2026年07月17日 公開

夏の思い出☆貝殻で海の生き物アート

「この貝殻、何に見える?」せっかく拾ってきた貝殻を箱で保管するだけじゃもったいない!想像力をフル稼働して、思い出アートに変身させてみませんか?貝殻にはさまざまな色や形があるので、きっと楽しい作品ができること間違いなし!この夏の親子プロジェクトにぜひ!

海を身近に感じられる貝殻は、なんだかロマンがありますね。ビーチを散歩していて、ふと目に留まった貝殻が『思い出の詰まった宝物』になることも。
今回はフォトフレームの枠といくつかの海からの思い出、紙などの身近にある材料で、夏を感じるアートを作ってみたいと思います。

夏に撮った笑顔いっぱいの写真の横に、一緒に並べておきたい、そんな優しい気持ちになるクラフトです。

子どもって、石や貝殻を拾うのが好きな子が多いですよね。我が家の次女も海に行くと泳ぐよりもお気に入りの貝殻を見つけるのに夢中になっています。(そして、実を言うと娘だけではなく、私も貝殻拾いが大好きです!同じように見えても少しずつ色や模様が違うし、種類による形の違いがとってもユニークなので、眺めているだけでも何時間も過ごせてしまいます。)

ただ…問題なのは、拾ってきた貝殻や石って、いい思い出ではあるんですが、毎回海に行くたびにどんどん増えて箱いっぱいになってしまうという…。「思い出を箱に入れたままじゃ、なんだかもったいないなぁ。何かに使えないかな?」ということで、今回は貝殻で夏・海の生き物をテーマにしたアートを作ってみようと思います。

みなさんのお家に眠っている貝殻や石があったら、ぜひ一緒にアートを作ってみませんか?

貝殻で海の生き物アートの【材料】

【材料】

・貝殻等
・A4用紙
・フォトフレーム(透明の保護面は使いません)
・ペン/色鉛筆/絵の具などの画材
・はさみ
・両面テープやボンド等(接着に使用できるもの)

※今回は主に貝殻を使っていますが、石に絵を描いたりパーツを加えて、他の生き物やテーマのアイテムに変身させてもかわいいですよ!例えば、石でカモメを作ったり、ビーチサンダルなども良さそうですね。

貝殻で海の生き物アートの【準備・企画】

まずは、お子さまと一緒に拾ってきた貝殻や石を眺めて、「テーマは夏(海)。この貝殻は、何に見える?」と想像力を働かせてみます。
「クラゲの頭に見える!」「亀かな?」「魚の尾ビレみたい。」など、いろいろなアイデアが湧いてくることでしょう。

その会話の中から作る海の生き物(やアイテム)を決めます。

今回はクジラ、カニ、クラゲを作っていきます。

貝殻で海の生き物アートの【作り方】

まずアートの背景から作りましょう。フォトフレームの台紙を抜いて、その台紙の大きさに合わせてA4用紙を切ります。紙はコピー用紙でも画用紙でも、なんでも大丈夫です。画用紙のように少しザラッとした表面なら、海の質感が柔らかく表現できるかもしれません。ツルッとした表面の紙なら、発色の良い背景になるかもしれませんね。使う画材にもよります。

今回の背景は、左が色鉛筆、右がパステルカラーを利用して11歳次女が描きました。(年齢によっても表現の工夫や成長の過程が見られて、いい思い出になります。)

それでは、生き物の制作に入ります。

海の生き物と言っても、リアル寄りにする必要はないので、思いっきりカラフルにしてみたり、柄を描いたり、好きな色を使って貝殻を着彩してOK。
(もしくは、思いっきり、本物っぽくするのも楽しいかも!?)

今回の例ではクラゲ、クジラ、カニを作ります。
クジラは薄紫の貝だったので、少し色鉛筆で紫を足しました。また、カニは、貝殻本来の色がほんのりオレンジできれいだったので、そのまま利用することにしました。クラゲはどうしようか迷いましたが、少しポップな印象になるように、オレンジと緑、ピンクとブルーという2色ずつを使って、ドット柄と短い線で模様を描きました。

これらの貝殻に合わせて、残りのパーツをA4用紙の残り部分で作ります。
今回はクジラには胸ビレと尾ビレ、カニにはハサミと足、クラゲには触手のパーツをそれぞれ追加することにしました。

例では、A4用紙の切れ端にパーツを描いて色を塗り、切ってから、台紙に貼りましたが、細かいハサミの作業が難しいお子さまの場合には、背景の台紙に直接描いても良いかもしれません。(背景に使った画材による。)
うまく発色できない画材の場合は、背景に色を塗らず、一度生き物のパーツを背景に描いてから、背景の空いた部分にシールなどを貼って、海を表現しても良さそうです。)

※貝殻に重みがあり、のりで固定できない場合は、ボンドや両面テープなど、接着力が強いものを使ってみてください。

それぞれのパーツの位置を決めて接着したら、貝殻で作る海の生き物アートの完成です!

貝殻の凹凸があるアートなので、写真を保護するためのガラスは今回は使わずにフォトフレームを飾ります。

夏の思い出アート完成

涼しげな海の色に、なんだか癒されますね。
それぞれの生き物を別々のフレームに入れてみたら、静かな海の中という印象のアートになりました。

同じ貝殻でも、いろいろな印象の作品に

同じ貝殻の作品をひとつのフレームの中に入れて、シーグラスや巻貝なども追加してデコレートしてみたら、同じ背景と生き物でも、とってもにぎやかな海の中になりました!

作品のどこかに、貝殻を拾った日づけと拾った海の場所(ビーチ名)などを入れると、思い出として残しやすくなりますね。

フォトフレームの大きさを変えてみたり、フォトフレームの代わりにキャンバスを利用するのもおしゃれですよ。
お子さまと一緒に、貝殻で作る楽しい夏の思い出アートを作ってみてくださいね。

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この記事のライター

いしこがわ理恵
いしこがわ理恵

在英16年目の2児の母。現在は日本語教育に携わる仕事とライター・イラストレーターとして活動中。興味の範囲が幅広いので、常にいろいろな方向にアンテナをはりつつ情報収集が日課です。ハッピー子育てに役立つ情報をみなさまにお届けできれば嬉しいです。Instagram 無料プリント @uk_warakado プライベート @rie_emily2023