家族でのおでかけといえば、知育スポット・水族館は定番。関東には魅力的な水族館が多数ありますが、せっかく親子で行くのなら、お子さまがより興味をもって楽しめる水族館が良いですよね。シーパラから、葛西臨海水族園、鴨シー、アクアパーク品川、しなすいまで厳選した5つの水族館とその特徴や魅力をご紹介します。
パンダみたいなイルカがいる「横浜・八景島シーパラダイス」
おすすめは、パンダみたいなイルカ「イロワケイルカ」。7万尾のイワシの大群や、「海の動物たちのショー」でイルカが見られるのも特徴です。愛らしいシロイルカとのふれあいも楽しめます。
日によって異なるため、公式サイトにてご確認ください
【休館日】
なし
【入館料】
アクアリゾーツパス 大人3,000円、小・中学生1,750円、幼児850円
【所在地】
神奈川県横浜市金沢区八景島
【アクセス】
・金沢シーサイドライン八景島駅すぐ
・駐車場
1日1,200円
海と島と生きもののテーマパーク | 横浜・八景島シーパラダイス – YOKOHAMA HAKKEIJIMA SEA PARADISE
都内在住の子どもは入園無料!「葛西臨海水族園」
授乳室やオムツ替えスペースが用意されており、乳幼児の子連れファミリーに優しい施設です。都内に住むか通っている中学生までは入園無料で、海の生き物を見て触って楽しめます。職員によるガイドツアーもあり、専門家の視点で学ぶことができます。
【営業時間】
午前9:30~午後5:00(変更になる場合あり)
【休園日】
水曜日、年末年始、ほかにも臨時休園日あり
【入園料】
大人700円、中学生250円(都内在住・在学の中学生は無料)
【所在地】
東京都江戸川区臨海町6-2-3
【アクセス】
・JR京葉線葛西臨海公園駅 徒歩5分
・駐車場
なし
葛西臨海水族園公式サイト – 東京ズーネット
たくさんの海の生き物に会える!「鴨川シーワールド」
また、館内には日本で唯一、シャチを見ながら食事を楽しめるレストラン「オーシャン」があります。お子さまも喜びそうですね。
【営業時間】
日によって異なるため、公式サイトにてご確認ください
【休園日】
なし(臨時休園日あり)
【入園料】
大人2,800円、小人1,400円
【所在地】
千葉県鴨川市東町1464-18
【アクセス】
・JR内房線・外房線安房鴨川駅 無料送迎バス10分
・駐車場
1日1,000円
<公式>鴨川シーワールド-東京・千葉の水族館テーマパーク
駅から近くアクセス抜群「アクアパーク品川」
【営業時間】
午前10:00~午後10:00(季節により変動あり)
【休館日】
なし
【入館料】
大人2,200円、小・中学生1,200円、幼児700円
【所在地】
東京都港区高輪4-10-30
【アクセス】
・JR・京浜急行品川駅 徒歩2分
・駐車場
30分500円(品川プリンスホテル)
大人気イルカショーはリピ必須!アクアパーク品川の魅力を大解剖 – Chiik! – 3分で読める知育マガジン –
アクアパーク品川 | アクアパーク品川 – AQUA PARK SHINAGAWA
円形水槽からのぞくアザラシがかわいい「しながわ水族館」
【営業時間】
午前10:00~午後5:00
【休館日】
火曜日、1月1日
【入館料】
大人1,350円、小・中学生600円、幼児300円、3歳以下無料
【所在地】
東京都品川区勝島3-2-1
【アクセス】
・京浜急行大森海岸駅 徒歩8分
・JR京浜東北線大森駅 徒歩15分
・駐車場
20分100円