2017年06月28日 公開

脳を鍛えよう!関西で子供の通える将棋教室4選

将棋のルールは覚えれば簡単ですが、相手との対局は勝ち負けがつく厳しいものです。小さな間違いからあっという間に負けてしまうこともある将棋なので集中力や忍耐力が育ち、知育にぴったりです。関西にも多くの将棋教室があり、ここでは関西にある将棋教室の一部をご紹介します。

将棋のルールは覚えれば簡単ですが、相手との対局は勝ち負けがつく厳しいものです。小さな間違いからあっという間に負けてしまうこともある将棋なので集中力や忍耐力が育ち、知育にぴったりです。関西にも多くの将棋教室があり、ここでは関西にある将棋教室の一部をご紹介します。

プロとの対局がかなう!関西将棋会館道場

関西将棋会館にある将棋道場です。昇段や昇級のほかにトーナメントの開催もあり、あらゆる楽しみ方をしながら将棋が学べます。

ミニ講義で始まり、ウォーミングアップや実戦など充実した流れとなっています。

駒の動かし方から教えてもらえる「ミニしょうちゃん教室」や、駒の動かし方がわかる子向けの「超初心者コース」もあるので、これから将棋を始めたい子でも安心です。

この教室からはプロ棋士もたくさん誕生していますので、本気で将棋が強くなりたいお子さまにおすすめですね。

【開催日時】
日曜こども将棋スクール
毎週第1~4土曜日、日曜日  午前9:00~午前11:00

【料金】
入会金:3,000円
受講料:2,500円/回
回数券(7枚綴り):15,000円
┗初回無料体験時に購入で、15,000円⇒10,000円になります。

【所在地】
関西将棋会館道場
大阪府大阪市福島区福島6-3-11 関西将棋会館2階

※2024年12月7日(土)より、新会館の高槻市へ移動します。

【アクセス】
大阪環状線 各停 内回り福島駅徒歩3分

関西将棋会館こども将棋スクール

初心者から真剣に取り組みたい!上田将棋教室

自己紹介のイラスト(男の子) | かわいいフリー素材集 いらすとや (55655)

指導員自宅または近くの自治会館で開かれている将棋教室です。小学生以上が対象ですが、幼児も相談によります。

テキストによる講義・詰将棋・必死、手筋など、指導対局や生徒同士の対局が主な内容です。

駒の打ち方から勝ち方まで学ぶことができる将棋教室です。特に初心者でも真剣に取り組みたい人や勝つために一生懸命努力したいにはおすすめの教室です。

【開講日時】
原則、毎週日曜 午後1:00~午後6:00
棋力に応じて3回の時間帯 午後1:00~午後2:30、午後2:45~午後4:15、午後4:30分~午後6:00

【料金】
入会金500円
参加料1回毎500円

【所在地】
滋賀県大津市朝日が丘
自宅 か 月が丘自治会館

上田将棋教室

レベルアップしたら大人とも!東山将棋教室

 (55660)

東山将棋センターの1階にある、幼児から中学生を対象とした将棋教室。強くなれば2階にある道場にて大人と将棋をさすことができます。2階を利用することになっても月謝3000円そのままで利用可能です。

入門者から有段者まで幅広く将棋を学び、経験を積んでいける環境が整っています。子どもの時に将棋を始めて、大人になっても続けて行ける場所があることから、長く将棋をやりたい人にもおすすめです。

【開講日時】
毎週月・木・金 午後4:00~午後6:00

【料金】
月謝3,000円

【所在地】
京都市東山区本瓦町658 1階

【アクセス】
京阪七条駅徒歩10分

​東山将棋教室

トーナメントも開かれる帝塚山こども将棋塾

 (55665)

将棋の技術はもちろんですが、礼儀作法や情操教育にも力を入れている将棋教室です。幼稚園児から小学6年生まで通うことができます。

内容は、自由対局の手直し・詰将棋レッスン・定跡講座などが行われています。

毎週土日にはトーナメントが行われ、毎月第1土曜の上位者には賞状も贈られます。昇級の喜びだけでなく、トーナメントで勝つ楽しさも体験できます。

【開講日時】
月・水・金 午後3:00~午後7:00

土・日 午後2:00~午後7:00

【料金】
入塾金3,000円
ワンレッスン800円

【所在地】
大阪市住吉区万代4-11-2

【アクセス】
阪堺電車 上町線 「帝塚山4丁目」駅 徒歩3分

帝塚山こども将棋塾

知育にぴったりな将棋を始めよう!

 (55651)

集中力や忍耐力を養うことに役立つ将棋は、知育には最適です。幼児から入ることのできる将棋教室もあるので、小さいうちから将棋に親しんでみてはいかがでしょうか。

将棋教室ごとにカラーがあるため、まずは問い合わせをして見学に出かけてみましょう。見学でお子さんが興味を持ったらすすめてみてはいかがでしょうか。

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター