2月2日(金)~4日(日)の3日間、幕張メッセで日本最大の「ジャパン キャンピングカーショー2018」が開催されます。さらに今回は、「ジャパン トレーラーハウスショー2018」が初同時開催に。家族で楽しめるイベントが盛りだくさんです!
若いファミリー層にも人気!キャンピングカーで親子旅を!
今回開催される「ジャパン キャンピングカーショー2018」(以下、JCCS2018)では、ワンボックスのバンを改造した「バンコンバージョン」タイプや、コンパクトで価格も手ごろな「軽キャンパー」、海外製の大型「バスコン」モデルなど、数多くの車種が出展。
さらに、ショーの開催に合わせてデビューするニューモデルも多く、最先端のキャンピングカーと最新トレンドをいち早く体験できます!家族連れででかけてみてはいかがでしょうか。
「ジャパン キャンピングカーショー2018」、史上最多の360台以上が集結
全国のキャンピングカービルダーや国内外のメーカー、キャンピングカー関連グッズなどがこれだけ一堂に集まる機会はこのイベント以外になく、全国から多くの出展者と参加者が集います。
防災やペット旅、ガレージなど多彩な企画エリア
注目は<レンタルキャンピングカー試乗会>
キャンピングカーは、「買う」から「借りる」時代に―。はじめてキャンピングカーを乗るというファミリーは、レンタルキャンピングカーを検討してみてはいかがでしょうか。実際に運転することも可能です!
動物を愛する家族には<ペット旅>
他人や宿泊場所への気遣いが必要のないキャンピングカー。各旅行会社でもホテル・旅館等とキャンピングカーを組み合わせた「ペット旅企画」などへの本格的な検討をはじめているところも。ペット専用のレンタルキャンピングカーが登場するなど、市場は広がりをみせており、今注目されています。
当日は、大切なペットと一緒に入場できるので、ぜひ体験してみては。
収集愛好家には<ガレージ>
その横には「バンライフ」の展示も併設。オシャレワゴンを多趣味仕様にしたテーマも楽しめる企画を展開しています。かわいいものが好き!というママにおすすめですよ。
同時&初開催「ジャパン トレーラーハウスショー2018」には20台以上!
日本ではまだなじみの薄い「トレーラーハウス」ですが、米国や欧州では一般的。そんな日ごろ見られないトレーラーハウスが、JCCS2018では20台以上も並び、その姿は圧巻です!
災害時にはシェルターにも!
東日本大震災の際には、仮設診療所・仮設店舗・仮設事務所・仮設宿泊所、熊本地震の際には仮設住宅として注目を浴び、被災地でも活躍しました。今回は、「車検付きトレーラーハウス」が登場します。
一般社団法人 日本トレーラーハウス協会 – トレーラーハウスの文化向上のために、安全・安心を第一に産業を確立していきます。
「ジャパン キャンピングカーショー2018」開催概要
会 期:2月2日(金) 午前10:00~午後5:00
2月3日(土) 午前10:00~午後6:00
2月4日(日) 午前10:00~午後5:00
会 場:幕張メッセ 国際展示場ホール 1・2・3・4ホール
当日入場券:一般(高校生以上)1,000円、小人(小・中学生)600円
前売入場券:一般(高校生以上)800円、小人(小・中学生)500円
※未就学児無料、障がい者手帳のご提示でご本人様と付き添いの1名様無料
ペットケア費:1頭 500円 2頭以上 1,000円
くるま旅クラブ会員:イベント入場チケット引換券提出で2名様まで無料(会期中1回限り)
主 催:ジャパン キャンピングカーショー2018実行委員会
同時開催:ジャパン トレーラーハウスショー2018
内 容:キャンピングカーの展示・販売、メーカー情報コーナー、アウトドア用品の展示・販売、レジャー施設情報コーナー、各種物販 他