2022年11月17日 公開

朝活知育!忙しい親子にこそおすすめな登園前の5分間学習

幼児期に学習習慣をつける!短時間で効率的に学習効果を上げるなら、朝の知育がおすすめ。この記事では朝知育のメリットと、登園前5分間程度で取り組める知育をご紹介しています。

小学校前につけたい学習習慣。毎日決まった時間に知育や勉強を行うのが理想です。
保育園、幼稚園から帰宅後、夕食前、就寝前・・・各家庭のスケジュールに合わせた学習時間があるかと思います。
ただ子どもの機嫌、習い事などで難しい日もありますよね。

毎日短時間でも知育・勉強を続けたいなら、知育・勉強の時間を朝にするのはいかがでしょう。
少しだけ早起きして勉強時間を朝にすれば、その後の予定によって知育・勉強時間が0(ゼロ)になることを防げます。学習習慣・早寝早起きの習慣がつくので一石二鳥です。

朝の知育 5分間でも効果的!

睡眠から目覚めた朝の脳は、前日の記憶が整理され「新たな知識」を記憶しやすい状態となっています。また脳内では脳を活性化させる神経伝達物質ドーパミンとアドレナリンが分泌されます。これにより前向きな気持ちになり、やる気が出て、集中力・記憶力がアップ!

ドーパミンは「楽しい!心地よい!」と感じる時にも分泌されます。朝の時間に勉強することは、他の時間に比べて意欲的に、能動的に学べるのです。さらにママパパが、励ましたり、褒めたりすることでドーパミンはさらに分泌されます。

こうして「学ぶこと=楽しい時間」と脳に記憶されたらしめたもの。脳が「楽しかった、成功した」と記憶したことは、繰り返し行いたくなります。「毎朝の知育・勉強が楽しく感じる=学習習慣がつく」ということです。

朝勉強の5メリット

1.集中力が高く、学習効果が高い
起床後3~4時間集中力、記憶力、判断力が高い時間帯です。
保育園、幼稚園から帰宅した午後よりも、学習効率が良く、疲労感も感じません。

2.脳がリセットされていて、新しいことを覚えやすい
睡眠によって前日の記憶が整理されて、「重要とみなされた情報」のみ残されたクリアな状態です。
「新しい情報を入れる」のはもちろん、
「重要とみなされなかったが、覚える必要のあることを反復学習」
「以前覚えたことを発展させて、取り組む」のような、復習する、応用する課題も取り組みやすいはずです。

3.早寝早起きの習慣がつく
今より10分早起きするだけで朝の知育・勉強時間は確保できます。朝の学びをモーニングルーティンとすることで、生活リズムが整って早寝早起きになります。
脳の覚醒が早まることで日中の勉強、運動のパフォーマンスが向上します。

4.毎朝、「頑張った達成感」を得られることで自己肯定感が育つ
計算ドリル、文字練習、立体作り・・・毎朝、課題をやり終えることで達成感と充実感が得られます。短時間でも自力で頑張ることは、自信をつけ自己肯定感を育みます。

達成感をさらに高める2ポイント

・ママパパが頑張りを認めて褒める(これが一番、子どものモチベーションを上げます>)

・ご褒美シール、スタンプなどで「頑張り」を目に見える形にする。

5.朝食をしっかり摂れることで学力が向上

ぎりぎりに起きると、食欲がわかず朝食を十分に摂ることが難しくなります。
起きる時間が早くなることで、空腹感を感じやすくなり、朝食をしっかり摂ることができます。
毎朝きちんと朝食を摂ることで、学力・運動能力アップにつながります。

小林仁美(聖徳大学)・多賀昌樹(和洋女子大学)の研究ノート『小学生における朝食欠食が学業成績および感情に及ぼす影響』,日本食育学会誌,令和3年によると、朝食摂取者は朝食欠食者に比べて学業成績が明らかに良いことがわかりました。

この研究は愛媛県西予市の公立小学校(11 校)に在籍する小学3~5 年生(解析対象者655名)を対象に調査されたものです。成績は2018年10月に行われた西予市市内共通テストの国語・算数の結果を基に算出しました。

国語は朝食摂取群で平均値±標準偏差が71.6±18.9点、朝食欠食群で65.9 ±18.0点。算数の点数は朝食摂 取群で 67.1±18.6点、朝食欠食群で62.1±19.1点で、2教科とも 朝食摂取群で得点が高くなりました。

参考資料:小林仁美(聖徳大学)・多賀昌樹(和洋女子大学),『小学生における朝食欠食が学業成績および感情に及ぼす影響』,日本食育学会誌,令和3年
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shokuiku/15/1/15_33/_pdf/-char/ja

どんな課題、取り組みがあるの?

子どもが意欲的に取り組める内容であれば、何でもOKです。
計算ドリル、運筆練習、間違い探し、算数パズル、立体パズル、ママパパの手作り問題・・・「頭を使って考える」ことであれば、すべて知育になり得ます。

計算ドリルや漢字ドリルなど「コツコツ」取り組む系が苦手なお子さまも、朝の5分間なら取り組みやすいかと思います。

【朝の知育・勉強】取り組み例特長と知育効果
計算ドリル、問題集
短時間で終わる計算ドリル、漢字ドリル、文字練習、思考力を鍛える問題集、間違い探しなど。
計算練習、文字練習など、小学校の教科学習につながる学びができる。
集中力、読解力、論理的思考力、語彙力、計算力、一般常識が身につく。



音読
音読専用の本、またはお好みの本をママパパの前で音読する。
読解力、記憶力、コミュニケーション能力、判断力などが高められる。

ゲーム、遊び
ゲーム機、オンラインのゲームではなく、トランプや体を使ったアナログなゲームや遊びを指す。

【取り組み例】
・トランプで「神経衰弱」、「足して10」

・ママパパとじゃんけんゲーム
「ママパパが出したものに対して、勝つもの・負けるものを瞬時に出す」

記憶力、計算力、判断力が鍛えられる。
パズル、ブロック、迷路
市販の知育玩具や、手作り迷路を使って楽しみながら学びます。

【取り組み例】
・立体パズルで、決められた時間内に定められた図形を作る。

・制限時間内に迷路をゴールする。

・子どもがママパパに迷路を作り、解いてもらう。

制限時間やルールを設けることで、論理的思考力、空間認識力、推理力、記憶力のトレーニングになる。

通信教育教科学習全般が学べる。
通信教育は時間のない朝の知育・勉強にもおすすめ。幼児向けの教材は15分以内で終わるものが多く、集中力が続きやすい。
集中力、読解力、論理的思考力、語彙力、計算力、一般常識などが身につく。
英語
市販の教材、通信教育、オンライン英会話で取り組む。朝の短時間なので、毎日でも続けやすい!
英語4技能、コミュニケーション能力が養える。


朝食前or朝食後?朝学習はいつやるのがベスト?

朝食前がおすすめです。朝食後は消化活動が活発になり、脳よりも胃の血流が良くなってしまい、集中力が下がります。
とは言え、起床直後の子どもに知育・勉強をさせるのは難しいこともあります。

まず目が覚めたら、太陽の光を浴びさせましょう。起床後すぐに太陽の光を浴びることで、脳を覚醒させ、自律神経も安定させる脳内神経伝達物質セロトニンが分泌されます。体内時計もリセットされ、睡眠リズムも整います。

どうしてもお腹がすくようであれば、温かい飲み物、スープなどを飲んでも良いですね。

「起床後すぐ」というのは、あくまでおすすめです。朝食後の知育・学習も「脳が活性化している朝」であることは同じなので学習効果は高いです。朝食後の着替えの後、登園の移動時間など、各家庭の生活リズムに合った朝知育・勉強スケジュールで取り組みましょう。

朝学習には5分程度でできるものを

小学校低学年くらいまでの集中力持続時間は「年齢+1分」と言われています。未就学児のお子さまでしたら、長くても10分持つかどうか。1回の学習時間は5分以内にすることで、集中しやすくなります。
普段の家庭学習も5分、10分、15分単位で取り組むと良いでしょう。知育や勉強をする際に、5分×3回、10分×3回、15分×4回のように回数を分けた方が学習効率はアップします。

学んだ内容を脳に定着させるコツは、「興味を持って、楽しみながら学ぶ」ことです。学習時間を短時間にすることで、飽きずに関心を持って集中して取り組むことができるようになります。

朝に知育・勉強をする場合も5分~15分以内で取り組める内容にしましょう。登園前、登園中の隙間時間で十分です。
毎日続けられる「頭の準備体操」くらいの軽い気持ちで取り組みます。長時間の学習時間、難易度の高すぎる課題は、子どもを疲弊させ、勉強嫌いにさせてしまいます。

朝知育におすすめのドリル、問題集

家庭学習の習慣づけに、毎日学習ドリルに取り組んでいるお子さまは多いかと思います。
ひらがな・カタカナ・漢字・アルファベット・計算・時計の読み方・・・小学校までにつけておきたい基礎学力が、短時間で身につくので朝知育にも適しています。

脳の急成長期である6歳までの幼児期は、「地頭を良くするトレーニング期」でもあります。短い時間でも毎日続けることで、小学校入学以降の計算力、思考力、語彙力の伸びがブーストされます!

くもんの はじめてのおけいこ

タイトル:くもんの はじめてのおけいこ
著者:くもん出版編集部
出版社:くもん出版

はじめて鉛筆を使う2~4歳のお子様向けの「運筆練習教材」です。文字、数字を書く前に必要な、基本運筆力と集中力を養います。
イラストの中に線を引くことで、ストーリーが完成したり、イメージが広がったりするような構成になっています。

はじめは上下に鉛筆を動かして、縦線を引く練習からスタート。慣れてきたら、曲線、ジグザグ、交差線にも挑戦して、運筆力を高めていきます。
少しずつ指定される範囲が狭く、長くなっていくことで集中力と忍耐力も鍛えられます。

解くだけで地頭が良くなる 幼児のIQドリル

タイトル:解くだけで地頭が良くなる 幼児のIQドリル
著者:児玉 光雄
出版社:KADOKAWA

3歳から「遊んで学べる」右脳も左脳も鍛えられるドリル。
3歳~8歳のプレ・ゴールデンエイジの過ごし方で地頭力が決まると言われています。
地頭の良さにつながる数量感覚、識別能力、論理的思考力などが、絵本やパズルを楽しむ感覚で養えます。
子どもの理解度に合わせて学べる初級30問、中級30問、上級30問、チャレンジ問題10問が掲載されています。
1日5分の脳トレで地頭力を鍛えてみませんか。

Z会グレードアップドリル ろんり・かたち

タイトル:Z会グレードアップドリル ろんり・かたち
著者:Z会編集部
出版社:Z会

「思考力を育て、学習の土台を作る」通信教育大手Z会の幼児向けドリル。

・パズルや迷路などの興味を引く問題・・・推理・条件整理・規則性などを学習
・ことばや数の知識を活用する問題・・・学んだことを使って考える応用力
・身近なことを題材にした問題・・・論理的思考力

さまざまな切り口の問題で思考力を養います。
前に学んだ内容を生かしながら、次のステップへ進むので、無理なくレベルアップ!難しい問題も、パズルやゲームに挑戦するように楽しく取り組めます。

身近な自然と「理科」が好きになる かがくのれんしゅうちょう

タイトル:身近な自然と「理科」が好きになる かがくのれんしゅうちょう
著者:入澤宣幸
出版社:学研プラス

自然科学、一般常識を学ぶことで、知的好奇心を伸ばすドリルです。
問題は小学校受験の「理科的常識」分野と、小学校低学年「生活科」の教科書に出てくる内容から作られていて、先取り学習にもおすすめ。

・天気とイラストが合致しないものに×を書く。
・ランダムに並んだ虫の親と子を線で結ぶ。
・大きさを比べて、小さい順に数字を書く。
など、
理科、生活科の知識だけではなく、算数と国語の力もつく「考えさせる問題」が揃っています。
ママパパも一緒に学べる保護者向け解説つき。子どもにとって理解しやすい解説のヒントになります。

脳を活性化する朝音読

音読は脳の前頭前野を鍛え、記憶力や判断力などの「学習に関わる能力」が高められます。音読をすることで脳の広範囲の血流が良くなり、活性化されます。実は難しい計算問題を解くよりも、音読する方が脳は活発に働きます。
また音読には脳内神経伝達物質セロトニンを分泌させ、精神状態を安定させる効果も!
朝イチ音読で脳の準備体操をしませんか。ママパパにもおすすめです。

早ね早おき朝5分ドリルおんどく・あんしょう

タイトル:早ね早おき朝5分ドリルおんどく・あんしょう
著者:陰山英男
出版社:学研プラス

幼児が5分以内で読める「発音することが楽しい文」を掲載。シンプルな挿絵なので、音読に集中しやすいかと思います。

「すももも ももも もものうち」
「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ なずな すずしろ これぞななくさ」
のような早口言葉、短歌、名文を日替わりで音読します。

「はやくちでよみましょう」
「たのしそうによみましょう」
のように、読み方の指示があることで、考えながら音読することができます。
すらすら読めるようになったら暗唱にも挑戦しましょう。記憶力、想像力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力が育まれます。

国語の力がグングン伸びる1分間速音読ドリル

タイトル:国語の力がグングン伸びる1分間速音読ドリル
著者:齋藤孝(監修)
出版社:致知出版社

『ごんぎつね』、『注文の多い料理店』、『走れメロス』などの名作を速音読して「国語力」を育みます。
制限時間は1分間!速音読することで、脳が活性化し、集中力・注意力・記憶力がアップします。
小学校全学年対象で、漢字も含まれています。フリガナがあるので、未就学児でもひらがなが読めれば問題なく音読できるでしょう。
はじめから1分で読めなくても大丈夫。まずは正しく読むことからはじめます。繰り返し読んで自己ベスト更新を目指しましょう。

3~4歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう

タイトル:3~4歳 楽しみながら脳を活性化させる おんどくれんしゅうちょう
著者:学研の幼児ワーク編集部 (編集), 加藤信巳(知脳教育研究所) (著, 監修)
出版社:学研プラス

音読とワークが一体化したドリル。教科書頻出の詩、俳句、古文、落語、偉人の名言、十二支、いろは歌など、「知っておきたい」名言、名文、ことわざなどをまとめています。
「たのしそうに」、「はっきりと」、「げんきよく」など、読み方の指定があって表現力も鍛えられそう。
音読した内容に沿った課題が出されるので、知識、教養問題も楽しく解けます。

・『おむすびころりん』の一節を読んだ後、おにぎりをねずみに届ける迷路に挑戦。
・ことわざ「おににかなぼう」についての短文を読み、イメージを膨らましながら塗り絵をする。
など、読む、書く、数える、分ける・・・さまざまな学びを日替わりでできるので、飽きずに毎日取り組めます。

親子で楽しく!ゲームや遊びで知育

幼児にも楽しめるシンプルなトランプ遊びやじゃんけんゲームで、記憶力、計算力、判断力を養います。5分程度で終わる難易度のものが良いでしょう。複雑なルールだったり、長時間かかったりするものは、楽しいと感じられず学習意欲も高まりづらいです。
ママパパと一緒に遊べば、頭も体もシャキッと目覚めそう。

トランプ

・「枚数を減らした」神経衰弱
数と形が覚えられて、集中力と記憶力も高められます。
3歳前後でしたら、子どもが1人で行い、ママパパが見守る形でも良いです。
「負ける」と泣いてしまう時期の場合、数と形を学ぶことに集中するために、一人で遊ばせるのがおすすめ。(朝は時間もないので)

慣れてきたら、親子や兄弟で遊びましょう。
52枚のカードで神経衰弱を行うのは、4歳以下のお子さまには難しいかもしれません。時間も限られているので、1~5まで、1~10までのように枚数を減らして遊びましょう。

・「足して10、引いて10」
制限時間を設定して、暗算力を鍛えましょう。
52枚のカードをシャッフルして、表向きに並べます。
足して10になるペアと、引いて10になるペアを見つけて、手元に集めていきます。
時間内により多くペアを集めた人の勝ちです。

足して10例
「3と7」「Aと9」のような足して10のペア引いて10
3パターンしかないですが
「11とA」「Qと2」「Kと3」引くと10になるペア

じゃんけんゲーム

ママパパが先に「グー・チョキ・パー」のどれかを出し、子どもが後出しで「勝つ」ものを出します。スピード勝負で繰り返し、行います。前頭葉が鍛えられ、判断力・思考力が高められます。

慣れてきたら、後だしで「負ける」ものを出す交互で「勝つ」「負ける」ものを出すことに挑戦しましょう。

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立体パズル、ブロック(または積み木)、迷路

頭が良くなる知育玩具の代表でもある「立体パズル、積み木、迷路」。時間制限や課題を与えることで、朝知育にもなります。
論理的思考力、空間認識力、数量感覚などの「算数のセンス」が育ちます。
小学校高学年以降の算数の成績を左右する「算数のセンス」。幼児期のうちに高めておくことで、算数・数学が理解しやすくなるはずです。

賢人パズル

商品名:賢人パズル
メーカー名:エド・インター

カラフルなブロックを組み合わせて、いろいろな立体作りに挑戦します。テキストブックには56パターンが掲載されています。ブロックを観察し、試行錯誤して組み合わせることで空間認識力、図形感覚が養われます。

慣れてきたら時間を測って立体作りをしてみましょう。速さを意識すると集中力、記憶力、巧緻性も磨かれます。
幼児から大人まで楽しめる立体パズルのベストセラー。

MAGBLOCK 30ピース

商品名:MAGBLOCK 30ピース
メーカー名:Magblock

空間認識力、図形認識力、創造力、想像力、問題解決力、論理的思考力を育むマグネット式ブロック。
三角形と四角形のマグネットピースを組み合わせて、いろいろな形を作って遊びます。程よい磁力で、幼児にも直感的な作品つくりができます。

ガイドブックの作品例は朝の知育にちょうど良い難易度。角度をつける、立たせることができるので、創造力を生かした自由な作品つくりも楽しめます。

考える力がつく算数脳パズル 迷路なぞぺー入門編《4歳~小学1年》

タイトル:考える力がつく算数脳パズル 迷路なぞぺー入門編《4歳~小学1年》
著者名:高濱 正伸, 川島 慶
出版社:草思社

「2回だけマークのある道を通る迷路」、「迷路はしごや橋のある立体迷路」、「数字をたどっていく迷路」など、ルールや障害物のある迷路で論理的思考力や空間認識力などの算数のセンスを磨きます。
自分で考えてゴールできた喜びが実感できる「一筋縄ではいかない迷路」を65題掲載。後半に行くほど、難易度がアップ。
進路を予測しながら手先を動かすことは運筆トレーニングにもなります。

通信教育

月額1,000円前後~10,000円前後と、幼児教室や幼児向け塾に比べるとリーズナブル。
「計算・読み書きなどの小学校の教科学習につながる問題から、一般常識問題や思考力が必要となる問題まで」、通常なら複数のドリルや問題集が必要になる「幅広い単元とレベル」の学習がコンパクトな資料でできるのも魅力的です。
有名学習塾、進学塾が運営・提携しているものが多く、過去のデータに基づいた効率的な学習カリキュラムで学べます。

紙、タブレットやパソコンを使用するデジタル教材(クラウドまたはインストール)、または両方を組み合わせたもの・・・お好みに合わせて選びます。
映像授業を行っている会社も多く、通信教育でありながら「先生」の存在を感じて学ぶことができます。

紙教材は親の添削があるので、手間がかかりますが、理解度や学習内容を把握しやすいです。またママパパに丸つけをしてもらうことは、子どものモチベーションを上げます。

デジタル教材は自動添削機能があり、褒め言葉も音声で流れますが、ママパパの声がけは必要です。取り組んだ内容にも毎日、目を通して頑張りを認めて褒めてあげましょう。
紙・デジタルともにママパパの見守り、声がけが大切。問題の正解、不正解を気にするよりも、「取り組めたこと」「ひとりで考えられたこと」を、褒めると自己肯定感が高まります。

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オンライン英会話の早朝レッスン

登園前のすきま時間に、英会話を習ってみるのはいかがでしょうか。
子ども向けオンライン英会話スクールの中には、朝6時台、7時台から学べる「早朝レッスン」を行っているところもあります。

25分間、週1回、月額税込3,080円、15分間毎日受講、月額税込6,980円など、通いの英会話教室よりもリーズナブルなスクールが多いです。

保育園、幼稚園が終わった後は、疲れていたり眠かったりすることも多いですが、朝の時間帯なら、脳も体も元気。機嫌良く英会話レッスンが受講できそうです。

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朝知育の取り組み方は自由

ドリルや問題集を嫌がるようなら、それ以外で学べば良いのです。
ドリル+トランプ、音読+トランプなど組み合わせて行うのもOK!

例えば・・・
計算ドリル→百玉そろばんを使った計算クイズひらがなれんしゅう→ホワイトボードを使って、自分の名前や家族の名前を書く練習

知識を増やし、教科学習の学力を伸ばすことばかりに重きを置くと、お勉強感がない取り組みを軽視しがちです。確かにトランプやブロック遊びで楽しむよりも、ドリルや問題集に取り組む方が「学力がついてる感」がありますよね。
どんな知育をするにせよ、「子どもが楽しめる」取り組みであることが大前提。考えること、作業することを、夢中になって楽しむことが知的好奇心を伸ばします。

知的好奇心が高い子は、思考力も高く、勉強も楽しみながらできる傾向があります。進んで勉強できる子に育てるには、幼児期に知的好奇心を伸ばすことが大切です。

5分間学習は楽しく!適切な難易度で思考力アップ

限られた時間内で、高い学習効果を得るには「子どもが自分で考えて答えを出す」ことが大切です。そのためには、取り組む課題の難易度を、その子が意欲的に取り組めるレベルにしましょう。
ドリル、遊び、ゲーム・・・何を行うにせよ「難しすぎる課題」は、子どもの意欲と自己肯定感を下げがちです。チャレンジ精神を持って取り組める、適度な難易度の課題を与えましょう。
自力で解答を出すことが、思考力を養います。子どもが「ヒントを欲しがる」まで、ママパパは見守りましょう。今日できなくても大丈夫!楽しく取り組む経験が一番です。

 

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この記事のライター

AOTANAOAO
AOTANAOAO

2015年よりライターと鞄・アパレル雑貨メーカーのWEBモデルの仕事をしています。Chiik!!では幼稚園入試、英語学童、インターナショナルスクール、親子で作れる知育玩具などの記事を執筆。 教育・健康・レジャー・ファッションなど、「日常生活がより豊かに楽しく送れる」ような情報記事を書いております。