2016年09月13日 公開

幼くたって「得意」ができる!保育園児のならいごと

平日は仕事と育児でバタバタしている保育園児のパパママ。しかし、ならいごとをする保育園児も多いようです。 お子さまの得意なことを幼いころから作ってあげるためにも、就学前にならいごとをさせてみてはいかがでしょうか。

平日は仕事と育児でバタバタしている保育園児のパパママ。しかし、ならいごとをする保育園児も多いようです。 お子さまの得意なことを幼いころから作ってあげるためにも、就学前にならいごとをさせてみてはいかがでしょうか。

保育園児のパパやママは、動きはじめています!

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保育園では生活や社会性などにおいて、幼稚園では学べないことを身につけることができます。しかし、それだけでは物足りないパパやママは、仕事のお休みの日にならいごとをさせているようです。人気のならいごとから個性を伸ばすならいごとっていったいどんなならいごとなのでしょうか。

活発な子どもにはスポーツ系のならいごとが人気

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スイミングは、男女問わず、運動系の習い事の中でとても人気があります。

スイミング教室で親子同伴のベビークラスから、親子分離の幼児クラスに切り替わるのは3歳もしくは年少進級時が多く、そのタイミングでスイミングを習い始めるお子さまが多いようです。

他にも、サッカーや体操教室など、運動系の習い事はたくさんあります。

学習の習慣をつけたい子には勉強系の習い事が人気

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席について勉強をする習慣を就学前につけるためには、学習関係のならいごとをさせるのは有効です。宿題があるので、毎日少しの時間でも勉強をさせることができます。
教室の時間だけになりますが、お習字も決まった時間は教室で練習しなければいけないので、机に向かう習慣が身につきます。

学習関係のならいごとは続ければ効果が目に見え、入学後の勉強にも直結するので、パパやママにとっても安心してはじめることのできる、ならいごとと言えるのではないでしょうか。

学習系の習い事もたくさんありますがドラキッズなどの幼児教室や公文式や学研などに通うお子さまが多いようです。

海外でも活躍してほしい子には外国語の習い事が人気

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自分が外国語習得に苦労したから、子どもには同じような思いをさせたくない……そんな風にお考えのパパママもいらっしゃるのではないでしょうか。

子どもは耳がよく、幼いころから外国語を習うと日本語にはない音も聞き分けられるようになるといわれています。
また、遊びを交えたレッスンのため、楽しみながら語学力を養えるでしょう。

2020年には小学3年生から英語が必修になります。
それを見越して、前倒しして英語・英会話を習っているお子さまも多いのではないでしょうか。

英語だけではなく、子ども向けのドイツ語やフランス語、スペイン語など様々な中国語の教室もあります。

リズム感や音感を養いたい子には音楽系の習い事が人気

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女の子に人気のある習い事のひとつ、ピアノ。英語と同じく、耳のいい園児のうちからはじめることで、リズム感や音感を得やすいというメリットがあります。
また、譜面を読み取り、正確に演奏するためには非常に頭を使います。毎日練習を欠かさないことも上達には必要不可欠です。そうした能力の養成や習慣の定着にも役立つ習い事といえるでしょう。

その他、音楽系の習い事はギター、ドラム、フルート、バイオリン、そしてリトミックなどもあります。

お子さまとパパやママの夢を叶えるために

保育園の後の短い時間とパパやママに十分に甘えられる休日は、お子さまだけでなくパパやママも楽しめる「ならいごと」を選んでみてはいかがでしょうか。お子さまが笑顔で続けたいと思えるならいごとなら、頑張って通ってくれることでしょう。そして、ならいごとを継続することで、お子さまだけでなくパパやママの夢が現実となる日が来るかもしれません。

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この記事のライター