これはドームの中にある鉄の玉を、ドームの外側から磁石の力を使って動かすゲームです。アンパンマンのプレートの先が磁石になっていて、ドーム内の玉の近くに当てると玉が吸い付いてきます。そしてアンパンマンをドームに沿って動かして、玉を動かします。

このドームには「知育モード」と「ゲームモード」二つの遊び方ができます。
「知育モード」はドーム上部の好きな穴に玉を落とすと、レールを通った玉がキャラクターのボタンを押し、おしゃべりします。玉を上手に動かして穴に落とさないといけないので、手先の器用さが養えます。

「ゲームモード」はキャラクタープレートが光り、そこへ行くにはどの穴に玉を入れたらいいかアンパンマンが教えてくれます。認識力や集中力も鍛えられます。視覚から得た情報に合わせて手先の運動をする「協応運動」で楽しく脳を鍛えましょう。

アンパンマンの幼稚園バス型バッグの中には、たくさんの知育玩具が！
信号や横断歩道のルールをアンパンマンが教えてくれる「こうつう」、シュチュエーション別の挨拶を学べる「あいさつ」、針をくるくる回して読み方を覚える「時計」、20音の鍵盤を使ってアンパンマンマーチに合わせて遊んだり、6種類の楽器の音が聴ける「おんがく」、ひらがな50音のお手本シートをなぞったりマグネットボードで練習・お絵描きできる「もじ」「おえかき」。全6種類の知育が詰まっています。

左下にある「じかんわり」表で、ちょっとお兄さんお姉さん気分にさせられ、嬉しくなりそうですね。

アンパンマンのドールハウスです。リビングやベッドルーム、お風呂など通常のドールハウスあそびのほか、お庭に花を植えたり、アンパンマンカーでお出かけしたり、ブランコに座って遊んだりすることもできます。
でもなんといってもこのドールハウスの特徴は、裏面がジャムおじさんのパン工場になっていて、お部屋とパン工場の両方で遊べるところです。裏面のパン工場では、上からパン（もちろんアンパンマンの顔！）を転がすと、下のかまどから出てくる仕組み。それだけでなく、レバーを回すとパンが表のドールハウスのキッチンにあるフライパンに入る仕組みになっています。

ドールハウスやおままごと遊びも、立派な知育玩具の一つ。日常生活の模倣やシチュエーションに合わせた会話を通して、社会性やコミュニケーション能力を身につけることができます。

音や光だけでなく、手先を使った遊びができる消防車です。ボタンを押すと音が出てピカピカ光ったり、消防車を動かすとサイレンが鳴ります。また、はしご車のはしごを伸ばしたり、鍵をかけたりドアを開けたり、つまみを動かすとホースが回転したり、楽しい仕掛けがいっぱいです。
消防車の窓にアンパンマンやドキンちゃんなどの人形がついている土台を入れると、キャラクターがおしゃべりしてくれます。これもお子さまが喜びそうな仕掛ですね！手先を使った楽しい7つの知育あそびがこれ一台で楽しめます。