2017年01月21日 公開

バレンタインにおすすめの英語の絵本 5選

バレンタインはそもそも外来の宗教的な祝い事というイメージがあるため、絵本もちょっと気分を変えて、英語にしてみてはいかがでしょうか。小さいうちから英語に慣れ親しむためには、お子さまが興味を持つ絵本を教材にするのがベストかもしれません。

バレンタインはそもそも外来の宗教的な祝い事というイメージがあるため、絵本もちょっと気分を変えて、英語にしてみてはいかがでしょうか。小さいうちから英語に慣れ親しむためには、お子さまが興味を持つ絵本を教材にするのがベストかもしれません。

繰り返し読みに適したバレンタインの絵本

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タイトル:Valentine's Day Is…
著者  :文,絵 Gail Gibbons
出版社 :Holiday House (P)

この本を読むと、小さなお子さまでもバレンタインとはそもそもどのようにして生まれた文化なのか、その歴史を含めて知ることができる、優れた構成となっています。
物語で使われる英語を覚えてしまうくらい、何度も繰り返して読むのに適している絵本なので、バレンタインデーにお子さまへプレゼントしてあげるのには、ピッタリな1冊でしょう。

おさるのジョージと一緒に祝うバレンタイン

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タイトル:Happy Valentine's Day, Curious George
著者  :文 H. A. Rey
出版社 :HMH Books for Young Readers

「Happy Valentine's Day, Curious George 」は、いたずら好きの子猿のジョージが主人公の物語です。
ゆかいなジョージが繰り広げるバレンタインの珍騒動は、テレビアニメでもお馴染みとなっていますが、このバレンタインストーリーでも期待を裏切りません。
愛くるしいジョージの危なっかしい姿を、お子さまと一緒にドキドキハラハラしながら体験してみてください。
またこの本は原作ならではの素朴なタッチの絵となっているので、テレビでは見られないジョージのさまざまな表情を楽しむこともできます。

ビスケットと小さな女の子のお話

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タイトル:Biscuit's Valentine's Day
著者  :文 Alyssa Satin Capucilli ,絵 Pat Schories
出版社 : HarperFestival

「Biscuit's Valentine's Day」は、バレンタインに相応しい、犬と女の子の愛情を描いたストーリーです。
この物語では、犬の方が人間らしい感情を持っている場面も出てきます。
そして何より犬を思う純粋な女の子の気持ちがかわいらしくて、読む人の心を和ませます。愛とは何かを教えてくれる、そんな1冊です。

セサミストリートの仲間やエルモが絵本になって登場!

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タイトル:Elmo Loves You (Sesame Street) (Little Golden Book)
著者  :文 Sarah Albee,絵 Maggie Swanson,翻訳者 〇〇
出版社 :Golden Books

「Elmo Loves You (Sesame Street) (Little Golden Book) 」は、セサミストリートのキャラクターたちが出てきて、みんなの好きなものを順番に教えていってくれるという物語です。
とても明るい気持ちになれる絵本なので、お子さまも夢中になること間違いなしです。
ページをめくる度に、次はどうなるの?と、楽しい期待が湧いてきてワクワクする、そんな作品です。

ハグとキスのかわいらしい作品

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タイトル:Huggy Kissy (Leslie Patricelli board books)
著者  :文,絵 Leslie Patricelli
出版社 :Candlewick; Brdbk

「Huggy Kissy (Leslie Patricelli board books) 」は、絵がシンプルなので、小さなお子さまでも分かりやすい絵本です。
愛するものを抱擁し、キスするのは自然なことだよと教えてくれるような内容なので、バレンタインの時期にはピッタリなストーリーです。
また色彩もカラフルなので、お子さまの想像力を刺激しやすい作品となっています。

楽しい気持ちで英語に触れられる

こんなに楽しくてかわいい絵本であれば、英語に親しむには持って来いのアイテムになるでしょう。
はじめのうちは英語が分からなくても、絵を見て本を好きになれば、自ずと書いてある物語にも興味を持つかもしれません。
セサミストリートなどのメジャーキャラクターにも、一役買ってもらうと良いでしょう。

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この記事のライター