青いレールの上を颯爽と走る様子はお子さまだけでなく大人もついつい夢中になってしまいますよね。そんなプラレールから、おもちゃだけでなく知育ドリルも発売されているのをご存知ですか?今回はたくさんあるプラレール知育ドリルからおすすめの4冊を紹介したいと思います。
50年以上も愛され続けるプラレールとは
基本構成は「青いプラスチック製のレールの上を、電池1本(単2乾電池もしくは単3乾電池)で走る3両編成の列車」となっており、実際の鉄道車両はもちろんのこと「きかんしゃトーマス」シリーズや「チャギントン」シリーズなど幅広い種類が魅力となっています。
また、お子さまだけでなく大人のファンも多いのが特徴で50年以上も愛され続けているロングセラー商品なのです。
プラレールとは|プラレール|タカラトミー
初めて文字や数字に触れるお子さまに
監修・出題:和田ことみ
出版社 :小学館
『はじめてドリル トミカ・プラレール もじ かず ABC』は、初めてドリルに触れるお子さまにおすすめになっています。
分かりやすいDVD付きで、大好きなプラレールやトミカを観ながら目や耳で自然に文字や数、英語に触れることができます。
ドリルも同じものを線で結んだり、色を塗ったりと文字の練習だけでなくさまざまな遊びがちりばめられているので長く楽しむことができそうです。
塗って、繋いでプラレールを完成させよう!
監修 :青山 由紀,タカラトミー
出版社 :永岡書店
『プラレール あそんでおぼえる本 <めいろ・ぬりえ>』は、同じプラレールを線で繋いだり、自分で色を塗ったりするドリルです。楽しみながら鉛筆の使い方を練習することができます。また、さりげなくお子さまへのアドバイスが書かれているので、お子さまがうまくできない場合に大人の方がアドバイスしやすいのも魅力となっています。
貼ってはがして手軽にあいうえおで遊ぼう
監修 :タカラトミー
出版社 :小学館
『トミカ・プラレール シールでもじあそび』は何度でも貼ってはがして遊べるシールで手軽にあいうえおを学べるのが魅力です。
ひらがなとカタカナが並んで書いてあるので、ひらがなとカタカナの違いが分かりやすくなっています。
ほかにも車両シールを連結させたり、シルエットに合ったシールを探して貼ったりとたくさんの知育遊びが詰まっています。
自分でプラレールの名前を書いてみよう!
監修 :タカラトミー
出版社 :永岡書店
『あそんでおぼえるプラレールドリル』はひらがなやカタカナ、数字、英語を書く練習をすることができます。
「自分で字を書いてみたい!」というお子さまにぴったりです。
ほかにも、実際にいくつあるか数えて数字を書いたり、問題を読んで自分で考えるページがあるなどやりごたえのある一冊となっています。