2016年08月19日 公開

牛だって怖くない!雪印こどもの国牧場で動物と友だちになろう

動物とのふれあいが人間に与える影響はとても大きいことが知られています。「動物園もいいけれど、子どもに生きた動物と直接ふれあえる機会を与えたい」と考えているパパママにはぴったりのテーマパーク、横浜市にある「雪印こどもの国牧場」をご紹介します!

動物とのふれあいが人間に与える影響はとても大きいことが知られています。「動物園もいいけれど、子どもに生きた動物と直接ふれあえる機会を与えたい」と考えているパパママにはぴったりのテーマパーク、横浜市にある「雪印こどもの国牧場」をご紹介します!

牛さん馬さんコンニチハ!はじめての動物体験

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「雪印こどもの国牧場」は、広大な敷地のなかに牛、馬、羊、ヤギ、うさぎなどの動物たちと直接ふれあえるテーマパークです。牛や馬、ヤギなどは子どもでもよく知っている動物ですが、実物にはなかなかお目にかかれませんよね。雪印こどもの国牧場では、動物たちへのエサやり体験や、乗馬体験、乳しぼり体験など、さまざまな動物ふれあい体験が可能です。

生きた動物とのふれあいは、子どもの知育や情操教育にとっては素晴らしい効果が期待できます。そんな貴重な場所が都心近くにあるというのがありがたいですよね!

〈雪印こどもの国牧場〉
【所在地】
神奈川県横浜市青葉区奈良町700
【営業日・時間】
午前9:30~午後4:30(7月8月は午後5:00まで)
【定休日】
毎週水曜日(水曜が祝日の場合開園)・12月31日・1月1日
【アクセス情報】
東急こどもの国線「こどもの国」駅から徒歩3分
東名高速道路/横浜青葉IC、横浜町田ICから約15分

ふれあい広場で動物の命を慈しむ心を育もう

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眺めているだけじゃなくて、実際になでたり抱っこしたりと、動物にふれあう方法はたくさんありますよね。雪印こどもの国牧場の「ふれあい広場」には、ウサギやモルモット、ロバ、アライグマ、珍しいミニブタなど、おとなしくて子どもでも安全にふれあえる動物たちがたくさん!

素手でさわることで、動物の呼吸や体温、筋肉の動きを感じることができます。事情があってペットを飼えないご家庭にとっては、子どもに生命を慈しむ心を教えてあげられる貴重な時間です。

ドキドキ乗馬体験もおとなしいポニーなら安心♪

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「子どもに乗馬体験をさせたいけれど、大きな馬は子どもが怖がるし……」

そんなときはポニーからはじめましょう。雪印こどもの国牧場の「ポニー牧場」では毎日乗馬体験を実施しています。乗馬のリズムは慣れると気持ちの良いもの。子どもには新鮮な体験で、長く思い出に残ることでしょう。乗馬中にポニーがウンチをしたら次回使える乗馬券をもらえる「ウン試しDAY」サービスもあるそうですよ!

毎朝飲んでる「白いあれ」の正体

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毎朝の食卓で、トーストの隣にならぶ牛乳。子どもたちも大好きですよね!
牛乳が牛さんのミルクだと知っていても、実際にどうやってできるのか知らない子どもも多いのでは?「雪印こどもの国牧場」の運営元は、あの「メグミルク」の製造会社。当然、乳牛の乳しぼり体験も用意されています。

ホルスタインの大きなお乳に手をそえて、指導員さんからコツを教えてもらいながらはじめての乳しぼり!「人間はほかの生き物から命をいただいて生かされている」という当たり前の事実、忘れがちですよね。子どもにそうした大切なことを教えてあげられる機会にもなりますよ。

自分でつくればおいしさ倍増!バター・チーズ作り体験

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トーストにぬるものといえば、ジャム、そしてもちろん「バター」ですよね!香ばしいバターはトーストにぬるといっそうおいしさが増します。でも最近はバター不足の影響で値段も高騰しているとか……。貴重品になりつつあるバターは、どうやって作られているのかを実際に自分の手で確かめてみましょう!

雪印こどもの国牧場ではこちらの牧場でしぼられた新鮮な牛乳を材料に、約30分間ほどのコンパクトな時間でバター・チーズ作りを体験できます(毎週日曜開催で先着20組限定)。

動物体験は最高の知育・情操教育

子どもが動物と直接ふれあうことで得られる効果は絶大です。
「命あるものにどうやって接すればいいのか」は言葉で伝えてもなかなか理解できないですよね。
雪印こどもの国牧場での体験は、子どもの知育と情操教育にとっても素晴らしい影響をもたらしてくれることでしょう。

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この記事のライター