2022年03月31日 公開

小学生になると何が変わる?小学校生活の学習や生活のリアル

今年小学校1年生になる児童は約100万人だそうです。入学式を前に希望でいっぱいになっていることでしょう。小1の壁という言葉もよく聞きますが、小学校に入るとどんなことが大きく変わるのでしょうか?

           
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今年小学校1年生になる児童は約100万人だそうです。
入学式を前に希望でいっぱいになっていることでしょう。
小1の壁という言葉もよく聞きますが、小学校に入るとどんなことが大きく変わるのでしょうか?

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まずはご体験ください!

小学生になるということ

我が家には現在小学生の娘がいます。0歳から保育園に通っていました。

保育園は3月末まで通うことができます。給食も食べさせてくれます。昼寝もさせてくれます。外遊びもさせてくれます。
何をしてきたのかはわからないので先生から報告を受けたり、帰ってきたら園であったいろいろなことを聞きます。

基本受け身です。

小学校になってその生活は一変。

学校でやることは日程表・時間割で決められています。授業中は椅子に座って先生の話を聞かなくてはなりません。
多くの学校では宿題が出ます。家に帰ったらそれを自分でやらなくてはなりません。

日々の生活に子ども自身が行う義務が発生するのです。

学校は児童の生活環境に合わせない

幼児の間は

・親のどちらかが専業主婦(主夫)である場合は幼稚園
・両親が仕事をしている場合は保育園

ということが多いかと思います。

保育園は親の職業の都合にできる限り合わせてくれます。
私は以前残業が多い仕事をしていたので、お迎えの時間も柔軟に変更できました。
親の休暇に合わせて子供を休ませることもできます。

小学校に入学するとそのペースは崩れます。
子供は決められた時間に登校し、決められた時間に下校します。
その後に学童保育に移動する場合もありますが、居住区によって学童に入る条件も異なります。

小学校は親の都合に合わせることはありません。
すべての児童が平等の環境となります。

親が参加するイベントが増える

PTAというのは保育園児の保護者だった人にとってはなかなか高い壁になるようです。
多くの小学校で在学中に1度は役員の仕事をするように求められることが多いです。
その仕事は多岐にわたっており、様々な打ち合わせなど仕事並みに大変という声も多く聞きます。

PTAの運用は学校によって異なっていますが、共働きの家庭が増えている背景から役員になった人が無駄な作業を削減したりなど改善をすすめているPTAも多くあります。
しかしベルマーク集計など昔から引き続き行われている地味ながら根気の必要な作業がある学校もあります。

保護者参観・保護者会・運動会などのイベントも増え、学校に行く機会も増えていきます。それを苦痛に感じる保護者が多いのも事実です。

子どもが最終学年の6年生のときにPTA役員になってしまうと「卒業アルバム制作」がPTAの仕事としてある場合があり、かなり大変だという噂が毎年出回ります。(実際そうなのでしょうが)

そのため、低学年のうちに役員の仕事を終わらせたいと考える保護者が積極的に立候補する傾向があります。

「小1の壁」困ったことベスト3

保育園におまかせしていた時代から、能動的に動かなくてはならない小学生時代を迎え、様々な困りごとが発生しました。

3位:習い事をどうするか

小学生になるとどのようにさせるか頭を悩ませることになりました。
小学校はだいたい15時頃には終わります。
小学生クラスを設けている習い事は16時頃に時間を設けていることが多いです。
共働きの場合、土・日曜日のクラスのある習い事に集中してしまうので、希望のスクールに入れないこともありました。

友人の中にはシッターサービスを利用し、慣れるまでの間は学校から習い事までの付添をしてもらっている人もいましたが、習い事の道具をどうするかなどの問題もありすべての習い事で可能なわけではありません。

2位:長期休暇中は毎日お弁当

幸いに学童に預けられたとしても、保育園のように給食が用意されるわけではありません。
長期休暇中の学童サービスを利用する場合、お弁当を毎日用意する必要があります。
お弁当作りに慣れていない上に、朝の忙しい時間に自分の支度と合わせてお弁当も作らなくてはならないのはなかなか厳しいと感じました。

娘に聞いたところ、中にはコンビニのお蕎麦をそのまま持ってきている人もいたと聞き、気持ちわかるなぁ。と思いました…。

1位:学級閉鎖

保育園の場合、インフルエンザなどの感染症が発生した場合注意喚起はあるのみでした。
現在はコロナウイルス関連で閉園になる場合もありますが、それまでは基本的にクラスを閉鎖するということはなかったと思います。

しかし小学校は学級閉鎖・学校閉鎖の規定があり、突然学級閉鎖のお知らせが来ます。
学級閉鎖になったクラスの子どもは学童にも行けないので、子どもの行き先に困ることになります。
低学年のうちは祖父母などの預け先がない場合途方に暮れることになります。
最近はテレワークが多くなり、家での対応ができるご家庭も増えたとは思いますが、突然のことなので大変なことは変わりありません。

習い事をどうするか

先程習い事について書きましたが、低学年のうちは習い事が増えていく傾向があります。
低学年のうちはいろいろな経験をさせたいというご家庭も多いことでしょう。

スイミング・バレエ・ダンス・体操など体を動かす系をはじめ、
ピアノ・バイオリン・エレクトーンなどの音楽系
書道・お絵かきなどの芸術系
くもん・英語など学習系

に通うお子さんも多いです。
これらのジャンルをバランス良く取り入れていこうと考える方も多いので、習い事が5つくらいになってしまうこともあります。

しかし、中学年になると状況が変わってきます。
中学受験を考える場合、小学校4年生から塾に通うお子さんが増えます
塾では小4からのプログラムを組むので、正確には小3の2月から入塾してもらうことを希望しています。

塾が始まるとすべての習い事を並行するのは親や子どものリソース・そして金銭面でも厳しくなります。
特に、ピアノなど家での練習が必要な習い事との並行は困難となります。

もしも中学受験を考えるのであれば、すべての習い事を見直して、塾にプラスして家庭での練習の時間を必要としないスイミングなどの運動系を一つ追加する程度にしないと子どもがパンクしてしまいます。
塾通いで運動不足の子どもがふえているので、スイミングのような全身運動が少しでもできるといいかもしれません。

また、学童で習い事サービスも兼ねているところがあります。
公立小学校に付属している学童ではなく、学校以外の場所に作られたサービス施設としての学童では学童にいる間に習い事ができるようになっているところも多く存在します。
親は送り迎えの必要もなく大変便利です。ただし費用はその分多くかかります。

小学校に入ったらやっておくと良いこと

低学年の時は何かと心配が多いですが、3年生以降は子どもたちも学校生活に慣れますし、何かあったときに行動・判断ができるようになってきます。
しかし、なにもかも親がやってあげてばかりの場合、3年生以降になって突然できるようになるわけはありません。

そのため子どもには低学年のうちから様々なトラブルを想定し話し合いを何度もしておくことで心配が減ります。

以下、個人的にやっておいてよかったことです。

鍵を渡しておくこと

ランドセルの中のどこかに紐をつけてしまっておきます。いざというときに鍵を開けて家に入れるようにしておくと良いです。
我が家の場合は背が低くて鍵まで手が届かなかったので、玄関の外におりたたみの踏み台を用意しておきました。

GPSを用意すること

いざという時の居場所が確認できるツールは必須です。
低学年の時は本当に助かった!と思うことが何度もありました。
キッズ携帯ですと音声で確認もできるのでより安心でしょう。我が家はGPS機能のみの端末を持たせていますが安心感が強いです。

万が一のときの連絡方法を確認しておくこと(電話・メールなど)

携帯があれば安心でしょうが、学校によっては持ち込み禁止です。
我が家ではランドセルに10円玉5枚程度とテレフォンカードを忍ばせており、公衆電話からの電話も練習させました。

学校の宿題・配布物の有無を親が確認する

親が忙しいと宿題の確認を怠ってしまうことがありますが、高学年になった現在、周囲を見てみると低学年のときに宿題を忘れずに出すという習慣をつけさせるのは非常に重要だと実感します。やることが当たり前にさせておくことが大切です。
低学年のうちは自主的にやるというのが難しいので親の声掛けが大切です。
周囲で宿題をやってこないお子さんは低学年のうちからやらない習慣ができていることが多いと個人的には感じています。
ここだけは親が声掛けだけでも辛抱してがんばるとあとが変わってくるのではないでしょうか。
働いている保護者にとって、声掛けも面倒でしょうが(わたしもそうです)…。

以上、小学校になっていろいろと実感したことでした!
次回もお楽しみに

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WRITER

ママミーヤ ママミーヤ フルタイムではたらくママ(時に数日にわたる徹夜あり)。 会社員から脱却し、フリーランスになるが前より忙しくなる誤算に悩む。 0歳から保育園に通う娘が一人。昨年、塾なしで小学校受験に挑戦して無事に入学。 0歳からの幼児教育・お受験の勉強を自宅で行うためのコツ・時間のやりくりなどをお伝えします!