2018年07月19日 公開

【保育士おすすめ】簡単★ガサぷかビニール袋のおさかなで水遊び

毎日暑いですね~。お子さまの水遊びのお相手に、お家にあるビニール袋ですぐに作れるおさかなさんをご紹介します。お子さまと一緒に作れるほど超簡単!かわいいおさかなさんの、触ってがさがさ、浮かべてぷかぷかを楽しんでくださいね。

毎日暑いですね~。お子さまの水遊びのお相手に、お家にあるビニール袋ですぐに作れるおさかなさんをご紹介します。お子さまと一緒に作れるほど超簡単!かわいいおさかなさんの、触ってがさがさ、浮かべてぷかぷかを楽しんでくださいね。

すぐに作れる水遊びのおともです♪

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夏本番!水遊びの機会も多いと思います。既成のおもちゃも楽しいけれど、おうちにあるもので、ちょっとした水遊びのおもちゃ作ってみませんか?

材料も作り方も、とってもシンプル!おうちにあるビニール袋と輪ゴム、捨てようとしてはがしたペットボトルのラベルに、お気に入りのマスキングテープで飾り付け♪

お子さまと一緒に作れば、愛着もひとしお。浮かんでいるだけでカラフルでかわいいから、小さいお子さまやお水がちょっと苦手なお子さまの水遊びの良き相棒になってくれると思いますよ。

作ってぺたぺた、触ってがさがさ、水に浮かべてぷかぷかを楽しんでくださいね。

用意するものはビニール袋と輪ゴム

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【材料】
・ビニール袋(大きさは自由)
・輪ゴム
・ペットボトルのラベル(2、3本分)
・マスキングテープ、またはビニールテープ(お好きな柄や色など)

【道具】
ハサミ(マスキングテープを使うときは、手でちぎれるので、ハサミは要りません)

今回は、全体的に色をなんとなくそろえて、涼しげかつトロピカルを目指してみました。ビニール袋は、透明でも色がついているものでも大丈夫です。穴が空いていないかだけは確認してくださいね(笑)。

ペットボトルのラベルは、子どもたちにとって音がとっても面白いようです♪
2、3本分あればOK!袋の大きさで加減してください。ラベルが無いときは、軽くて音が鳴る、また水に濡れても大丈夫な素材ならなんでも大丈夫です。

さあ、作ってみましょう♪

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【作り方】
1. ビニール袋を平らに置いて、口の部分にぐるりとテープを貼る。

2. 袋の片面に、テープ使って魚の模様や目っぽくなるように貼る。

3. 袋の中にペットボトルのラベルと、少なめの空気を入れて尾ビレを作り、根元を輪ゴムでしっかりを留める。

できあがり!

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ステキ!簡単!かわいい!(自画自賛!笑)。

テープは水でめくれないように、袋にぴったりしっかり貼り付けましょう!お子さんと好きなように、楽しく貼ってくださいね。

マスキングテープは程よい力で指でちぎれるので、指先の運動にもなります。袋に入れる空気は、触ったときに袋をふにゃふにゃ揉める程度の量がナイスです。

遊び方、いろいろ♪

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できあがったら、早速水に浮かべてぷかぷか。波をたたせてあげると楽しいですねえ。揉んでがさがさ音がするから、子どもたちは触るのも楽しい。

尾ひれを広げてあげて、後ろからふーっと息を吹きかけるとつつつーっと進みますよ。いくつか作ってみんなで競争!なかなかうまくゴール地点まで進まないから、盛り上がります。

アレンジもいろいろ♪ お片づけ簡単!

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もちろん、違う生き物にたとえて作ってもOK!宇宙人もあり!つなげてお花みたいにすると、くるくる回って浮かぶので楽しいですよ。

たくさん遊んでヘロヘロになった際は、テープをはがして輪ゴムをとれば分別完了。お片づけ簡単、分別クイズもできて一石二鳥の簡単おもちゃ、ぜひ試してみてください。

みなさん、どうぞ良い夏をお過ごしください!

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター

いわいざこまゆ
いわいざこまゆ

イラストレーター・造形作家です。7年間の保育士勤めを経て、主に保育の専門誌や書籍でイラストやまんがを描いたり、保育のための造形やアイデアを発表しています。現在も、近所の保育園に助っ人保育士として時折出没します。著書に「まゆ先生の保育な毎日」(世界文化社)「縫わずにできる手作り衣装BOOK」(メイト)「おりがみよくばり百科」(ひかりのくに/津留見裕子・池田かえる共著)他。鹿児島県出身。神奈川在住。