人魚のモデルとも言われているジュゴン。ゆったりと泳ぐ姿は、見ていてとても癒されます。しかし今や、絶滅危惧種として登録されてしまうほど数が減っているのが現実です。日本でジュゴンに会える水族館は1カ所だけ。今回はジュゴンの特徴と、会える水族館の情報をまとめました。
ジュゴンとは一体?
大きさ、生息地など
ジュゴンが住んでいるのは、温かくて浅めの海が広がるインド洋や西太平洋など。「アマモ」というジュゴンの食べ物の海藻が育っているところによくいます。ジュゴンはこのアマモを、1日に数十キロも食べて生活しています。
絶滅危惧種
日本で言うと、沖縄にもジュゴンは生息していますが、生息が確認されているのは数頭しかいません。
絶滅してしまわないように大切に守っていきたいですね。
人魚のモデルとも言われている
ジュゴンに会える水族館は世界で4カ所だけ
日本でジュゴンに会える「鳥羽水族館」
2017年には、鳥羽水族館に来て30年という節目を迎えました。お祝いに大好物のアマモで作ったケーキがプレゼントされたようです。また2018年現在、鳥羽水族館はジュゴンの飼育日数が世界最長。これからも元気に長生きしてほしいですね。
ジュゴンとマナティーの違い
・おひれの形の違い
ジュゴンがイルカのような三角型をしているのに対して、マナティーは丸いへら型をしています。
・口の違い
ジュゴンは海底に生えている海藻を食べるので、口が下向きについています。それに対してマナティーは水面の水草を食べるため、それほど下向きにはついていません。
ずっと守っていきたいジュゴン
ジュゴンについて、現在置かれている状況など、お子さまと話し合ってから水族館に足を運ぶと、実際ジュゴンを目にしたときの気持ちも変わるのではないでしょうか。
こちらがジュゴン。尾ひれの形は三角形です