※この記事はCOCOAS株式会社から転載しております。
日本以外のさまざまな国籍の子どもたちも通うインターナショナルスクール。インターナショナルスクールは、自然な英語や国際的な視点・感性などが身に付きやすいため近年注目を集めている学校で、小田原にもいくつか学校が存在します。中には、「インターナショナルスクールを選ぶときは、どこを見れば良いの?」「小田原でおすすめのインターナショナルスクールはどこ?」など、疑問を持つ人も多いでしょう。
そこで今回は、インターナショナルスクールに通わせるメリットやデメリット・注意点、選ぶときのポイントについて解説します。また、小田原のインターナショナルスクールの学費相場や特徴とレビュー、よくある質問も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
インターナショナルスクールとは?

インターナショナルスクールとは、一般的に主に英語で授業を行い、外国人児童生徒を対象とする教育施設です。海外で教育を受けているような環境に身を置けるため、日本人の生徒も多く通っています。カリキュラムの内容は学校によって異なり、アメリカ式やイギリス式などさまざまです。教育方針も個性豊かで、子どもに合ったスタイルを選ぶことが可能です。
ただし、インターナショナルスクールは「各種学校」として認められている施設が多く、中には無認可の施設も存在します。「各種学校」として認められている施設や無認可の施設の場合、施設を卒業しても日本の卒業資格を得られない可能性があります。
参照:11. 学齢児童生徒をいわゆるインターナショナルスクールに通わせた場合の就学義務について|文部科学省
インターナショナルスクールに通わせるメリット

インターナショナルスクールに通わせるメリットは、以下の3点です。
- 自然な英語が身に付きやすい
- 国際的な視点や感性が身に付きやすい
- 海外への進学など進路の幅が広がりやすい
それぞれ詳しく解説します。
自然な英語が身に付きやすい
インターナショナルスクールに通うと、自然な英語が身に付きやすくなります。インターナショナルスクールでは、基本的に英語で授業が行われるためです。また、授業だけではなく同級生との日常会話や、イベントや行事などでも英語が使われます。小さい頃から英語に触れることで、楽しみながら自然と英語を身に付けられるでしょう。
国際的な視点や感性が身に付きやすい
インターナショナルスクールに通うことで、国際的な視点や感性が身に付きやすくなります。インターナショナルスクールには、日本だけではなくさまざまな国籍の子どもたちが通っているためです。
日本以外の国籍の子どもたちと過ごすうちに、さまざまな価値観や文化を受け入れる姿勢が自然と育ちます。インターナショナルスクールで身に付いた国際的な視点や感性は、将来海外の大学へ通学したり、外資系企業へ就職したりする場合などに役立つでしょう。
海外への進学など進路の幅が広がりやすい
インターナショナルスクールのメリットのひとつは、海外への進学など進路の幅が広がりやすい点です。インターナショナルスクールによっては、海外の大学に有利な資格を取得できるためです。特に、国際バカロレア(IB)という資格は、入学資格として認めている海外の大学が多く、進学が有利に働く可能性があります。
インターナショナルスクールに通うときのデメリットや注意点

インターナショナルスクールに通うときのデメリットや注意点は、以下の3点です。
- 学費が高額になりやすい
- 日本語の学習がおろそかになる可能性がある
- 日本の高校卒業資格が得られない場合がある
それぞれ詳しく解説します。
学費が高額になりやすい
インターナショナルスクールは、公立や私立の学校と比較すると学費が高額になりやすい傾向です。年間の授業料だけではなく、入学金や教材費、スクールバス代なども発生する場合があります。インターナショナルスクールへ通わせたい場合は、家庭の予算に合うかどうかを確認し、長期的な計画を立てておくことが大切です。
日本語の学習がおろそかになる可能性がある
インターナショナルスクールに通うと、日本語の学習がおろそかになる可能性があります。学校によっては、日本語の授業がまったく無かったり、日本語を話す機会が極端に少なかったりするためです。日本語もしっかり学習したい場合は、日本語のサポートが充実している学校の選択や、家庭や塾などでの日本語学習などを行うと良いでしょう。
日本の高校卒業資格が得られない場合がある
インターナショナルスクールによっては、日本の高校卒業資格が得られない場合があります。インターナショナルスクールは「一条校(学校教育法第一条に基づく学校)」ではなく、「各種学校」として認められている学校が多いためです。
「一条校(学校教育法第一条に基づく学校)」として認められていない学校では、日本の義務教育を受けていない扱いになります。その場合、高卒認定試験を受けることで、日本の高校卒業資格を得られます。
参照:11. 学齢児童生徒をいわゆるインターナショナルスクールに通わせた場合の就学義務について|文部科学省
インターナショナルスクールを選ぶときの5つのポイント

インターナショナルスクールを選ぶときの5つのポイントは、以下の通りです。
- 国際的な評価団体の認定がある学校を選ぶ
- 教育方針とカリキュラムの内容が一致している学校を選ぶ
- 日本語のサポート体制が充実している学校を選ぶ
- 学費が家庭の予算に合っているかで選ぶ
- 通いやすい場所にある学校を選ぶ
それぞれ詳しく解説します。
国際的な評価団体の認定がある学校を選ぶ
インターナショナルスクールを卒業した後に日本の大学を受験しようと考えている場合は、国際的な評価団体の認定がある学校を選ぶことが重要です。認定の種類によっては、インターナショナルスクールを卒業後に日本の大学への入学資格が認められるためです。認定がない学校へ通う場合は、高等学校卒業程度認定試験を受験してから日本の大学を受験しなければいけません。
国際的な評価団体の例は、以下の通りです。
| 認定団体名 | 特徴 |
| 国際バカロレア(IB) | ・国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラム ・国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)が取得できる |
| WASC(Western Association of Schools and College) | ・アメリカの教育機関も対象としている認定機関 ・世界的に進学資格として通用する |
| CIS(Council of International Schools) | ・教育の質や運営体制、教職員の国際性など多面的な基準で認定されている |
| ACSI(Association of Christian Schools International) | ・キリスト教教育を基盤とした学校に対して認定されている |
| NEASC(New England Association of Schools and Colleges) | ・1885年に設立されたアメリカの歴史ある教育認定機関 ・海外の主要大学だけでなく、日本国内の大学受験資格もスムーズに取得できる |
| Cognia | ・世界90カ国以上で4万を超える教育機関の認定・評価を行っている ・12年の課程を修了すると、日本の大学受験資格が認められる |
参照:文部科学省IB教育推進コンソーシアム
参照:国際的な評価団体認定外国人学校について|文部科学省
教育方針とカリキュラムの内容が一致している学校を選ぶ
インターナショナルスクールを選ぶときは、家庭の教育方針と学校のカリキュラムの内容が一致している学校を選びましょう。「将来的に海外で活躍してほしい」「日本の大学へ進学してほしい」など、家庭の教育方針によって通うべき学校は異なります。
それぞれの教育方針に適しているカリキュラムの内容の例は、以下の表の通りです。
| 家庭の教育方針 | 適しているカリキュラムの内容 |
| ・海外への移住 ・海外の大学への進学 |
・国際的な評価団体の認定がある |
| ・日本国内の大学への進学 ・バイリンガル教育 |
・日本の学習指導要領を学べる ・国際的な評価団体の認定がある ・日英併用の独自のカリキュラム |
| ・国際感覚の育成 | ・文化教育や探究学習を重視した独自のカリキュラム |
ただし、上記はあくまでも一例です。入学前に各インターナショナルスクールのカリキュラムの内容をしっかり確認し、家庭の教育方針と合っているかどうかを見極める必要があります。
日本語のサポート体制が充実している学校を選ぶ
インターナショナルスクールを選ぶときのポイントのひとつが、「日本語のサポート体制が充実しているかどうか」です。日本語のサポートがまったくない学校の場合、日本語の学習がおろそかになる可能性があります。「インターナショナルスクールを卒業した後は、日本の大学へ進学させたい」「英語と同じくらい日本語も学習してほしい」と考えている場合は、重要視するべきポイントです。
学費が家庭の予算に合っているかで選ぶ
インターナショナルスクールへ通わせたい場合は、学費が家庭の予算に合っている学校を選ぶことが大切です。学費が家庭の予算に合っていないと、学費を払い続けることが難しくなり、子どもが卒業するまで通わせられない場合があります。少しでも学費を抑えたい場合は、「幼児教育・保育の無償化」となる学校を選んだり、「高等学校等就学支援金」の制度を受けたりすると良いでしょう。
通いやすい場所にある学校を選ぶ
インターナショナルスクールを選ぶときは、通いやすい場所にある学校を選択することがおすすめです。通学するのに1時間以上かかったり、スクールバスがなかったりする学校の場合、子どもも保護者も通い続けるのが辛くなる可能性があります。また、一貫校の場合は小学部と中学部で校舎が異なる場合があるため、入学前に確認しておくと安心です。
小田原のインターナショナルスクールの学費相場

小田原のインターナショナルスクールの学費は、対象年齢や教育プログラムによって異なり、以下の表の通りです。
| 区分 | 月額費用の目安 |
| プリスクール | 30,000〜80,000円程度 |
| 幼稚部 | 30,000〜80,000円程度 |
| 小学部 | 30,000〜130,000円程度 |
| 中学部・高等部 | 15,000〜33,000円程度 |
また、学費以外に発生する費用の相場は、以下の表の通りです。
| 項目 | 費用の目安 |
| 入学金 | 30,000〜400,000円程度 |
| 施設設備費・維持費 | 30,000円程度(1ヶ月) |
公立校や私立校との学費の比較
公立校や私立校との学費の比較は、以下の表の通りです。
| 学校 | 公立 | 私立 |
| 幼稚園 | 184,646円 | 347,338円 |
| 小学校 | 366,599円 | 1,741,516円 |
| 中学校 | 542,450円 | 1,560,359円 |
| 高等学校 | 596,954円 | 1,179,261円 |
上記は、1年間子ども1人あたりの学習費総額です。インターナショナルスクールは、学費だけで年間200〜300万円かかる学校もあります。学校によって異なりますが、公立校や私立校よりも学費が大幅にかかるケースが多いでしょう。
小田原でおすすめのインターナショナルスクールの特徴とレビュー

小田原でおすすめの3つのインターナショナルスクールについて、特徴とレビューを紹介します。
- ココアスキッズインターナショナルスクール小田原校
- yesインターナショナルスクール小田原支部
- じゅけラボOnlineインターナショナルスクール
それぞれ、詳しく解説します。
ココアスキッズインターナショナルスクール小田原校

ココアスキッズインターナショナルスクールは、自然な英語だけではなく、グローバルな視点や主体性を身に付けるためのカリキュラムが特徴の学校です。
| 名称 | ココアスキッズインターナショナルスクール小田原校 |
| 所在地 | 〒250-0011 神奈川県小田原市栄町1-14-52 MANAXビル2階 |
| カリキュラムの特徴 | プレスクールコース:月齢に合わせた余裕を持ったカリキュラム キンダーガーデンコース:プログラミングやリトミック、体操教室なども組み込まれている アフタースクールコース:楽しみながら学べる日替わりのアクティビティーを用意 |
| 料金 | プレスクールコース:基本保育料84,216円(週5日) キンダーガーデンコース:基本授業料84,216円(週5日) アフタースクールコース:57,750円(週5日) |
| 公式ホームページ | https://cocoas-kids.com/school/odawara/ |
| レビュー・口コミ | ・日本語の教育や文化も教えてくれる ・あそびや挨拶に対しても主体性がみられるようになった ・先生がフレンドリーでコミュニケーションをとりやすい |
yesインターナショナルスクール小田原支部
yesインターナショナルスクール小田原支部は、英語だけではなく日本語やプログラミングも学べるインターナショナルスクールです。
| 名称 | yesインターナショナルスクール小田原支部 |
| 所在地 | 〒250-0045 神奈川県小田原市城山1-8-33 |
| カリキュラムの特徴 | ・「思いやり」「考える力」「創造性」を育てるカリキュラム ・英語・日本語・プログラミングを学べる ・木の温もりを感じられる校舎 |
| 料金 | 入学金:411,950円 月額(授業料+施設維持費+教材費・手作り給食費):191,500円 |
| 公式ホームページ | https://yes-odawara.com/ |
| レビュー・口コミ | ・自分のことは自分でやる自主性が身に付いた ・学ぶことに積極的になった ・学校で刺激を受け、やる気が湧いているように感じる |
じゅけラボOnlineインターナショナルスクール
じゅけラボOnlineインターナショナルスクールは、英語力を伸ばすことに特化しているオンラインのインターナショナルスクールです。
| 名称 | じゅけラボOnlineインターナショナルスクール |
| 所在地 | オンラインのため無し |
| カリキュラムの特徴 | ・オンラインで授業を行うため通学する手間がない ・英語力を伸ばすことに特化している ・授業は平日の昼・夕方・夜に開講している |
| 料金 | 入学金:33,000円 国際英語コース:月額33,770円 インターナショナルスクールコース:月額31,900円 Boosterコース:32,670円 ハイブリッドコース:14,080円〜 |
| 公式ホームページ | https://joi-school.jp/english-cram-school/kanagawa/odawarashi/ |
| レビュー・口コミ | ・費用がおさえられる ・通塾せずに英語を学習できるのが嬉しい ・自分で学習計画を立てられるようになった |
インターナショナルスクールに関するよくある質問

インターナショナルスクールに関するよくある質問は、以下の2つです。
- 英語保育園や英語学童との違いは?
- インターナショナルスクールは無償化の対象になりますか?
それぞれ、詳しくお答えします。
英語保育園や英語学童との違いは?
インターナショナルスクールと英語保育園や英語学童の違いは、以下の通りです。
| 項目 | インターナショナルスクール | 英語保育園 | 英語学童 |
| 対象年齢 | 未就学児〜高校生まで | 0歳〜未就学児 | 小学生 |
| 特徴 | ・英語を使った授業 ・日本だけではなくさまざまな国籍の子どもたちが通う |
・英語を使った保育施設 ・遊びや生活を通して英語を学べる |
・放課後に英語を学べる施設 ・宿題のサポートなども行っている場合がある |
| 費用の目安 | 年間150〜300万円程度 | 月額8万〜15万円程度 (無償化対象になる可能性もあり) |
月額数万円程度 |
もっとも大きな違いは、対象年齢です。インターナショナルスクールは高校生まで対象となる場合がほとんどですが、英語保育園は小学校入学前まで、英語学童は小学生のみが対象です。
インターナショナルスクールは無償化の対象になりますか?
インターナショナルスクールによっては、無償化の対象になる可能性があります。2019年から「幼児教育・保育の無償化」が開始し、一定の条件を満たすインターナショナルスクールは保育料が無償化となるためです。対象となる学校は、以下の通りです。
|
たとえば、「ココアスキッズインターナショナルスクール小田原校」は「幼児教育・保育の無償化」の対象で、保護者が就労等の要件を満たせば月額利用料金の無償化補助が受けられます。
小田原で子どもにあったインターナショナルスクールに入学しよう!

日本以外のさまざまな国籍の子どもたちも通うインターナショナルスクール。インターナショナルスクールに通うことで、自然な英語や国際的な視点・感性などが身に付きやすかったり、進路の幅が広がったりします。一方、学費が高額になりやすい点や、日本語の学習がおろそかになる可能性がある点などは、デメリットです。
小田原でインターナショナルスクールを選ぶ場合は、国際的な評価団体の認定がある学校や、家庭の教育方針とカリキュラムの内容が合っている学校、日本語のサポート体制が充実している学校などを選ぶことがおすすめです。
ココアスキッズインターナショナルスクール小田原校では、一人ひとりの個性を伸ばし、グローバルな視点や主体性を身に付けるためのカリキュラムを用意しています。ご見学やご相談も承っていますので、気になる人はホームページをご覧ください。


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