2017年01月02日 公開

おうちで手軽にできる科学実験!日本科学協会HP

日本科学協会は子どもたちに科学に親しんでもらえるよう、「科学実験・原体験データベース」というHPを公開しており、いろいろな情報を紹介しています。ここではそのサイトと、幼児が親と楽しく挑戦できる実験についてご紹介します。

日本科学協会は子どもたちに科学に親しんでもらえるよう、「科学実験・原体験データベース」というHPを公開しており、いろいろな情報を紹介しています。ここではそのサイトと、幼児が親と楽しく挑戦できる実験についてご紹介します。

科学実験・原体験データベースとは?

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昨今の子どもたちは自然と触れる機会が減ったり、実際に体を使った体験を得る機会が減っていることが懸念されています。
そこで日本科学協会はそのような事態を打破するため、そういった体験をより身近にできるように子どもたち、保護者や教育者に向けて情報を配信するサイトである「科学実験データベース」を作りました。
またその対になる情報源として、ちょっとした疑問やウンチク、古い言い伝えなど知的好奇心をくすぐるようなお話が掲載されている「原体験コラム」というサイトも併設しています。
わかりやすく、面白く、子どもたちに行動を促すような作りになっているのが特徴です。

こんなときに便利!データベースの使い方

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科学実験データベースの便利なところは、子どもも保護者も教育者も、実験をいろいろな角度から簡単に調べられるようになっていることです。
カテゴリーごとに、季節、場所、対象者別に分けたうえでキーワード検索をかけることができます。さらにその実験の難易度や危険度に応じて絞り込むこともできます。
子どもが学校の宿題に活用したり、先生が学校で使う材料を探したりと、いろいろな用途に応じて使うことができます。
なお原体験コラムはキーワード検索しかできませんが、トップページがそのまま一覧になっていて、上から読んでいくだけでもあっという間に時間が過ぎるほど面白いコラムでいっぱいです。

親子でできる実験例その1:影踏み

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子どもの遊びには自然現象をそのまま利用したものも多いですが、影鬼や影踏みもそんな遊びの一つです。
日差しさえよければ何もいらないこの遊びを通して、影ができる仕組みや、比喩的に使われる「影」がどういう意味合いで使われるのかなどを自然に理解することができます。
太陽との位置関係や時間帯を考えて遊べるようになればさらに理解が深まります。

親子でできる実験例その2:ブームワッカー

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ブームワッカーとはポリエチレン製の筒をたたいて鳴らす楽器のことを指します。
長さによって音が変わるこの楽器は、ハンドベルのように知育玩具として広く普及していますが、これをトイレットペーパーの芯を使って簡単に作ることができます。
長さによって振動数が異なり、その振動数に応じた音が出る仕組みで、ピアノの音を聞きながら正確に音階に合わせて作ることもできますので、親子で一緒に曲を奏でることもできます。

親子でできる実験例その3:水遊び

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単純な水遊びと侮るなかれ。水道とホースがあれば意外といろいろと遊べるのが水の凄いところです。
いろいろな物にかけたり、水の出し方や飛ばし方を工夫してみたり、太陽を使って虹を作ってみたり、その楽しみ方は千差万別です。
その中にいろいろな科学の現象が詰まっていることに気が付くのはもう少し成長してからかもしれませんが、そのたくさんの種をこの実験を通して植えることができます。

百聞は一見に、百見は一考に、百考は一行に

何かを教えられるより、自分の身をもって体験したことのほうがはるかに勉強になるものです。
情報化社会がますます進歩する中で、五感をフルに働かせて世界を感じることを子どもと一緒に忘れないようにしたいですね。

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この記事のライター