2016年06月29日 公開

子どもと見たい人気のひまわり畑5選!西日本編

西日本のひまわり畑は広く本数も多く夏の家族旅行におすすめです。ひまわり畑をバックにした記念写真も素敵です。見渡す限り一面のひまわり畑で子どもと一緒にはしゃぎたくなりますよ!田舎の電車に乗ったり、船に乗って見に行ったり!ぜひ夏の天気のいい日にひまわり畑へ。

西日本のひまわり畑は広く本数も多く夏の家族旅行におすすめです。ひまわり畑をバックにした記念写真も素敵です。見渡す限り一面のひまわり畑で子どもと一緒にはしゃぎたくなりますよ!田舎の電車に乗ったり、船に乗って見に行ったり!ぜひ夏の天気のいい日にひまわり畑へ。

佐用町南光ひまわり畑

お知らせ - ひまわり情報 | 佐用町 (11634)

佐用町では町内6地域で合計130万本ものひまわりが咲いています。
地区により種を植える時期をずらし開花時期が異なります。

入園料を払うとひまわりの種子袋のプレゼントがもらえるので、お子さまとおうちで育てるのもいいですね。また、ひまわり祭りが開催され花火や迷路を楽しむこともできます。

【所在地】
兵庫県佐用郡佐用町林崎839 南光スポーツ公園周辺
【期間】
7月上旬~8月上旬
※7月中旬~7月下旬にお祭りが開催されています。
【アクセス】
JR播磨徳久駅 徒歩約20分
JR徳久駅からタクシーで約5分

え!?今頃ひまわり大原野

京都市西京区役所:え!?今頃ひまわり大原野 (11637)

面白い名前のひまわり畑ですが、名前の通り夏の花なのに9月の初旬から咲き始めるひまわり畑です。休耕田に16種類ものひまわりが咲き、黄色のひまわりの他に珍しい赤やピンクなどのひまわりなど見ることができます。

イベントが開催されている時は、自分で気に入ったひまわりを持ち帰ることもできるので、お子さまの気に入ったひまわりを持ち帰ってみてください!

【所在地】
京都府京都市西京区大原野北春日町1667番地
【期間】
9月初旬~9月下旬
【アクセス】
バス 境谷センター前 徒歩7分

世羅高原農場

夜明けを待ちながら : みたことのない世界 世羅高原農場 ひまわり その3 (8344)

こちらのひまわり畑では約100種類のひまわりが、なんと100万本以上も咲いています!ひまわりの摘み取りができたり、見本園もあります。どこを見てもひまわり畑で、いつもの日常を忘れてしまいそうです。

ベビーカーがレンタルできたり、おむつ替えシートもあるので子連れでも安心です。中にレストランもあり、子ども椅子や食器もあるので長時間滞在できます。

【所在地】
広島県世羅郡世羅町別迫1124-11
【期間】
2016年 7月30日(土)~ 8月21日(日)
【アクセス】
公共交通機関は世羅町町内までご利用できますが、世羅高原農場までは貸し切りバスやタクシーで15~20分。世羅高原花めぐりバス等も運行されています。

ひまわりの里まんのう

SUNQBABAブログ : ひまわりの里まんのう (8348)

特色ある町づくりとして町内の保育所や幼稚園や小学校、そして民家にまでひまわりが咲き、町全体でひまわりを見ることができます。こちらのひまわり畑は、「未来にのこしたい日本の花風景100選」にも選ばれていて、7月の中旬にはお祭りも開催され、ひまわり油などが販売されます。

【所在地】
香川県仲多度郡まんのう町帆山地区 (帆山公民館)
【期間】
7月中旬から7月下旬
【アクセス】
高松自動車道善通寺インターから車で約20分

のこのしまアイランドパーク

のこのしまアイランドパークのひまわり : 九州ロマンチック街道 (8377)

博多湾に浮かぶ島の能古島にひまわり畑があります。他のひまわり畑では周りには山などが多いですが、ここは海をバックに3万本のひまわりを見ることができます。奥には海に浮かぶ島も見えて解放感あるひまわり畑です。

島なので強風などの自然環境に影響されないよう、背の低めのひまわりが多いので小さなお子さまでも近くで見ることができます。

【所在地】
福岡県福岡市西区能古1624
【期間】
7月下旬~8月下旬
【アクセス】
姪浜渡船場より、フェリーで能古島渡船場へ。能古島渡船場より西鉄バス アイランドパーク行きに乗車します。
ベストシーズンには船とバスは臨時便が運行いたします。

ぜひ、家族旅行のプランのひとつに

空港の入場ゲートに並ぶ人々|フリー写真素材・無料ダウンロード-ぱくたそ (8381)

夏にはお盆休みがあり、ひまわりを見に行くチャンスですね!西日本でもたくさんのひまわり畑があります。町全体でひまわり畑に力を入れていたり、船に乗って見に行ったり、お子さまと、どこのひまわり畑が行きたい?と一緒に考えるのも旅行の楽しみのひとつです。

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター