年賀状は書くけれど、暑中見舞いや残暑見舞いは出したことありますか?お子さまに手紙を書く楽しさを伝えるために、親子で暑中見舞いや残暑見舞いを書いてみましょう。ただ文面を書くだけでなく、さまざまな技を使って書面作りも楽しみましょう。
暑中見舞い・残暑見舞いとは?どう違うの?
via www.photo-ac.com
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暑中見舞いと残暑見舞い、出す時期が違うことは知っていても、はっきり日にちがわからないことも多いですね。暑中見舞いを出す時期は諸説ありますが、
・夏の土用(立秋前、約18日)~立秋の前日
・小暑(7月7日)~立秋の前日
・梅雨明け~立秋の前日(8月6日)
と言われています。出しはじめの時期は少し違っていますが、7月中頃から8月6日までに出しましょう。
この期間の間で、「相手の住む地域が一番暑いと思われるときに出す」とも言われています。
・夏の土用(立秋前、約18日)~立秋の前日
・小暑(7月7日)~立秋の前日
・梅雨明け~立秋の前日(8月6日)
と言われています。出しはじめの時期は少し違っていますが、7月中頃から8月6日までに出しましょう。
この期間の間で、「相手の住む地域が一番暑いと思われるときに出す」とも言われています。
残暑見舞いを出す期間はわかりやすく、立秋から8月末ごろまでとなります。
消しゴムハンコやマーブリングをやってみよう
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暑中見舞いや残暑見舞いを書く前に、ハガキをオリジナルなものにしてみましょう。消しゴムハンコやマーブリングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。今は100円ショップや手芸店などにキットが売っていますので、簡単に取り組むことができます。
世界で一つだけのハガキを作りましょう。
世界で一つだけのハガキを作りましょう。
消しゴムはんこ(スイカ) – YouTube
「暑中見舞いはがき」を、消しゴムはんこで作ろう! 「スイカはんこ」の作り方です☆
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簡単にオリジナルハガキを作るなら……
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もっと簡単にオリジナルハガキを作りたいなら、折り紙を使った切り絵やお絵描きはいかがでしょうか。
お絵描きは絵の具やパステルなどいつもと違う道具を使ってみるのも楽しいですね。夏休みの思い出の絵を描いて、絵日記風のハガキにするのも一案です。
パパママはあまり指示はせず、お子さまの感性のおもむくままに任せてみましょう。
お絵描きは絵の具やパステルなどいつもと違う道具を使ってみるのも楽しいですね。夏休みの思い出の絵を描いて、絵日記風のハガキにするのも一案です。
パパママはあまり指示はせず、お子さまの感性のおもむくままに任せてみましょう。
ハガキに何を書いたらいいのかな!?
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暑中見舞いや残暑見舞い、誰に出そうかとワクワクしますね。
おじいちゃん・おばあちゃんに、帰省前に「会えるのが楽しみだよ」と出したり、残暑見舞いでは一緒に遊んだ思い出やお礼を書くのもいいですね。
しばらく会えない学校・幼稚園のお友達や先生へ楽しい夏休みの様子を報告するのもかわいいです。
おじいちゃん・おばあちゃんに、帰省前に「会えるのが楽しみだよ」と出したり、残暑見舞いでは一緒に遊んだ思い出やお礼を書くのもいいですね。
しばらく会えない学校・幼稚園のお友達や先生へ楽しい夏休みの様子を報告するのもかわいいです。
最初に大きめに「しょちゅうおみまいもうしあげます」「ざんしょおみまいもうしあげます」と書き、後は「おげんきですか?」と相手を思いやる言葉、最後に「またいっしょにあそぼうね」「2がっきもがんばります」などと書く流れは教えてあげて、後は自由に。
ビッグニュースがなくても「大きなスイカをたべたよ」「まいにちプールにいってるよ」など、ちょっとした日常のことを書けば十分楽しい様子が伝わります。ある程度流れを説明することで、簡単な形式のお手紙を書く練習にもなりますね。
親子で一緒に書いてみましょう
手紙を書くことが少なくなってきた昨今、暑中見舞いや残暑見舞いをきっかけにお子さまに手紙を書く楽しさや届いた時の喜びを感じて欲しいですね。ハガキを作るために絵やスタンプなど工夫を凝らして新しいことに挑戦するのも楽しいものです。今年の夏はぜひお子さまと一緒に暑中見舞い・残暑見舞いを書いてみてくださいね。