現在、増えつつある「ひとりっ子」。「ひとりっ子」と言えばワガママと思われがちで、大人になってそれがコンプレックスになる子も多いようです。

この本は、「ひとりっ子」は実は「理解してしまえばこれほど扱いやすい存在はない」と断言していて、読んだら納得できてしまうような本となっています。

「ひとりっ子」の人に対面取材し、傾向と取扱い法をイラストを交えながら紹介しているので、わかりやすく「共感・笑い・納得」のできる育児本です！

「ひとりっ子」ということにネガティブになってしまう気持ちへの不安と対策をしっかりと答えてくれる一冊。乳幼児から小学生までのお子さまをお持ちのパパママにぜひ読んでもらいたい本です。

「社会性が身につくか心配」
「親子密着度が高いので、親離れできるか不安」
「兄弟を作ってあげられない罪悪感」

など「ひとりっ子」の子どもを抱える親御さんの誰もが感じる悩みを解決してくれます。さらに、今まで見えていなかった「ひとりっ子」のメリットなども載っているので、自分の育児と向き合える人気の育児本です！

大阪府出身の教育評論家で精神科医の「和田秀樹」先生が執筆を手掛けた育児本です。

「ひとりっ子」の育児をする悩みの絶えないパパママのための育児に関する重要ポイントをまとめた内容になっています。

「愛情＋時間＋チャンス」をベースに作られた和田式「我が子の個性を伸ばす教育法」が書かれていて、読んだ後には「子育てが楽しい！」そう思わせてくれる一冊です。

子育てが難しいと言われている「ひとりっ子長男」。
実は、彼らは「素直で偏見がなく、おっとりしていて、柔軟でいい子なのです」と著者は語っています。「ひとりっ子長男」の素晴らしい特質を活かした上手な子育て法が書かれています。さらに、親離れ子離れの心構えと考え方について詳しくアドバイスしてくれる育児本です。

また、「ひとりっ子長女」バージョンも出版されています。

「ひとりっ子」というだけで驚くほど否定されることが多い……。そんな否定的な意見に悩んでいるパパママも多いのではないでしょうか？

わがまま・寂しい・協調性がないなどと言われていますが、そんなことはなくその世論が神話だということを証明し、ひとりっ子の子どもをもつ人たちの気持ちを安心させてくれる本です。

ひとりっ子の子どもの子育ては、間違ってしまうと世間で言われているとおりになってしまう可能性もあります。それを回避するための子育て法を詳しくアドバイスしてくれる心強い一冊です。

※2016年8月現在、在庫切れ中です

はじめての子育ては誰だって不安です。
ひとりっ子は兄弟との重圧なくのびのびと自分らしく育ってくれる、そんなメリットもたくさんあります。今回ご紹介してた育児本を参考に、自分の子育てに役立ててみてくださいね！