感情を相手に伝えることは、コミュニケーションの基本です。嬉しい、楽しい、悲しいなど気持ちを表す英語表現にはどのようなものがあるのでしょうか?感情そのものを指す単語以外にも、たくさんの表現方法があります。子どもと一緒に使いたい、感情を伝える英語表現のご紹介です。
感情表現はコミュニケーションの基本
ストレートな単語だけではなく、別の言い回しを使って複雑な感情を伝えることも可能です。さまざまにある感情表現のなかでも、こちらでは基本の「喜怒哀楽」に近いものをピックアップしてご紹介します。具体的なフレーズをチェックしてみましょう。
「大好きだよ」:love
【例文】
I love you, sweet heart.
(あなたが大好きよ)
You’re my sunshine.
(あなたは私の太陽のような存在だよ)
I’m really glad I met you.
(あなたに出会えて本当によかった / 生まれてきてくれてありがとう)
You are the love of my life!
(人生であなたが一番大切だよ)
「すごくうれしい!」:happy / delighted
【例文】
I am so happy.
I am delighted.
I’m quite glad.
(すごくうれしい!)
That's wonderful.
(素敵だね)
・主語を省く場合
Super happy!
(すごく幸せ!)
・突然の出来事に驚きと喜びを表すとき
Wow! That’s amazing!
(素晴らしいわ!)
It’s awesome!
(それはすごい!)
「悲しいな」:sad / blue
【例文】
I’m very sad.
(とても悲しいよ)
I was sad yesterday.
(昨日は悲しかったな)
I feel blue.
(落ち込んでいるんだ)
I feel like crying!
(もう泣きたい気分!)
「ワクワクするね!」:excite / looking forward to~
【例文】
I am so excited!
(わくわくするね!)
I'm looking forward to it.
(楽しみだね)
I can't wait!
(待ちきれないね!)
How exciting!
(何てワクワクするの!)
「ごめんね/残念だったね」:sorry
【例文】
I'm sorry.
(ごめんなさい)
What I have done?
(私はなんてことをしてしまったの?)
I can't tell you how sorry I am.
(言葉では言い表せないくらい申し訳ないと思っているよ)
I feel sorry for you.
(お気の毒に)
That's a shame.
(残念だ)
「怒っているよ」:angry / too bad
【例文】
I’m angry at him.
(彼に対して怒っているの)
I’m a little angry.
(少し怒っているよ)
That’s too bad!
(よくないよ!)
Are you upset with me?
(私のことを怒ってる?)
I think she is not happy with you.
(彼女は納得できないと思うな)
「ガッカリしちゃう」:disappoint / shock
【例文】
I'm disappointed.
(ガッカリしている)
I’m shocked.
(ショックだなぁ)
It’s hard to accept.
(受け入れられないよ)
Your story really depressed me.
(あなたの話で本当に気分が憂鬱になった)