安心安全の小麦粉粘土を子どもと一緒に手作りすれば、作る過程から楽しめます。粘土遊びはしたいけど、子どもが口に入れてしまいそうで心配!という方に特にオススメです。おうちにある食品で簡単に作れる、小麦粉粘土の作り方をご紹介します。
安全、安心な小麦粉粘土
子ども用の粘土には、例えば油粘土のように、独特の臭いがするものがありますよね。小麦粉の場合、香りがその他の粘土と違い、粘土特有の匂いや臭みが少ないです。
お家にストックしていることも多い小麦粉を使った粘土は、シンプルな材料で作られているので赤ちゃんが口に入れて舐めてしまっても大丈夫。誤飲さえ気をつければ、何でも口に入れたがる時期の1歳ぐらいから遊ばせることができますよ。
小麦粉粘土の作り方
材料・用意するもの
小麦粉粘土は小麦粉と水のみでも作ることができますが、今回はより保存性が高い、塩とサラダ油を加えたレシピをご紹介します。塩が防腐剤代わりになり、サラダ油を入れることによって乾燥を防ぎ、より長く保存することができるようになります。お子さまが小麦アレルギーの場合は、小麦粉の代わりに米粉・上新粉を代用させることも可能です。
【材料】
小麦粉 200g
油 大さじ1
塩 大さじ1
水 120〜140g(120〜140ml)
【道具】
鍋
ボウル
【作り方】
①小麦粉に塩を入れて混ぜます。
※分量はあくまで目安です。小麦粉の種類や湿度等によって、必要な水の量が変わる可能性があるので適量に調整して下さい。
色の付け方
絵の具
完成した小麦粉粘土に指で凹みを作り、絵の具を入れて再度混ぜ合わせれば色付きの粘土になります。水彩絵具で色を付ける場合は、絵の具の水分を考慮し、粘土を作るときにお水を若干少なめにして固めに作りましょう。絵の具を足していくうちに水分が多くなりすぎてしまった場合も、小麦粉を足して調整すれば大丈夫です。
ただし、絵の具で色を付ける場合には、お子さまが口に入れないよう気をつけてあげてくださいね。
食用色素、食紅
絵の具の代わりに、食用色素を使用して色付けすることもできます。食用なら、小さい子どもが間違って口にいれてしまっても安心ですね。また、カレー粉、粉末緑茶、インスタントコーヒーなどを使うことも可能です。意外と発色がよく、香りも楽しめるため、子どもの嗅覚の発育にもつながりますよ。
絵の具でも食用色素でも、しっかりとむらなく色付けするには、素材によりけりですが結構量が必要な可能性もあります。こねながら様子を見て、何度か色を足すようにしましょう。
あえて粘土自体には色を付けず、できあがった作品を180℃に熱したオーブンで10分~15分ほど焼き、絵の具などで色をつけても楽しいですよ。
小麦粉粘土の遊び方
ごっこ遊び
色をわけて楽しむ
小麦粉粘土を色を変えてたくさん作り、それぞれに遊んだり、混ぜてマーブル状にして楽しんだりして、色彩感覚を刺激することもできます。複数の色の粘土を作りたい場合は、小麦粉粘土を作りたい色の数にわけてから、それぞれお好みの色を混ぜて作りましょう。
たとえば、「チョコレート味の茶色のクッキーはどれ?この緑のお菓子はお団子かな、ラムネかな?」というようなコミュニケーションを通して色を覚える遊びや、色によってさまざまな野菜の形を作ってみるなど。色が増えれば、遊び方も無限大に広がりますね。
手作りの小麦粉粘土の保存期間は?
保存方法
長持ちさせるには?
手作りの小麦粉粘土の注意点
手作りなら、遊ぶ楽しさも倍増!
最近では市販のものも100均などで気軽に手に入れられる小麦粉粘土ですが、親子で粘土ができるまでの工程を楽しみ、達成感を味わうことができるのは手作りならでは。2歳~3歳以上のお子さんなら、「大好きな粘土が自分で作れるなんて!」と喜んでくれるのではないでしょうか。自分が作った愛着のある粘土があれば、粘土遊びがいつも以上に楽しいものになりますね。パパママとしては掃除が大変そうと思うかもしれませんが、小麦粉が散らばってもいいよう、あらかじめ新聞紙をテーブルや床に敷いておくと片付けがラクですよ。
雨の日に、「子どもたちと1日、何して過ごそう」と悩んだときにも最適。ぜひ小麦粉粘土作りにチャレンジして、お子さんと一緒に想像力を膨らませながら楽しい親子時間を過ごしてくださいね。













