ママやプレママたちの間で密かにブームになっている「サニーマット」。この上でお昼寝している赤ちゃんを撮影した「寝相アート」がたまらなくかわいいのです。実はサニーマットは手作りも簡単。作り方から楽しみ方、おすすめ商品まで、サニーマットのあれこれをご紹介します。
サニーマットとは?
かつて日本で大活躍していた韓国出身のタレント、ユンソナさんが考案したものなのだとか。サニーマットの上でお昼寝する赤ちゃんを撮影した「寝相アート」のかわいらしさに、SNSから人気に火がつきました。
サニーマットは手作りも簡単。お腹の中の赤ちゃんが産まれてきたときのことを想像しながら、手作りするプレママたちも増えています。
サニーマットの楽しみ方
マットの上で撮影すると、毎月少しずつ成長を感じられるのも素敵。赤ちゃんがもっと大きくなったとき、一緒に写真を見るのが楽しみになりますね。
サニーマットのおすすめ商品3点
販売元:パストラル
表生地は綿100%で赤ちゃんにやさしい素材。キルティング仕様になっていて、中綿がよったりせずに、いつもフカフカの状態を保てます。
洗濯機で丸洗いもOK。汚れたらすぐに洗濯して清潔に使用できます。裏面には滑り止め加工がしてあり、使いやすいのもポイントです。
販売元:プッパプーポ
ポップな色合いがかわいい、ひまわりのようなサニーマットです。直径約122cmと十分なサイズは、赤ちゃんが成長しても長く使えます。丈夫なキルティング素材なので使ううちにボロボロ、なんてこともありません。
花束のようなラッピングで届くので、出産祝いのプレゼントにもぴったり。オムツ替えやプレイマット、寝相アートの背景など、いろんな場面で役立ちます。
販売元:プッパプーポ
中綿が2層になっていて、ふんわりが長持ちするプレイマット。裏面には滑り止めも付いているので、フローリングでも安心して使用できます。丸洗いができ、自宅でも洗濯が可能。いつでも清潔な状態を保てます。
自宅用で使用するのはもちろんですが、贈りものにしても喜んでもらえる商品です。カラーバリエーションには爽やかなアクアとクールなモノトーンがあるので、好みで選んでみてください。
サニーマットは手作りもできる!簡単な作り方
・花びら用の生地 25枚分
・マット用の生地(キルティング生地)
・花びらに詰めるわた
・マットに入れるキルト芯(ドミット芯)
1.まずは型紙を作ります。フリーハンドで構いません。花びらは「縦16cm×横15cm」ぐらいになるようにし、1cmほどの縫い代をつけます。本体部分は直径100cmの円です。こちらにも縫い代をつけるのを忘れないようにしましょう。
2.型紙を使って花びらと本体、キルト芯の裁断をします。
3. 花びらの生地を中表にして縫い合わせ、わたを詰めてください。
4.マット用生地の表面生地に、花びらが内側に入るよう配置して縫い付けます。隙間なく付けると仕上がりがきれいです。
5.マット用生地の表面と裏面が中表になるよう重ね、さらにその上にキルト芯を重ねて、返し口を残して縫い合わせます。
6. 返し口からひっくり返し、返し口を手縫いで処理したら完成です。