたり、出てくるモチーフを替えてみたりして、オリジナルの手遊び歌にアレンジすると楽しさが広がります。

あたまかたひざポン

リズムに合わせて、テンポよく体の部位を触る手遊びです。ねんねの時期の赤ちゃんにもピッタリの手遊びで、歌に合わせて体を触ってあげると一緒に楽しめますよ。年齢があがったら、歌のスピードを速めてみると、盛り上がります。

【手遊び動画】 あたまかたひざポン

とんとんとんとん ひげじいさん

リズムが心地よく、動きも簡単なので、小さい子でも覚えやすい手遊びです。手をいろいろなものに見立てるので、想像力も養うことができます。

【手遊び】とんとんとんとんひげじいさん

応用編として、同じメロディを使った「アンパンマンバージョン」もおすすめ。小さいお子さんにおなじみのキャラクターが次々登場するので、アンパンマンにハマっている時期の子どもたちのレクリエーションとして大ウケです。最後の「ぼくチーズ ワン!」がピッタリそろうと気持ちいいですよ!

【手遊び歌】とんとんとんとん アンパンマン 【子ある日和】

グー・チョキ・パーでなにつくろう

パパママも小さいときから親しんでいる手遊びではないでしょうか。グー・チョキ・パーの手の動きを学ぶことができます。組み合わせ次第でいろいろな物に見立てられるので、子どもの想像力に合わせて何度も楽しんでみてください。

クリスマスの時期には、グーを重ねて「雪だるま」にしたり、パーの手を顎に添えて「サンタのひげ」にするなど、季節に合わせたアレンジをすることもできます。

【手遊び歌】グーチョキパーでなにつくろう♪ こどものうた・手あそび 【Japanese Children's Song, Nursery Rhymes & Finger Plays】

キャベツの中から

親指から小指までの5本の指をあおむしに見立てた遊びです。手の平から「にょきにょき」と青虫が飛び出してくる姿が面白く、子どもに人気です。お父さん指は声を低く、お母さん指は優しい声で、というように演じ分けるのも楽しいですよ。

最後にちょうちょになるというストーリー仕立てなので、『はらぺこあおむし』の絵本が好きなお子さんにピッタリです。

指先の動きが意外と難しいので、遊びながら手先の器用さを身につけることができます。

【手遊び歌】キャベツの中から

おおきくなったらなんになる

大きく体を動かしながら、いろいろな職業になりきる手遊びです。指の数に合わせて歌詞が続いていくので、「ひとつ」「ふたつ」「みっつ」「よっつ」「いつつ」という数の呼び名を覚えることにも繋がります。

『おおきくなったらなんになる』手遊びで将来の夢を考えよう!

手遊びを取り入れて、赤ちゃんと楽しい時間を

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gpointstudio / Shutterstock.com
最初は親がやっているのをただ見ているだけでも、次第に子どもも真似をして手遊びができるようになります。少しずつ成長を実感できるのも手遊び歌のメリットのひとつ。親子で呼吸を合わせて上手に手遊びができると、子どもはもちろん、パパママも楽しい気持ちになれますよ。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

海野りんご 海野りんご  宮崎県在住の新米ママです。関西の国立大学卒業後、大阪で就職。結婚を機に宮崎に戻り、フリーライターとして活動。2017年5月に出産し、育児に試行錯誤中!同じ悩み・疑問を抱えるママたちの役に立つような記事が書けるよう、日々アンテナを張っています!