2017年11月17日 公開

100均で材料が揃う!紙袋や封筒を貼ってつくるアドベントカレンダー

クリスマスが近くなってくると、気になるのがアドベントカレンダー……なんて人も多いはず。可愛くてインテリアにも使えるアドベントカレンダーですが、今年は子どもと一緒に手づくりしてみませんか?封筒で作る簡単な方法と子どもと楽しめるコツをご紹介します。

クリスマスが近くなってくると、気になるのがアドベントカレンダー……なんて人も多いはず。可愛くてインテリアにも使えるアドベントカレンダーですが、今年は子どもと一緒に手づくりしてみませんか?封筒で作る簡単な方法と子どもと楽しめるコツをご紹介します。

アドベントカレンダーとは?

ドイツ発祥とされ、12月1日からクリスマスまでの24日を数えるためにつくられたカレンダーのこと。1日1窓を開け、お菓子やオーナメント・絵などを指折り数えながら楽しみます。

近年では日本でも流行し、家で手づくりする人もいますし、お菓子メーカーやおもちゃブランドなどからも毎年新商品が発売されています。

余っているもの、100均の材料でOK!実際の作り方は?

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まず、ポチ袋や小さめの袋を24個分用意します。家になければ折り紙や包装紙でつくってもOKです。

次に用意した袋に1〜24までの日付を入れ、シールなどを貼ってデコレーションします。

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子どもの好きなお菓子やシールを袋の中に入れ、マスキングテープで封をします。
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壁に袋を貼っていきます。マスキングテープで固定すれば賃貸でもOKですし、剥がすときも簡単ですよ。

今回は、ツリー型に貼ることにしました。周囲もデコレーションするとさらに賑やかに!

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12月がきたら、子どもに1日1つずつ剥がしてもらう予定です。

子どもと一緒に楽しめるアイディアは?

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一番は、袋の中に「子どもの好きなもの、ワクワクするもの」を入れることです。好きなお菓子・シール・キャラクターのおもちゃなどが定番ですね。

1〜24までですが、「数字や日付に興味を持ってもらう」きっかけにするのもよいですね。

アレンジ方法は……

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定番のアレンジはツリーに飾ること。24個の袋やオーナメントを一緒に吊り下げられる大きめのツリーが必要ですが、家にひとつあるとテンションが上がりますね。

少しつくるのが大変ですが、くす玉にする、窓を開けるタイプにする、フェルトや布で手づくりしても素敵ですね。

最後に

アドベントカレンダーというと、「飾りが24個必要なので大変そう……」というイメージを持つ方も多いようですが、これなら簡単なので、数日あればできてしまうと思います。実際、筆者は1日1時間の作業で、3日ほどで完成しました。

市販のものも可愛いですが、今年は手軽に、子どもと一緒に手づくりしてみてはいかがですか?

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この記事のライター

HANIISHIKAWA
HANIISHIKAWA

タイに4年在住。2017年に帰国しました。2歳と5歳の男の子を育てています。在宅ワーク(ブログ・ライター業)と育児の両立が目標。【趣味】カメラ、読書。シンプルライフ、ミニマリストを目指しています!