これから涼しくなって、中華まんがおいしい季節がやってきますね。おうちで作れば安心・安全な中華まんが作れます。手作りの中華まんは絶品ですよ。お子さまと一緒に作れる、発酵の手間いらずの簡単なレシピをご紹介します。
中華まんは何からできているのか、材料をそろえよう!
via www.photo-ac.com
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普段食べている中華まんには何が入っているのか、包まれている皮は何から作られているのかご存知ですか?
お子さまと一緒に準備をしながら「ベーキングパウダーが生地をふくらませてくれるんだよ」などと教えてあげると、興味を持って楽しく料理ができるかもしれませんね。苦手な野菜も中華まんに混ぜたら食べてくれそうです。
お子さまと一緒に準備をしながら「ベーキングパウダーが生地をふくらませてくれるんだよ」などと教えてあげると、興味を持って楽しく料理ができるかもしれませんね。苦手な野菜も中華まんに混ぜたら食べてくれそうです。
材料
(直径約8cm×6個分)
■ 皮の材料
小麦粉200g
ベーキングパウダー 5g
砂糖小さじ2
湯100ml
サラダ油大さじ1
■ 餡の材料
■ A
豚ひき肉100g
創味シャンタン 小さじ2
酒小さじ2
砂糖小さじ2
オイスターソース 小さじ2
片栗粉 小さじ2
ごま油 小さじ2
生姜(すりおろし)小さじ2
■ B
白菜の葉(みじん切り)1/2枚(約50g)
玉ねぎ(みじん切り)1/4個(約50g)
茹で筍(みじん切り)50g
中華まんの生地をつくる!子どもは混ぜるお手伝い
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生地の材料をボールに入れて混ぜます。はじめに粉類を混ぜ合わせてからぬるま湯を入れていくと、均等に混ざりやすいです。
パンを作るときは強力粉を使っているので混ぜるのに力がいりますが、中華まんは薄力粉で作るので子どもの力でも混ぜやすいです。
生地をこねるのは粘土遊びのような感覚でお子さまが楽しみながらお手伝いすることができます。
混ぜ終わったら生地が乾かないようにラップをかけておきましょう。
中華まんの具をつくる!ここでも子どもは混ぜ混ぜ
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白菜と玉ねぎと筍をみじんぎりにします。玉ねぎは目にしみてしまいますが、白菜と筍はお子さまでも切れそうですね。
切ったら具の材料をボールに入れてよく混ぜます。こちらも混ぜやすいのでお子さまも楽しく調理できますね。
切ったら具の材料をボールに入れてよく混ぜます。こちらも混ぜやすいのでお子さまも楽しく調理できますね。
混ぜ終わったら少しお皿にとって電子レンジで温めると、味見ができますので塩加減を調節しましょう。
子どもと一緒にチャレンジ!皮で具を包む
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生地を丸めてめん棒でのばします。包みやすいように外側が薄くなるように生地をのばしてください。
のばした皮の中央に具をのせます。
のばした皮の中央に具をのせます。
まず両サイドをつまみ、ひっぱるようにして寄せてくっつけます。残った部分はひだを作りながらくっつけます。最後に寄せた部分をきゅっとひねり、とじ目をしっかりと閉じます。
蒸して膨らむと、とじ目が開いてしまうのでしっかり閉じることがポイントです!
お子さまが包むと肉がはみ出てしまったりしますが、それも手作りならでは。できあがったときに自分で作ったのがどれか分かるとお子さまも喜びます。
蒸したらおいしい中華まんのできあがり
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中華まんが作れたら、蒸し器に入れて蒸します。
もくもくと湯気が出てきたら10~15分蒸してください。蒸し器がなければフライパンに2cmくらい水を入れて小皿を置き、その上に中華まんをのせます。
蒸している湯気と一緒に中華まんのいい匂いがただよってきます。
もくもくと湯気が出てきたら10~15分蒸してください。蒸し器がなければフライパンに2cmくらい水を入れて小皿を置き、その上に中華まんをのせます。
蒸している湯気と一緒に中華まんのいい匂いがただよってきます。
お子さまは蒸し器をのぞきたがるかもしれませんが、湯気は熱いので注意してくださいね。
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子どもと一緒に簡単中華まんにチャレンジ
いかがでしたか?イーストではなくベーキングパウダーを使う、発酵いらずのお手軽レシピです。ココアパウダーを水で溶いて、中華まんにイラストを描くのもお子さまが喜びそうですね。寒くなって中華まんがおいしい季節になったら試してみてくださいね。