夏のお花、あさがおの折り方を紹介します。手先が器用になってくると、子どもと一緒に折り紙で遊べるようになってきます。簡単なものから少し難しいものまで3パターンのあさがおの折り方を紹介します。難しい折り方はパパやママが作って子どもに喜んでもらいましょう♪
お子さまでも簡単!あさがおの折り方
1.上の真ん中を少し隙間をあけて、半分より少しうえのあたりで三角に折ります。
2.下側も真ん中に少し隙間をあけて上に向けて少し重なるように三角に折ります。
4.下側から折った重なっている角を内側に少し折ります。
5.下を1/4当たりで山折りをして完成です。
折り紙を初めて作るお子さまはまだまだ角をきれいに合わせて折ることは難しいですが、このあさがおは真ん中に隙間を開けて作るので、ずれても気にすることなく簡単に作ることができます。
葉っぱも簡単!
1.三角の形に折り、もう一回半分に折り真ん中に折り線を付けます。
2.山の部分を下にして、線を付けた所で両角を半分に折ります。
3.2で折った山の部分を斜め下に折ります。
4.上の角を少し折り、裏返したら完成です。
立体のあさがおを作って子どもにプレゼント!
グラデーションの折り紙を使うともっと見栄えも良いあさがおができそうです。お子さまもこれをプレゼントされたらとても喜ぶでしょう。ぜひ、こっそり練習してみてください。
あさがおの付いたはし袋も手作りできる!
はし袋はしっかりとした両面色のついた折り紙で折った方が丈夫でいいかもしれません。細かな作業ではありますが、分かりやすく動画で説明します。何個も作るのが大変!と思ってしまいそうですが、一つ作れるとだんだん慣れてきて楽しく作れそうです♪
夏生まれのお子さまのお誕生日会や、七夕など夏のイベント時のお食事の時にこのはし袋が並んでいるだけで、食卓が華やかになりみんなが驚いてくれるでしょう。
親子で一緒に簡単あさがおをつくろう
お子さまならではの発想も発見することができたり、何度も折っていくうちにキレイに作れるようになっていく成長も感じられます。
雨の日などお外で遊べない時に、おうちの中で出来る折り紙で一緒にあさがおをつくってみてはいかがでしょうか。