2017年09月30日 公開

折り紙で楽しく能力を育もう!⑬ ハロウィンおりがみ・かぼちゃ

ハロウィンの季節、お子さまといっしょに折り紙を楽しむのもいいですね。小さなお子さまでも折れる、簡単な折り紙を紹介します。飾って楽しく、また仮装のワンポイントにしたり、お菓子にそえて渡すのもいいですね。子どもたちの笑顔が楽しみです。

ハロウィンの季節、お子さまといっしょに折り紙を楽しむのもいいですね。小さなお子さまでも折れる、簡単な折り紙を紹介します。飾って楽しく、また仮装のワンポイントにしたり、お菓子にそえて渡すのもいいですね。子どもたちの笑顔が楽しみです。

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折り紙の選び方

両面カラーの折り紙をおすすめします。オレンジやピンク、紫色の紙を使えばよりハロウィンらしくなります。

かぼちゃの折り方

斜めに折り筋をつけます。
上、左右を谷折りします。
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下を上に向かって谷折りします。先が少し飛び出すくらいの位置で折ります。
四隅を谷折りします。
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裏返してできあがり。
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顔を描きましょう

お子さまの好みに応じて、のびのび描かせるのがいちばんです。「上手にできたね」「おもしろい顔だね」と声をかけてあげるといいでしょう。お子さまといっしょに楽しく描いてあげてください。
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絵柄の参考にしてください。

ひと工夫

下を後ろに折りまげて立たせます。カラフルな紙や大きさを変えて、楽しく飾りましょう。パーティーの飾り付けや、プレゼントのメッセージカードにしても素敵ですよ。
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ハロウィンについて

お子さまにとっては魔法使いの格好をして、お菓子をもらう日なのかも知れません。もともとはヨーロッパで生まれたお祭で、穀物や木の実の収穫を祝ったり、魔女やお化けを追い払う行事でした。
かぼちゃは中身をくり抜き、ロウソクを立ててちょうちんにします。これで悪いお化けを追い払うのです。子どもたちはお化けや魔法使いの格好で家々をまわり、「トリック・オア・トリート!」(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!)というお決まりの言葉を言います。家の人はお約束として、子どもたちにお菓子をふるまいます。
日本にも「初午」(はつうま)という、よく似た行事があるのをご存知でしょうか。初午はお稲荷さまをまつる行事です。2月最初の午の日にいなり寿司を食べたり、子どもたちが近所のお稲荷さまのある家へ行って、お菓子をもらいます。

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この記事のライター