テンポよく癖になる面白さ！アニメ「マイロ・マーフィーの法則」

大人気アニメ「フィニアスとファーブ」のクリエイターが贈る、最新アニメーションシリーズ「マイロ・マーフィーの法則」。とことんツイてない主人公マイロの、どんな災難をもものともしないポジティブさは見習いたいほど。子どもから大人まで、大爆笑間違いなし！の作品です。

生まれながらに「ツイてない」主人公マイロ

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今日はなんだかツイてない……。そんな風に思ったこと、ありますよね？ツイてない日なんて、当然生きていれば何度となくやってきます。
しかし、このアニメの主人公マイロは、生まれながらにツイてない少年。毎日ツイてなくて当たり前。「ツイている日」というものがないようなのです。

「不運」にかけては知らない人もいないほど！

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バス停でスクールバスを待とうとマイロがやってくると、並んでいたクラスメイトたちがサーっと彼を避けて距離を置きます。ただ1人そばから離れない男の子に、「転校生？ぼくの評判、まだ聞いてないんだね」と言いつつ、挨拶をかわす2人。
そう、マイロは学校でも不運で有名。近くに寄ると災いが降りかかると言わんばかりに、みんな避けるわけですね。

「ありえない災難」も常に予想の範囲内

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仲よしの女の子メリッサと話すのも、なぜかちょっと距離を取りながら……。そんな状況を理解できない様子の転校生の目の前に、空からオレンジ色の紐のようなものが落ちてきます。すると、早手回しにヘルメットを取り出し、頭にかぶるマイロ。そしてもう1つのヘルメットを、すぐそばにいる転校生にもかぶせます。「え？何？」となかなか状況をのみ込めない転校生。

まさかの危機一髪！を乗り越える

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その次の瞬間、近くの壁を取り壊しながら、ゴロゴロと巨大な石のローラーが転がってきて……。

マイロは急いで、その転校生の男の子を連れて走り出します。後ろから追いかけてくる巨大な石。手に持っていた先ほどのオレンジのロープを投げ、街灯にくくり付け、ターザンさながらに危機を脱しようとするマイロたち。

しかしロープはすぐに切れてしまい、「危機一髪！」と思ったところで、その石のローラーの上に何とか着地します。
まるでサーカスの玉乗りのように、転がる石の上で必死に走り続ける2人でしたが、気付くと前には崖が……。

さて、またしても危機一髪！今回はどのようにして危機を乗り越えたのでしょうか？

笑ってみんなハッピーになろう

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今回ご紹介したのは第1話の冒頭部分だけですが、本アニメ「マイロ・マーフィーの法則」では、毎回マイロが当然のように不運に見舞われ、危機一髪そこから脱します。
「洗車をすると必ず雨が降る」という言葉でも有名な「マーフィーの法則」。その提唱者の末裔という設定の主人公マイロ。普通ではなかなか起こりえないレベルの災難に次々と見舞われますが、どこまでもポジティブに乗り切っていきます。

こちらの「マイロ・マーフィーの法則」は、4月からディズニー･チャンネルでレギュラー放送スタート！「フィニアスとファーブ」のファンはもちろんのこと、子どもから大人まで楽しめること請け合いです。ぜひ、ご家族そろってご覧になってみてはいかがでしょうか？