2017年01月07日 公開

「福笑い」家にあるもので簡単に大笑いしませんか?

お正月遊びの定番の一つである福笑いは、家族みんなで大笑いしながら遊べるのがいいところ。「笑う門には福来たる」をお正月から実践できるのが、選ばれてきた理由でしょうか。家の中で簡単にできるのもいいですね。外に遊びに行けないときにでも、ささっとご家庭で作って遊んでみませんか?

お正月遊びの定番の一つである福笑いは、家族みんなで大笑いしながら遊べるのがいいところ。「笑う門には福来たる」をお正月から実践できるのが、選ばれてきた理由でしょうか。家の中で簡単にできるのもいいですね。外に遊びに行けないときにでも、ささっとご家庭で作って遊んでみませんか?

材料は、紙・ハサミ・マジックペンでOK!

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材料は、紙(少ししっかりした紙だと小さいお子さまでも遊びやすいのでおすすめ)、マジックペン、はさみ。たったこれだけです。
紙は、だいたいB4用紙2枚くらいで十分です。一枚の紙に大きく顔の輪郭と髪の毛を描きます。そして、もう一枚の紙に、顔の部品となる目を2つ、鼻、まゆげを2つ、ほっぺ2つ、そして唇を描きます。ボールペンでも濃くかけるようでしたらOKですが、できればマジックペンで太くはっきりと描くと見やすくて遊びやすいですよ。もし、余裕があったら、色もつけてください。オーソドックスにするなら唇は赤、目は黒でしょうか!?

顔パーツの切り抜きはお子さまがお手伝い!

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目や鼻を描き終わったら、今度ははさみで切り抜きます。ここはお子さまに頑張ってもらいましょう。目や鼻のような曲線をきれいに切りとるのは難しいので、一所懸命やってくれることでしょう。
少しくらいはみ出しても、最後までやりきったことを褒めてあげてください。
また、マジックで描くと線が太くなるので、上手に切り抜きやすくなるのでおすすめです。
それから小さいお子さまと一緒にやるときには顔も切り抜くと、触って顔の大きさがわかるので、顔も切り抜いてもOKです。

目隠しして、はじまりはじまり〜

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準備ができたらはじめましょう。輪郭を中央に、顔のパーツを周りや、手の届きやすいところにおきます。一人が目隠しをしたままパーツをさわり、その形から何であるか予測して、顔のあるべき場所に置いていきます。「さぁ、どんな顔になるかなぁ、楽しみだね」などと言いながら、完成した顔を楽しみましょう。可笑しな顔ができたら、思いっきり笑いましょう。

パパママ・キャラクターの顔でも!

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福笑いといえばおかめさんやひょっとこが浮かびますが、パパママの顔やキャラクターの顔でも作ることができます!アンパンマンや食パンマン、それからうさぎなんかも簡単に作ることができそうです。ぜひ、チャレンジしてみてください!

身の回りあるもので簡単に、大笑い!

お子さまがハサミでお手伝いをすることを考えると薄い紙のほうが良いのですが、何回も遊んでいるうちにヨレヨレになって形が分からなくなってしまうので、少しだけ厚みのある紙で作ることをおすすめします。
どうしても薄い紙を使う場合には、同じ大きさに切りそろえたダンボールなど厚紙に貼り付けると掴みやすく、遊びやすくなります。
オリジナルの福笑いを作って、楽しく遊んでくださいね。

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター

ゆうこ
ゆうこ

興味があるのは、絵本や電化製品です。電気屋さんでウロウロする事が癒しです。