廃材を利用した工作やおもちゃを主な制作テーマにしていますが、今回はスーパーなどで魚や肉を買った時に入れてきたビニール袋を使います。平成30年の干支は犬です。今回は犬をビニール袋に描いて凧にしましょう。糸を持って走ると高くは揚がらないですが、ふわふわ後を付いてくるので、お散歩気分が味わえますよ。
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用意するもの
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材料
・キッチンパック(ビニール袋)
・厚紙(約10×15cm)
・油性マジック
・千枚通し
・凧糸(約30cmと約1mの2本)
・厚紙(約10×15cm)
・油性マジック
・千枚通し
・凧糸(約30cmと約1mの2本)
・はさみ
・セロテープ
・輪ゴム
ふわふわついてくる可愛いわんこ!
①ビニール袋に来年の干支である犬の絵や、年号などを油性マジックで描きましょう。
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②ビニール袋に空気を吹き込んで、空気が漏れないように輪ゴムでしっかり縛ります。
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③厚紙に骨の絵を描いて切り抜いたら、千枚通しで1カ所穴を開け、30cmの凧糸でビニール袋と骨を繋ぎます。
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④ビニール袋の上から約1/3の中心部に、1mの凧糸をセロテープで貼る。
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④完成!!糸の端を持って走ってみましょう!ふわふわ付いて来るので、お散歩してみましょう。
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風の無い日の屋外や室内で遊びましょう。
今回は色を塗りませんでしたが、油性マジックで色を塗っても可愛くできます。その場合は机等にビニール袋の四隅をマスキングテープ等で止めておくと作業がしやすいですよ。遊ぶ時は、あまり風があるとふわふわ付いてくる感じにはならないので、風の少ない日にどうぞ!
作者プロフィール
小山一馬
造形作家/武蔵野短期大学幼児教育学科准教授
主にダンボールなどの廃材を使用して作品を発表しながら、
幼児教育者を育成する短大にて、図画工作などを教えています。
表参道ヒルズ「キッズの森」にてワークショップを定期的に開催中!
詳しくは表参道ヒルズホームページの「イベント&トピック」をチェックしてみてください!
造形作家/武蔵野短期大学幼児教育学科准教授
主にダンボールなどの廃材を使用して作品を発表しながら、
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