2024年06月09日 公開
イギリス憧れの名門校

【海外留学】イギリスの大学学費事情と憧れの名門校14選

憧れのイギリス留学。気になる学費や奨学金などのサポート、イギリスの有名大学から各エリアのエリート大学、合わせて14校の学費とその特徴をご紹介します。

イギリス憧れの名門校

子どもには常にいろんな経験をしてほしい!海外でしか味わえない経験を通して広い視野を持った人になって欲しい。親御さんの子どもたちに対する期待や夢はどんどん広がりますよね。
子どもたちが将来海外の大学行ってみたい!と思えたり、事前に海外大学について少し情報を仕入れて心の準備をしておきたい親御さんのためになるような記事を書けたらなぁと常々思っております。そこで今回は大学の学費についてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

子どもの留学で気になるのはやっぱり学費

子どもたちにとって大きな経験となる海外留学。親としてしてあげられることといえば心のケアや、生活面でのアドバイスがありますが現実問題一番大きな助けは学費の支払いですよね。海外留学の経験がある親御さんであればおおよその金額や生活スタイルなどが想像できるかもしれませんが、親子で初体験となるご家庭のほうが多いかと思います。

充実した福利厚生を目的に移住してくる人の数が昔から後を絶たないイギリス。イギリスに住めば基本医療費も無料。生活保護も必要に応じて受けられるなど、昔からその充実した福利厚生は有名です。昔は今よりずっと簡単に福利厚生や永住ビザを受けることができましたが、年々増える移民の数を減らす目的もあり、今ではより厳しいビザの審査やきちんとそれ相応の支払いをした人のみが国のサービスを受けながら住むことができます。
筆者が永住のビザを取るまでには5年(!)という時間と合計3回のビザの申請が必要でした。政府に提出する書類は膨大なものでしたし、もちろんその都度費用がかかり、年々その費用も値上がりしています。「この国に住みたいのならお金を払いなさい。それができないなら国に帰りなさい。」ビザ申請の際の手続きや書類の準備の時は常にイギリスからそう言われているような気がしていました(笑)

大学への留学もしかり、海外からの留学生からはしっかりお金を取っています。というのも、イギリス国籍の国立大学の学生の学費は、過去5年間据え置きなのに対して、海外からの留学生の学費はなんと毎年値上がりしているのです。現地の学生と同じ授業を受けるのに留学生というだけで学費が跳ね上がるのは、大学側のビジネスライクな一面がうかがえます。多額の学費は大学にとって重要な収入源なのでしょう。

筆者の心の声が漏れて、イギリスが意地悪な国のように書いてしまいましたが(笑)イギリスには世界トップレベルの大学がたくさんあります。多額の学費を支払ってでも通いたいと思えるように、各大学の魅力をお伝えできればと思います。

2024年 QSランキングで上位にランクする大学

毎年QSランキングでは世界の各大学を様々な視点から総合的に評価し、大学ランキングとして発表しています。今年もすでに発表され、1位はアメリカのマサチューセッツ工科大学でした。イギリスの大学はトップ10のうち4校がランクインしています。世界トップの大学をそれぞれ詳しくご紹介します。

ケンブリッジ大学


今年のQSランキングでは2位にランクインのケンブリッジ大学。世界的にもとても有名でイギリスで二番目に古い大学です。首都ロンドンから北東へ電車で約1時間半ほどのところにあります。創立はなんと1209年。その長い歴史で常に世界トップのレベルを保ち続けるケンブリッジ大学で有名な学部は、法学部、医学部、さらには社会政策・管理となっています。
その気になる学費はというと、法学部、社会政策の学部は日本円で年間約500万円。医学部に関してはなんと年間約1300万円(!)です。
そのあと大学院へ進んだり、さらには博士号の取得を目指す学生もいると考えるとその学費は膨大な金額となります。入試には、以前別の記事でご説明したAレベルの成績のほかに面接が行われます。
留学生の比率は全体の約40%と、世界各国から優秀な学生が集まっています。

歴史あるカレッジが建ち並び、近くにはケム川がゆったりと流れるきれいで雰囲気の良いケンブリッジの街。前に訪れた時にこんな街で学生生活を送れたら素敵だなぁ、とその街の美しさに惚れ惚れした筆者です。

オックスフォード大学


イギリスのトップ大学のもう一つがオックスフォード大学。創立はなんと11世紀の末。国内だけではなく英語圏でも最も古い大学であり、世界では3番目に古い大学です。オックスフォードの街はどこを歩いても歴史的なカレッジが建ち並び、「大学の中に町がある」といわれるのも納得できるほど。今では商業施設も多く並ぶオックスフォードですが、ほかのイギリスの街にはない、歴史と学業文化の雰囲気があります。

オックスフォード大学で有名な学科は、ケンブリッジに並んで法学部、医学部、社会政策となっています。さらにはオックスフォードのビジネススクールはイギリス最古のビジネススクールとして有名です。イギリスの学問はオックスフォードから始まったと言っても過言ではありません。

学費は、学部によって変わりますが年間約630万円から920万円となっています。ケンブリッジと同様、医療系の学部は学費が上がる傾向にあります。留学生比率は約40%

日本ではインターネットや本でしか見られないようなものでも、オックスフォードでは実物をすぐに見に行けたり、専門的な情報が入ってきやすい環境です。オックスフォードにいる人全員が何かしらを常に勉強していて、そこにいるだけで私も頑張ろうと思えるような街です。

インペリアルカレッジロンドン


インペリアルカレッジロンドンはイギリス屈指の理工学系の名門校です。学部は工学部、医学部、理学部からなっています。ロンドンの西側、ケンジントンにメインキャンパスがあります。周りにはケンジントン宮殿や、有名なロンドン自然史博物館、ハロッズ(老舗デパート)などがあり常に観光客でにぎわっています。
学費はというと、生物学や工学部は年間約780万円、薬学部に関しては年間約1000万円となっています。

3つの学部に特化した大学のため、レベルの高さは世界的にも評価されいていて、その道のスペシャリストを目指す学生にはこれ以上ない環境で学習できる大学です。
留学生の割合は約60%と高く、その人気がうかがえますね。

ロンドンの街にメインキャンパスがあるため、生活に不便を感じることはほぼないでしょう。無料で行ける博物館はたくさんありますし、交通の便もバスや地下鉄でどこにでも行ける環境です。ただロンドン、しかもその高級エリアにあるため、生活費(特に家賃)はほかのエリアに比べて多くかかるかなぁというところです。常にロールスロイスやフェラーリ、ランボルギーニなどの高級車がその辺を走っているような、一般庶民の筆者には非日常的でワクワクするエリアです。

エディンバラ大学


スコットランドの首都エディンバラにあるエディンバラ大学。英語圏で6番目に古い、これまた歴史のある大学です。二年前に亡くなったエリザベス女王の長女アン王女が総長を務めたり、ウィリアム王子も過去に通ったりと王室と関係の深い大学です。
獣医学や言語学、医学の分野で世界的な評価が高く、数々のランキングにもランクインしています。
学費は、年間約500万円から660万円となっています。先にご紹介した3校に比べると医療系の学部に関しては特に良心的な学費です。留学生の割合も約45%とロンドンから遠い北のスコットランドにありながらもたくさんの留学生が集まっています。

ユネスコ世界遺産として認定されている旧市街は大学の所有物でもあり、歴史を感じられるとても美しい街並みです。物価もロンドンよりはぐっと安いので、生活費を抑えながらレベルの高い学習ができると思います。
日本と同様、北に行けばそれだけ方言が増えるようにスコットランドはスコティッシュアクセントというアクセントがあるので英語力のある留学生でも、慣れるまで少し苦戦するかもしれません。ただイギリス人の筆者のお義母さんも聞き取るのに苦戦するぐらいなので、あまり落ち込まずに新しい言語を聞くぐらいの気持ちでいれば大丈夫かと思います(笑)

マンチェスター大学


有名なフットボールクラブ、マンチェスターユナイテッドでも知られるマンチェスターにある大学で、もともとは工科大学として創立されました。その歴史から、いまでも工学系、エンジニアリングの分野で高い評価を受けています。さらにはMBAのコースでもイギリスで最も実践的と評されるなど、幅広い学部でより質の高い学習ができることで有名です。有名な卒業生には俳優のベネディクト・カンバーバッチやアップル本社を設計、デザインした建築家ノーマン・フォスターがいるなど、ほかにも世界のトップをたくさん輩出してきました。

学費を見てみると、学部による変動がありますが年間約480万円から660万円となっています。

留学生の数も、ロンドンから電車で約3時間という距離にありながら約50%を占めるなど、とても人気が高いことがわかります。イギリス北部のマンチェスター。かつてイギリスの産業革命を率いた街でロンドン、バーミンガムに次ぐ大都市です。街にはトラムが走るなど交通も便利で、国際空港もあるためヨーロッパ各国へのアクセスも簡単で安く旅行できるなどのメリットがあります。

イギリス各地の有名大学

上記5校はQSランキングで日本の東大以上、または同じレベルの大学をご紹介しました。日本では地方大学というとなかなか東京の大学のように評価されることが余り少ないですが、イギリスでは地方各地でそれぞれレベルの高い大学があります。北から南、西から東へ日本ではあまり聞いたことのない大学かもしれませんがご紹介しますね。

リーズ大学

イギリスの北部ヨーク方面にあるリーズ大学。QSランキングにも毎年ランクインする大学です。もともとはマンチェスター大学やリバプール大学と一緒でしたがそれぞれが独立した歴史があります。学科別でみると、人文科学や海洋科学、ビジネスマネジメントの分野で評価が高く、研究力のある大学として世界的に認識されています。

年間の学費は、約500万円から570万円となっています。

留学生の割合は約30%で、より現地の学生に囲まれた環境で学習できます。リーズという町があるヨーク地方はイギリスの綺麗な田舎の景色で有名です。大学があるのは便利な市街地ですが、少し街から離れればすぐ大自然に触れ合えることができます。イギリスの田舎の景色は本当にきれいなのでぜひ体験してほしいです。

コベントリー大学

コベントリー大学は、イギリス国土の真ん中にある町コベントリーにる国立大学です。Best Student cityにもランクインする街で、ロンドンまで電車で1時間半、バーミンガムへは20分で行けるなど便利な立地にあります。QSランキングでは常に600位前後にランクインし、近年ではエンジニアリングの学科が年々ランクを上げています。

学費も、ほかの大学に比べると比較的良心的で学部にもよりますが年間約320万円から380万円となっています。便利な立地と、良心的な学費から留学生からの人気が高く、全体の約40%が留学生です。

ロンドンほど大都会でもないので物価もそこまで高くないものの、すぐにアクセスできる便利さは魅力的ですよね。

バーミンガム大学

イギリス第二の都市バーミンガム。そこで有名なのがバーミンガム大学です。大学のビジネススクールはオックスフォードに次ぎイギリス最古ともいわれ、MBAコースはイギリスでNo1とも評価されている名門です。入学の時から専門分野にコース分けされているためより専門的でプロフェッショナルな研究をすることができます。過去には各国の首相や政治家、ノーベル賞受賞者を輩出しています。

学費は年間約420万円から920万円と、学部やコースによって幅があります。歯科学や薬学の分野はやはり学費が上がる傾向にありますね。

留学生の割合は約30%と、どちらかというと現地色の強い大学です。バーミンガムの人口の約半数が25歳以下という若い世代が占めていて、年々人口も増えています。活気があって発展し続ける大都市で常に刺激を受けながら大学生活を受けるには最高の環境だと思います。

カーディフ大学

カーディフ大学は国土の西側ウェールズにある国立大学です。自然豊かでのどかなウェールズの首都にあり、コミュニケーション&メディアや建築学、薬学の分野で世界的に高い評価を受けている大学です。

学費は年間約430万円から530万円となっています。

留学生の比率は約25%とそこまで高くはなく、地元やイギリスからの学生に囲まれて学べる環境になりそうですね。カーディフはこじんまりとして、かわいらしい街です。都会が苦手な学生さんや、自然に囲まれて暮らしたい方にはウェールズは最高の環境です。

ブリストル大学

ブリストル大学はイギリスの西側にある町ブリストルにある国立大学です。三代目の学長はあのウィンストン・チャーチルが務めるなど、昔からイギリス屈指の名門大学としてたくさんの学者やノーベル賞受賞者を輩出してきました。人文学、工学、医学、理学、社会科学、法学が主な学科です。イギリスの大手企業が求める人材を最も輩出する大学としても知られていて、大学の質も学生の質も高いエリート大学です。

年間の学費は約420万円から550万円となっています。

学生の約30%が留学生です。ブリストルはイギリスのベストシティにも選ばれるほど、住みやすく、比較的治安の良い街として知られています。ロンドンからは電車で1時間半、自然も多いエリアです。イギリス人からの人気も高いので、家賃は少し上がる傾向にあります。

サウサンプトン大学

筆者が在住するサウサンプトンにある国立大学、サウサンプトン大学。看護学、特に助産の学部は有名で、残念ながら留学生は受け入れていないようですがその評価は世界的に見てもトップレベルといわれています。その他にもヨーロッパでも有数といわれる考古学部には文化遺産業界や考古学研究の道に進む学生が集まります。どちらかというと理数系に強い大学といえますね。

気になる年間の学費は約420万円から520万円と、平均的な地方大学の学費といえます。

留学生は全体の約42%と高いです。サウサンプトンの街はいつも留学生でにぎわっています。イギリスの南端なので気候も比較的暖かく、人もフレンドリーで住みやすいサウサンプトン。英語にも強いアクセントがないので、留学生もなじみやすいかと思います。

サセックス大学

浜辺のロンドンとも呼ばれほど活気があり人気の海辺の街ブライトン。そこからすぐ近くにキャンパスを構えるサセックス大学。サセックス大学といえば開発学で有名で、オックスフォードやハーバード大学を抜いて、世界ランク1位を誇ります。開発学といわれてもピンとこない方も多いと思いますが、簡単にいうと、地球全体で起きる社会、経済、環境における多様で複雑な問題を様々な学問を駆使して解決、研究する学問です。開発学に付随して経済学や、地理学、政治学などのレベルが高いのがサセックス大学の特徴です。

気になる学費は、年間約370万円から390万円となっていて、日本の大学の学費に比べると決して安くはないですが、世界の情報が集まるイギリスで世界1の学問をこの金額で学べるのはとても有意義ですよね。
留学生の数は全体の約35%。通年人気の街ブライトン。活気にあふれた若者の街で大学生活を送るなんて絶対楽しいに決まっています。ロンドンへも1時間で行ける好アクセスなので、充実した生活が送れそうですよね。

ケント大学

イギリスの東部カンタベリーにメインキャンパスを構えるケント大学。イギリスのキリスト教の中心として古くから栄えた街カンタベリーには世界遺産である有名なカンタベリー大聖堂があります。そんな歴史ある街で学べるケント大学は、ビジネススクール、社会科学、哲学の分野で高い評価を受けています。

学費は年間およそ340万円から410万円です。今回ご紹介した国立大学の中では元も低い学費で教育を提供している大学です。留学生の数は全体の約26%と、ネイティブが多い環境での学習になりそうです。
中世からチューダー朝の歴史的な建物が多い街で暮らすのも魅力的ですし、フランスまではユーロスターという英仏間を通るトンネルを走る電車で行くこともできるのも素敵ですよね。

イギリスでの実際の生活費

憧れのイギリス留学。大学の学費だけでも日本に比べると驚きの金額ですが、実際にはそれプラス生活費もかかります。一番大きな出費はなんと言っても家賃。学生の場合、大学の寮に住むのが一番安全で安心かと思います。イギリスの大手学生専用ハウスプロバイダーでそれぞれエリアごとに金額を見ると、カーディフやサウサンプトンは週に£150(日本円で約28000円)月に約12万円ほど。ロンドンやマンチェスターなどの大きな都市になれば、週£250から£300、月にかかる家賃がおよそ20万円となります。
食費に関しては、月に約2、3万円はかかるかと思います。イギリスの外食はとても高いので、自炊するのが節約にもなりますし健康にも一番おすすめです。飲食店でアルバイトをして食費を浮かせるという手段もありますよ(笑)その他にも、イギリスに来たばかりの時は特に観光にお金がかかったりもしますよね。

交通費に関しても、イギリスの電車は値段が高いのもありますし、近年はストライキの関係で予定通りに走らないことがとても多いので、バスを利用したり自転車で移動するのがおすすめです。たいていの大きな都市には無料の電動スクーターや自転車があるのでそれらを利用するのも便利です。

生活費に関しては、どの学生も家賃や食費など最低限かかる出費はともかく、その他の費用はアルバイトをしたり、節約してうまく工夫してやりくりしているようです。

交換留学生制度や奨学金制度の利用

3年間フルで留学はできなくても、日本の大学に在籍しながら1年間などの決まった期間イギリスに交換留学生として留学することもできます。多くの日本の大学がイギリスの大学と提携していたり、交換留学制度を設けているのでその制度をうまく利用して経験を積むのもおすすめです。期間は短くなってしまいますが、その分時間を大事に使うことができたり、自分の目標を明確にして勉強に取り組めるのではないでしょうか。学費もイギリスの大学ではなく自分の在学する大学へ支払うことになるので費用も抑えられるメリットがありますよね。

そのほかにも、イギリスの大学は奨学金制度も充実しています。日本の奨学金制度とは違って返済の義務がなく、成績や面接、エッセイの提出など(大学や学部、学位にもよる)を基準に大学側から奨学金が受けられれば、学費の免除や生活費の割引などが受けられます。世界中から応募する留学生の中からの選考になるのでかなり狭き門にはなりますが、努力した学生にはそれだけの報酬が与えられるという素晴らしい制度です。

海外留学にかかる費用は未来への投資

今回はイギリス大学の学費に焦点を当てた記事を書いてみましたがいかがでしょうか?なんとなく、たくさんお金がかかるんだろうなぁとは思っていましたが、実際の具体的な金額は結構ショッキングな金額でした(笑)特に最近は円安ポンド高が進んでいてなかなか日本から海外へ行くのが不利な状況が続いています。それでもわが子がもし海外に留学したいというのなら、そこはどうにかして送り出してあげたいのが親心ですよね。

海外へ飛び出すということは、ものすごい勇気がいることです。心配なことや不安なこともたくさんありますが、それも含めてよい経験になるのは間違いないです。特に希望に溢れた子どもたちにとっては、見たものや聞いたことのすべてが将来の糧となります。どんな形でその経験が活かされるかは未知ですが、明るい未来を信じて親が子どもにしてあげられる投資かなと思います。

今回のこの記事が少しでも参考になればと思います。海外で勉強したい!という学生の夢、送り出してあげたいという親御さんの夢が一つでも多く叶うように、イギリスから応援しています!

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この記事のライター

BLUNDEN
BLUNDEN

食べる事が何よりも大好き!国際結婚を機にイギリスに移住して5年、子育て奮闘中の主婦です。海外での文化の違いや食べ物の違いを楽しみながら暮らしています。日々の工夫から生まれたレシピや日本では知られていないイギリスの料理、その他食べる事に関する記事を主に書いています。