特にキッズテントを設置したことで、ママが一番「困った」と感じるのは、掃除のときの移動。簡単に折りたためるものであれば掃除の際や、持ち運びたいときに便利です。

なによりも子どもが喜ぶポイントは、自分だけの隠れ家、自分だけの秘密基地ができるという点です。絵本やお気に入りのおもちゃを持ち込んで、好きなものに囲まれた時間を過ごすのにも最適。使わない間は、散らばるぬいぐるみの整理場所として活用することもできます。

ピンク色をしたお城のようなテントは、プリンセスごっこにピッタリです。カーテンがたっぷり付いた豪華な見た目で、女の子に大人気。外から中の様子が確認できるのも安心です。キラキラと輝く星型ライトが、ごっこ遊びを盛り上げてくれます。

入り口部分は大きく、出入りがしやすいのが特徴です。クリスマスやお誕生日のプレゼントにも最適でしょう。対象年齢3～10歳、サイズは直径140cm、高さ135cmです。

IKEAのサーカステントは、男女問わずお子さまに人気があります。まるでサーカス会場のテントを思わせるカラーリングと形が可愛いと評判。子ども部屋のインテリアとしてもおすすめです。

素材は汚れに強いポリエステル100%。直径100 cm × 高さ120 cmと、少しコンパクトでありながら中の空間は広めに作られています。 対象年齢は18カ月以上。おもちゃの収納や秘密基地にもピッタリです。

インディアンのテントのような、かわいい見た目が子どものお部屋にピッタリです。簡単に組み立てができ、コンパクトに収納できる収納バッグ付き。持ち運びも可能です。両サイドに窓が付いているため、通気性に優れています。サイズは直径120cm、高さば116cm です。

子どもが大好きなキャラクター「アンパンマン」のテントは、ボールプールにもなります。簡単に畳めて取り出しやすいというだけでなく、ボールプール用のボールもいっしょに収納できる袋付きです。室内で思い切りボール遊びができるので、雨の日も退屈しませんね。対象年齢は2歳以上です。

木製のポールをフレームにして、紐で結んで組み立てるティピータイプのキッズテントです。傘のように簡単に畳んだり広げたりできるため、収納時にも場所を取らず、掃除のときも移動しやすいなど便利な要素が詰まっています。

厚手の100％コットンキャンパス素材使用しているため、洗濯できるところも魅力的。長く使えるテントを探している方におすすめです。対象年齢は3～10歳、サイズが約120 × 120 × 145cmです。

女の子が大好きなケーキ屋さんやアイスクリーム屋さんなど、ごっこ遊びをするにはぴったりの商品です。窓もついているので、子どもの想像力をかきたてます。テント内のスペースは広々としており、おもちゃの収納にも最適です。

フレーム付きで、しっかりと形が作れるところがポイント。サイズは100 x 70 x 110cmです。なおボールは付属していないので、必要であればあわせてプレゼントしてあげてください。

シンプルな形ですが、これから冒険が始まりそうな凝った柄が男の子に人気です。メッシュ素材の窓付きなので、通気性にも優れています。トップのフレームも挿し込み式で、組み立てが簡単にできます。持ち運び可能な収納バッグ付き。

視認性の高いユニークなデザインの室内テントです。可愛い動物が大好きな子どもにおすすめ。外からも中の様子が確認しやすく、安心して遊ばせてあげることができます。パンダのほかに、うさぎやゾウ、犬がシリーズ展開されているので、お子さまの好みに合わせて選びましょう。重量約480gと軽量なのも魅力です。

消防車が好きなお子さまにおすすめなのが、消防車のような見た目が面白いテントです。消防車に乗り込むような気持ちが味わえて、子どもの想像力も膨らみます。発展したごっこ遊びをサポートしてくれるでしょう。小さくまとめて持ち運びできる収納袋付です。対象年齢は6カ月～7歳。

トンネル型のテントは、子ども部屋に置いて楽しむだけでなく、手持ちのテントを拡張するのにも役立ちます。室内用としてはもちろん、屋外遊びにも使えるので便利です。トンネルテントは子どもの運動能力アップをサポートするともされ、保育園や子どものリトミック教室などでも遊具として採用されています。対象年齢は2～8歳、サイズが直径48cm × 長さ180cmです。

【必要なもの】
・直径20㎜、長さ140cm～180cm程度の木の棒　4～6本（テントの形に合わせて好みで）
・麻ひも　4m程度
・布　110～120cm幅のものを200cm程度（使わなくなったカーテンでも代用可能）

【作り方】
1. ポールを三角錐のような形になるように組み立て、上部を紐で縛る（可能であればポールに穴を開け、紐でくくりつけると強度が増す）
2. 支柱が完成したら布を被せる
3. 必要な箇所をクリップや安全ピンなどで止める

図解よりも動画のほうが分かりやすいケースが多く、確認してみることをおすすめします。たたみ方が分かったら、忘れないうちに自分で写真や動画を撮影し、記録しておくと次回困りません。