英語圏の童謡としてよく知られているマザーグース。日本でもCD付きの絵本が多く発売されています。音楽にのせて絵本の内容を読むことができ、CD付きなら絵本がなくとも自然に覚えることがきます。そんなマザーグースのおすすめの4つのうたえほんをご紹介します。
「マザーグース」ってどんな童謡?
今では世界中で親しまれており、多くの書籍や音楽、映画などにも影響を及ぼしていると言われています。
歌詞には残酷なものやブラックなイメージが多く、日本では推理小説などでもよく使われています。
メロディ自体は覚えやすく、子どもが親しみやすいテンポと覚えやすいリズムなので読み聞かせやうたって遊ぶのにピッタリです。
ベビーでも楽しめる「マザーグース」の絵本
著者 :編集 ラボ教育センター、絵 越濱久晴
出版社 :ラボ教育センター
赤ちゃんでも楽しんで聞くことができるCD付きの絵本。
まずは音楽を聞かせてあげることで、言葉を聞き取る訓練になります。
実際にプレゼントとしても喜ばれている絵本です。
キッズでも覚えやすいリズムが魅力
著者 :編 ラボ教育センター、絵 越濱久晴
出版社 :ラボ教育センター
ベビー編に引き続いてのキッズ編。
年齢に合わせて続けて購入する方が多いようで子どもも口ずさんでいると人気です。
音楽に合わせて踊ったりうたったりできるのが喜ばれています。
うたにのせて英語を遊びながら学習できる
著者 :アルクキッズ英語編集部
出版社 :株式会社アルク
胎児から小学校高学年まで幅広く使える絵本です。
聞き流していても不快ではなく、子守唄代わりに使っている方も多いようです。
子どもと一緒に手をたたくなどして楽しめる手あそび歌などが収録されています。
10万セット以上売れている教材セット
発売 :いずみ書房
イギリスで作られた本場の絵本。
80曲以上が収録されたCDと3冊の絵本がついているセットで、これまでに10万冊以上が売れています。
BGMとしてはもちろん、英語の学習としても役に立っていると好評を得ています。
世界で愛されているには理由があります
たとえ言葉が通じなくても、誰でもが親しみやすいリズムが人気の理由です。
言葉を覚えたばかりのお子さまでも歌いやすく、耳に残るので繰り返し口ずさめます。
CD付きの絵本を選んで、親子で楽しくうたいましょう。