赤ちゃんの名前をお七夜に披露するため、名前をしたためる命名書。最近はさまざまな種類のものがあります。ここでは、それぞれ異なったタイプのおすすめ命名書を5種類ご紹介します。それぞれのおすすめポイントを記載していますので、命名書選びの参考にしてみてください。
昔ながらの命名書がお好みの方に
販売元:トミーアルバム
この命名書は、装飾が和柄なので、古風な考えのおじいちゃんおばあちゃんにも気に入ってもらえそう。神棚に貼っても雰囲気を壊すことがありません。男の子でも女の子でも使えるデザインなので、出産前に用意しておくと、慌てずにすむのではないでしょうか。
3枚入りなので、失敗しても書き直すことができ安心です。
写真と一緒に残したい方に
販売元:テンヨー
お子さまの写真3枚と命名紙がセットになった、プーさんのかわいい命名書です。
生まれたときの身長・体重などのデータを書き込む欄もあり、出生時の記録を一緒に保管できるのも便利。
また、こちらの商品には、誕生日の新聞の一面コピーが届く【新聞お届けサービス】があります。商品と一緒についてくる「新聞のリクエストカード」に、子どもが生まれた日付を記入し、切手200円分を同封して送るだけ。いい記念になりそうですね。
せっかくだからプロに書いてほしいというときに
販売元:筆耕屋さん
こちらの商品は、書道家の方が、赤ちゃんの名前とともに名前にちなんだポエムを書き添えてくれます。成長したお子さまが見たときに、自分の名前に込められた愛情を、より感じることができるのでは?
記念に残しておけるよう、ラミネート加工もしてくれます。お子さま誕生のステキな記念になりそうです。
命名書を床の間に飾りたい!
販売元:ともえや
こちらは自分で書き込むタイプです。書に自信がある方は、ぜひお子さま誕生の記念にチャレンジしてみてください。このほかに、代筆してくれるタイプのものもありますので、ご自身の腕前に応じて選択してみてはいかがでしょうか。
手形や写真とともに残したい
販売元:パイロットインキ
この命名書は、3面アルバムタイプ。赤ちゃんの写真、手形、足形とともに命名書を保存しておくことができます。出生記録なども残しておけるので、わが子誕生の瞬間を、いつでも振り返ることができますよ。祖父母に贈っても喜ばれそうです。
ステキな命名書で赤ちゃんの誕生をお祝いして
今回ご紹介したように、命名書にはさまざまなタイプがあります。出産してからは、育児に追われて命名書をゆっくり選ぶ余裕がないかもしれません。出産前にどんな命名書を選ぶか考えておくと、いざというときに慌てずにすみます。パパやママの好みに合うステキな命名書を選んで、赤ちゃん誕生をお祝いしてください。