2018年12月17日 公開
洗面化粧台をきれいに使い続けるコツ7つ|おすすめの掃除や収納法
気がついたら汚れてしまっていることが多い洗面化粧台。収納や掃除のポイントなど、洗面化粧台をきれいに使い続けるために、毎日意識したい7つのコツをご紹介します。家事の時短や、より気持ちいのいい生活のために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
気がついたら汚れてしまっていることが多い洗面化粧台。収納や掃除のポイントなど、洗面化粧台をきれいに使い続けるために、毎日意識したい7つのコツをご紹介します。家事の時短や、より気持ちいのいい生活のために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
洗面化粧台の掃除は歯磨き時の習慣にする
洗面化粧台をきれいに保つためには、掃除を習慣化させることが大切です。時間のあるときに掃除をしようと思っていると、汚れが溜まり過ぎてしまうことも。
我が家では毎朝歯を磨くときに、洗面台全体をスポンジでさっと洗うようにしています。洗剤は汚れが気になる時にしか使いませんが、毎日の水洗いだけでも問題なく掃除できます。
夜は洗面台の鏡をさっと拭くだけ
夜の歯磨きのときには、洗面台の鏡をさっと拭くようにしています。アルコールやアルカリ電解水で拭くと、鏡がピカピカになって気持ちよく一日を終えられるのでおすすめです。
歯ブラシ収納は水キレを重視して
洗面化粧台の汚れの原因になりやすいのが、歯ブラシの収納方法。下に穴の開いていない歯ブラシ立てを使ったり、コップに立てっぱなしだと、みるみるうちに水垢が溜まってしまいます。
歯ブラシは底に汚れのたまらない歯ブラシ立てや、引っかけ収納などにして、使用後の水キレを重視した収納を考えてみてください。
できるだけ物を出しっぱなしにしない
毎日、洗面化粧台を掃除するとなると、置いてあるものの数だけハードルが高くなってしまいます。洗面台にはなるべく物を置かないようにして、フックに掛けたり吸盤で付けたりするなどの収納を意識しましょう。
どうしても出しておきたいものはトレーにまとめて、持ち上げればワンアクションで拭き掃除ができるようにセットするのもおすすめです。
洗面台コートできれいを長続きさせる
商品名:洗面台の防汚コート
販売元:ソフト99コーポレーション
洗面化粧台をしっかり掃除した後、できればこのきれいさがずっと続いてほしいと思う人は多いはず。ところが、使用頻度が高い分、あっという間に汚れてしまうんですよね。
そこでおすすめなのが、洗面台用のコート剤を使用する方法。汚れがつきにくくなり、掃除もしやすくなります。洗面台やシンクなどでそれぞれ専用のものがあるので、用途を間違えないように注意しましょう。
洗面台で使うものは人別に分けておく
家族全員が使うため、どうしてもごちゃついてしまいがちな洗面化粧台。収納ルールを決めておかないと、誰のものがどこにあるのかわからなくなってしまうこともあります。
家族が多い場合は洗面台で使用するものだけを置いていいルールにして、使う人別に収納スペースを決めておきましょう。ルールを周知するだけで、洗面台周りが散らかりにくくなりますよ。
排水溝にはゴミガードを設置しておく
商品名:レック ヘアーストッパー ゴム栓用 BB-258
販売元:レック(Lec)
洗面化粧台の掃除の中で、苦手な人も多い排水口の掃除。できるだけきれいに使おうと心がけていても、髪の毛などで汚れてしまうのは仕方のないことですよね。
そこでおすすめしたいのが、排水口用のゴミを取ってくれるアイテムの活用です。排水口に設置しておくだけで、ゴミが流れるのをせき止めてくれます。汚れたら捨てるだけなので、頻繁に掃除をするよりも楽ちんです。
洗面化粧台の排水口には、ゴム栓式やポップアップ式などご家庭によって違いがあります。購入の際は、自宅の洗面台で使用できるかをしっかりチェックしてください。
きれいな洗面化粧台でスッキリ朝を迎えよう
洗面化粧台がきれいだと、朝起きたときから夜寝るまで、気分までスッキリ保つことができます。ぜひ、今回ご紹介したコツを参考に、きれいな洗面台を持続してみてくださいね。