2026年04月22日 公開

アルミホイルと段ボールで簡単【こいのぼり】工作をつくろう 

メインの材料は段ボールとアルミホイルという、簡単な材料と工程で作れる「こいのぼり」の工作です。カラーペンとアルミホイルの銀色がきらきら光って、エネルギッシュなデザインなので、元気いっぱいな子どもたちが作るのにぴったり!ぜひ春の室内遊び・知育工作に取り入れてみてください。

春の行事といえば「端午の節句」がありますね。毎年5月5日に、男の子の健やかな成長を祈る行事で、五月人形や鯉のぼりを飾ります。他にも菖蒲湯に入ったり、柏餅やちまきを食べることが風習となっています。5月5日は端午の節句だけでなく、子どもの日(男女問わず子どもの幸せと健康を願う日)でもありますので、今回は春の青空に映える銀色のきらきら「こいのぼり」工作をご紹介します。

サイズもデザインもアレンジしやすい♪

この「こいのぼり工作」は、どこの家にでもあるようなシンプルな材料と廃材で作ることができます。年中行事の飾りや室内遊び、子ども会などの活動としてもおすすめです!

メインの材料は段ボールとアルミホイルなので、大きさを変えたり数を増やしたり、飾り方を工夫したりと、簡単にアレンジができるのも魅力です。
光を反射してきらきらするので、窓辺に飾ってみたり、学習机のペン立てに立ててみたり、いろいろな場所で楽しめますよ。

それでは、さっそく作り方を説明します。

きらきら「こいのぼり」工作【材料】

材料

・ダンボール
・アルミホイル
・不要になったレシート(または薄い紙)
・のり or グルーガン
・セロテープ
・定規
・はさみ or カッター
・油性ペン(好きな色を数色)

きらきら「こいのぼり」工作【作り方】

まずダンボールに、定規で6㎝・4.5㎝・3.7㎝の幅で線を引きます。(写真参照)

次に、その線で各パーツを切り離します。(はさみやカッターを利用します)そして、6㎝幅のパーツは長さ12㎝、4.5㎝幅のパーツは長さ10㎝、3.7㎝幅のパーツは長さ8㎝でそれぞれカットしてください。

続いて、上の写真(右下)のように尻尾の形に見えるように中央に切り込みを入れて、両端から真ん中に向かって少し丸みを持たせながら形を整えます。

つづいて不要になったレシート(または薄い紙)を鉛筆や竹ひごなど、細いものに巻きつけてカールしたら、すっと引き抜いて紙だけにし、両端を指でつまんで紙をねじりながらどんどん細くしていきます。(ぎゅっと固くねじってください。)

これを繰り返し、数本作っておきます。

先ほどのねじった紙を約2㎝程度に切って、上の写真のようにカーブ型にし、最初に作っておいたダンボールの台座に3つずつ3段にして並べましょう。

続いて、それぞれのカーブ型が取れないように、のりやグルーガンで固定します。

アルミホイルを出し、ダンボールの全体(表裏とも)が包めるくらいの大きさにしたら、ハサミで切ります。(脇からダンボールが見えないように、端まで包み重ねられるよう、大きさに余裕を持たせます。)

ねじった紙を並べている面のアルミホイルを優しくこすりながら、台紙の形やうろこの形にアルミホイルを添わせていきます。力を入れすぎたり、爪を立てると、アルミホイルが破れてしまうので注意しましょう。

全体的にしっかり台紙の形が分かるようになったら、裏返して、アルミホイルで食べ物を包むときのように端を重ね合わせながら、全体をカバーします。
(重ねた部分がひらひらするようなら、セロテープで留めてください。)

もう一度表に返して、尻尾の部分の中央に切り込みを入れ、両端を裏側に折り込みます。(上写真参照)
ここも、裏からセロテープで留めます。

色を塗ろう

こいのぼりの表面に、油性ペンで色を塗ります。今回は全体に塗るというよりも「うろこ」の模様や、尻尾の線、目やひげを描き込んでみました。(アルミホイルの銀色の部分を多めに残したデザイン)

お子さまのお好みで、各セクションごと全面に色を塗るのもきれいだと思います。ペンがなければ円形シールや他の材料を利用するのも良いでしょう。

こいのぼりの本体部分ができました!

飾る棒を作ろう

残りのダンボールで、こいのぼりを飾るための棒を作ります。(お家に竹ひごや使える棒があれば、それを利用するのもOKです。)

長さ約30㎝(幅約5㎝)の段ボールの切れ端を使います。端から、1㎝幅で4回切り込みを入れ、最後に7㎜幅を残して切り落とします。(カッター推奨。大人の人が作業してあげてください。)

1㎝幅の切り込みを利用して曲げていき、長い筒状にします。最後の7㎜のところはのりしろです。のりやグルーガンを使って、貼りつけてください。取れやすい場合はセロテープで補強しましょう。

続いて、最初に作っておいた「こいのぼり」本体を棒(ダンボールの筒)に貼りつけていきます。

しっかり固定したいので、グルーガンやセロテープなどを利用して、大中小の大きさで並べた「こいのぼり」を貼ってください。

これで、きらきら「こいのぼり」工作の完成です!

健やかな成長を願って

銀色とカラーペンで華やかな「こいのぼり」は、きっとお子さまが喜んで作りたくなる工作だと思います。台紙がダンボールでしっかりとしているので、壊れにくいのも嬉しいポイントです。(せっかく作ったのだから、飾ったり遊んだりしたいですよね。)
元気なお子さまが遊ぶなら、グルーガンや強力な両面テープなどを使うのがオススメです。

アルミホイルが破れたり、剥がれたりするのが心配な場合は、2枚のレイヤーにして(2枚アルミホイルを重ねて)台紙を包むと、破れても目立ちません♪

端午の節句の季節に、元気に泳ぐこいのぼりをイメージして、ぜひお子さまと一緒に作ってみてくださいね。

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター

いしこがわ理恵
いしこがわ理恵

在英16年目の2児の母。現在は日本語教育に携わる仕事とライター・イラストレーターとして活動中。興味の範囲が幅広いので、常にいろいろな方向にアンテナをはりつつ情報収集が日課です。ハッピー子育てに役立つ情報をみなさまにお届けできれば嬉しいです。Instagram 無料プリント @uk_warakado プライベート @rie_emily2023