日本国内にいながらにして欧米のトップ大学への合格者を続々輩出している少人数制指導塾「RouteH」(ルートエイチ)。お子さまの将来を見据え海外の大学進学を視野に入れて子育てをしているご家庭必見です。
「RouteH」(ルートエイチ)って何?
入学の厳しい海外トップ大学志望者に、適切な指導と必要な情報を提供することを目的として活動しています。
受験生ごと、受験する大学ごとに個別の学習プランを立て、教育プログラムを作成しているため行き届いた教育がおこなえるというのが特徴です。
自己分析力の育成やエッセー作成のプライベートレッスン、コロンビア大学の英語修得メソッドに基づいた指導をおこなっています。
幼児期から身につけておきたいこと
まずは、生活習慣の中で「あいさつ」「食事」「後片付け」などの日常生活に必要な習慣を身につけておくこと。そして、自分から取り組む自発性を見につけておくこと、最後に数字や文字などに対する適応能力を身につけておくことが大切です。
それらを幼児期から身につけた子どもは小学生になって本格的に勉強が始まったとき、大人に言われなくても自分から進んで勉強をするという傾向があるようです。
また、やはり英語の能力は幼少期から磨いておく必要があります。
気になるRouteH塾生の子ども時代
そうすることによって、読解力や文字に触れ、さまざまな知識が自然と備わります。その他に多かったのは、手先・指先を使うことです。これは、幼児期の子どものほとんどが好きな遊び方で、手先や指先の運動を繰り返すことによって脳細胞が活性化され、集中力が身についたりさまざまな動きを覚えるのが早くなります。
RouteH塾生はどんなことをしてきたの?
「RouteH」(ルートエイチ)卒業生の声を集めてみました。
幼い頃の海外生活のおかげで、英語力には困りませんでした。しかし受験準備には語学力のほかに、課外活動が重視されることを知り、まず中学生から課外活動としてボランティアを始めることにしました。
「Route H(ルートエイチ)」のかたから、海外進学のためには、課外活動が重視されるということを教わりました。そこで課外活動として、2011(平成23)年に、ワールド・スカラーズ・カップ(WSC)という、参加チーム対抗で教養を競う、中高生を対象とした国際大会に参加をしました。
また、海外のトップレベルの大学に進学するためには英語が話せる、勉強ができるというだけでなく課外活動、学校の勉強以外で何をしていたのかも重要だということがわかります。
お一人の方はボランティア活動に、もう一人の方は国際的な大会に積極的に参加されていました。
課外活動やボランティア活動は受験直前に一朝一夕にできることではありませんので、できるだけ早いうちから経験させたいですね。
高校の成績はオールA(10段階評価でオール10)かそれに近いこと、SATスコアはほぼ満点に近いことが求められます。そのうえで、エッセイ、推薦状、面接の内容も重要で、課外活動、とくにボランティア活動の実績も評価対象になります。
「RouteH」(ルートエイチ)の海外大学進学実績
2010~2015年の間に41名の生徒が卒業し、そのうち11名がハーバード大学へ、8名がイェール大学へ、5名がプリンストン大学への進学を決めています。
ほかにも有名な海外大学へ進んだ卒業生も多数。また、海外の大学へ進学した方の中には東大や早稲田大学などにも合格しているというケースも多いようです。