2016年08月15日 公開

「立川まんがぱーく」で親子一緒に読書三昧!

2013年3月、JR立川駅近くにオープンした「立川まんがぱーく」をご存知ですか?安い入場料を払えば、たくさんの絵本やマンガが終日読み放題!立川市の子育て支援センターの一画にあるので、子育て相談のついでに立ち寄るという便利な使い方もOKです!

2013年3月、JR立川駅近くにオープンした「立川まんがぱーく」をご存知ですか?安い入場料を払えば、たくさんの絵本やマンガが終日読み放題!立川市の子育て支援センターの一画にあるので、子育て相談のついでに立ち寄るという便利な使い方もOKです!

畳の上でハイハイしながら絵本さがし♪

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「立川まんがぱーく」は2013年に旧市庁舎を改築したビル内にオープンした新しい施設です。「まんがの文化的価値を多くの人に楽しんでいただくこと」を目的としており、さまざまなジャンルの絵本やマンガを所蔵・公開しています。

こちらに入場するときは、靴を脱いで入るのが特徴です。これは床が畳敷きになっているから。畳の感触は子どもにとっては新鮮な体験ですよね。絵本に興味を持ちはじめた小さな子どもも、気持ちよくハイハイしながら絵本さがしができます。授乳室や子どもと一緒に利用できるトイレも完備しているので、小さな子ども連れでも安心して利用することができますよ。

〈立川まんがぱーく〉
【所在地】
東京都立川市錦町3丁目2番26号 立川市子ども未来センター2F
【営業日・時間】
月曜〜金曜 午前10:00〜午後7:00
土曜・日曜・祝日 午前10:00〜午後8:00
【定休日】
不定休
【アクセス情報】
JR立川駅南口 徒歩13分
JR西国立駅 徒歩7分
多摩モノレール立川南駅 徒歩12分

ジャンル別に整頓された書棚が便利!

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「立川まんがぱーく」では、蔵書を作家や出版社別ではなく、ジャンルごとに分類して配置しています。歴史好き、動物好きなど、子どもはそれぞれ興味の対象が異なりますよね。書棚がジャンル別になっていることで、子どもが好きな分野の本をどんどん読み進められるよう好奇心をかきたててくれるわけです。

蔵書のジャンルは「生活・育児・健康」のように子育て真っ最中の親御さんの興味をそそるコーナーもあるので、親子一緒に読書に没頭できます。

楽しいまんがイベントも随時開催!

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「まんがぱーく」というだけあって、まんがに関するイベントも!プロのマンガ家から直接手ほどきを受けられる教室や、自分のオリジナルマンガを作る教室、マンガの古本販売やフリーマーケットがならぶ「まんがぱーく大市」など、親子で楽しめる多彩なイベントがたくさん開かれています。

立川市在住なら子育て支援も受けられる!

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立川まんがぱーくがテナントとして入居するビルは「立川子ども未来センター」。その名のとおり、立川市に暮らす家庭を対象に子育て支援をおこなっている公共施設です。

悩みを持つ親同士が交流できる子育て広場や、定期的に開催される絵本や紙芝居のおはなし会、ヨガママランチ、シングルのパパママのためのおしゃべりカフェなんかもあるので、立川で子育てをがんばっている親御さんにとってはありがたい施設です。

【所在地】
東京都立川市錦町3丁目2番26号
【営業日・時間】
午前8:30〜午後10:00
【定休日】
年末年始
【アクセス情報】
JR立川駅南口 徒歩13分
JR西国立駅 徒歩7分
多摩モノレール立川南駅 徒歩12分

ランチタイムは「子連れ大歓迎」のこのお店へ!

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絵本や漫画をたくさん読んでいるとお腹もすきますよね!館内にはちょっとした軽食がいただけるカフェもあるのですが、気分転換がてら外に出てランチといきましょう!

オススメは立川駅ビルにある「和カフェ yusoshi chano-ma 立川 」。こちらのお店は小さな子ども連れの家族にやさしい店づくりをしており、靴を脱いで足をのばせる小上がり席があるんです。まだ椅子に座れない小さなお子さまやハイハイをはじめたばかりの赤ちゃんを連れていても、安心してランチをいただくことができます。

【所在地】
東京都立川市曙町2-1-1 ルミネ立川8F
【営業日・時間】
午前11:00~午後11:00
【定休日】
ルミネに準ずる
【アクセス情報】
JR中央本線 / JR南武線 立川駅 徒歩3分 ルミネ内

「小さな子ども連れの親御さん御用達」の名物スポットになるかも!?

「立川まんがぱーく」をご紹介しましたが、いかがでしたか?子育て支援センターのなかに絵本やマンガを読める施設があるというのが画期的ですよね。畳敷きのフロアや授乳室など、小さな子ども連れのパパママにとっても利用しやすい場所なので、立川駅方面に外出する際は立ち寄ってみてください!

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター