2017年10月19日 公開

初心者パパだけで子どもを連れてお出かけするコツや楽しみかた

パパだけで子どもとお出かけするのはまだ少し自信がない、と思っている子持ち初心者の方もいるのではないでしょうか。でも子どもが小さい今だからこそ、たくさんの共有できる思い出をつくっておきたいところです。あまり子ども連れの外出に慣れていないパパにむけて、ママ抜きでお出かけするときのコツや楽しみ方をまとめてみました。

今だけしか味わえない子どもとの時間

via shutterstock/Keisuke_N
はじめに白状しますが筆者はそうそう自慢できるほど立派な育児パパとは言えません。
乳児~幼児期の子育ては一応卒業した私ですが、今思うともう少し育児を出来たんじゃないの?と思ったりします。

そんな私でも、子どもが赤ちゃんだったり小さかったときに、私と子どもだけでお出かけした多くの思い出は懐かしくてよく覚えています。
小さな路地に入ってわざと迷ったフリをしたり、お寺や神社で音を出して砂利を歩いたり、ちょっとした空き地でバッタを捕まえて見せたり、、、

子どもの成長は早く、小さいときのふれあいは今しかできない貴重な時間ですので、ぜひ「子どもと自分だけの時間」が多くなるようママ抜きのお出かけをしてみてください。

短い時間でもパパと子どものお出かけを

via shutterstock/paulaphoto
まずは日常のちょっとした時間も、チャンスととらえてみてください。

夜に子どもがぐずった時、ママが手こずっている間にサッと外出着をはおって「ちょっと一緒に散歩してくる」と抱き上げて出かけるのも楽しいものです。
我が家の場合、30分でも、20分でも子どもと外に出ると、ママが目でありがとうとメッセージを送ってくれたりして、嬉しかったものです。
もしその外出で子どもが寝てくれたりしたものなら、自分もママも束の間の睡眠がとれ、とてもラッキーな気分になります。

コツはいちいち「俺が外に連れて行こうか?」などと質問しないこと。お互いの合意はこの場面では必要とされません。気を遣う間に変な空気になりチャンスを逸するケースもあります。

ただし、パパはたまに子どもの体調不良に鈍感で気づかない場合もあるので、ママが「待て」と言ったらそこは素直に引きさがりましょう。

こうしたことで、まずは子ども連れ外出になれると自信がついてきます。

休日は長めのお出かけ

via shutterstock/Natee K Jindakum
平日のちょっとした外出と違い、休日は更にチャンスが広がり、より長い時間でのお出かけが可能になります。

情報収集とトレーニング

まずは夫婦親子3人で出かけた際にママがどこでおむつを替えたり、授乳やミルクを飲ませているか観察しましょう。ママ抜きの際の貴重な情報源になります。自分だけで連れて行った場合どこでどうするか常にイメージします。もちろんイメージ作りだけでなく、外出先でのおむつ替えやミルクタイムは実践体験のチャンスですから逃さずやっておきましょう。これも自信に繋がります。

パパオンリー長めの子連れ外出

さて、いつまでもトレーニングしているだけでは、良い思い出はできません。
新しい発見を目指して、パパならではのオリジナリティーを発揮して子どもとお出かけしてみましょう。

持ち物の準備

via shutterstock/Paradee Siriboon
乳幼児との外出にはそれなりに準備も必要です。以下のポイントにそってなるべく自分で用意してみてください。

ミルク

なれないとかなり手こずる作業です。しかも「外」という環境でいかにスムーズにこなすか、と言えば外での工程を減らすことしかありません。
最初から粉は一回分ごと哺乳瓶にセットしておきましょう。予備の哺乳瓶があればセットを増やしておきます。
お湯は熱湯を容器に入れるのではなく、適温よりやや高めくらいに湯冷ましして入れておきましょう。

ベビーカーとだっこひも

両方用意すると良いかもです。ベビーカーは眠っているときに重宝します。でも、どっちか片方だったらベビーカーは持って行かず、抱っこひもだけの方をおすすめします。理由は抱っこの方が子どもは喜ぶし、よりスキンシップが図れます。特に歩ける子どもはきっと歩きたがるのでベビーカーは逆に邪魔になります。荷物はリュックなどで背負う感じがGood。抱っこ&歩きオンリーの外出は「パパならでは」感も向上しおすすめです。

おむつとおしりふき

普段のおむつ替え頻度を勘案した必要数の倍のご用意を。
つまり仮に1時間に1回の日常頻度で4時間の外出を想定した場合、4x2倍で8枚準備してください。
またおしりふき、汚物入れの袋(これもかなり多め)も忘れずに。

おむつ替えができるところを知っておくことも重要です。
スーパーなど商業施設、設備の良い公共施設、駅などの「誰でもトイレ」などは、おむつ交換台が用意され、衛生的に世話ができます。

着替え

もちろん用意してください。下着や靴下も全部まるごと一揃えです。

おやつ、おもちゃ

泣いたときに重宝する、、、かもしれません。あてにはできませんが無いよりマシです。でもたくさんあるとかえっていざというときの作業に邪魔なだけです。

スマホ

いざというときにママに連絡できる気持ちのゆとり、と思って持ち歩きましょう。
でも原則使わない。特に歩きスマホは言うまでもなくダメです。
余裕があればスマホで思い出を写真に残してください。

行く先 どこに連れて行こう?

via shutterstock/Yaoinlove
パパのオリジナリティーを発揮するところです。ママが普段行かないところがおすすめです。
あとで、こんなところに連れて行ったら喜んでたよ、と自慢できると楽しいですね。

行き先例

・自分しか知らない公園
・体力自慢の人は少し足を伸ばして歩いて行ける遠い近所
・(ずるいけど)実家もアリです。

ダメな例

・パチンコ屋(うるさくて環境の悪いところ)
・普段行かない山や崖とか危険なところ(過信しない)

決して無理はしないでください。オリジナリティーも大事ですが、無難なところでも十分楽しい思い出になります。

なお、常に急な「おむつ替え」「ミルク対応」が訪れた時、どこでやるか?を意識した行動が失敗を未然に防ぐことも念頭に行動してください。

思ってませんか?こんなこと

via shutterstock/Andy Dean Photography
・自分の方が実は上手では?
・仕事の段取り上手は育児に活かせる
・育児の大変さは十分わかっているつもり

本当にそうかもしれないし、ぜんぜん勘違いかもしれません。
だから体験して証明してみてはいかがでしょうか。

ママ抜きお出かけはそうした自分のスキルチェックにももってこいの機会です。

ママのため?

via shutterstock/TierneyMJ
確かにママは大変だし、パパの育児比率が上がるとママは嬉しいはずです。

でも、やっぱり自分に返ってくることが大きいと感じています。

まずは子どもの笑顔。これは言うまでもなく最高のごほうびです。
それに加え、ママの知らない「自分と子どもとの思い出の共有」は数年後に必ず効いてくる未来の自分へのプレゼントです。
ちなみに共有している時間の質と量は、その後の親子関係に確実に影響します。

うまくいかなくてもイライラしない

via shutterstock/Tom Wang
ここまで書いておいてなんですが、色々と準備したりトレーニングしていても、かなりうまくいきません(笑)。

育児はそもそも失敗の連続で、うまくいかなくて当たり前だと思っている方が、後の落胆が少なくてすみます。

そんなとき、イライラよりも笑顔が大事だと、覚えておいてください。 
これはパパの中でも、仕事で経験されていてご存じのかたが多いのではないでしょうか?

また、いざという時、周りの人を頼ってもいい、ということも知っておいてください。
外出先にいるパパママや、子育て卒業世代と思われる人に声をかけてみましょう。
「育児の困った」は、お互いさまのことだから、きっと助けてくれますよ。

ぜひ、パパだけ子連れ外出を楽しんでみてください。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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岩崎秋親 岩崎秋親  入間川で生まれ育ち子どもと自然を楽しむ3児の父親です。